路線価 (2023) 北海道札幌市西区二十四軒3条7-13 坪・平米
2023
路 線 価
北海道 札幌市西区
北海道札幌市西区二十四軒3条7丁目13番
(札幌西)
- 周辺状況: 商業地 (営業所、事務所が建ち並ぶ道道沿いの商業地域)
- 二十四軒駅 から 840m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
42万9,780 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
13万 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
北海道
札幌市西区北海道札幌市西区二十四軒3条7丁目13番
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 二十四軒駅 から 840m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 42万9,780 円 |
1平米当たり | 1平米 13万 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月10日
|
鑑定評価額 総額 |
4億1,100万 円
(2165 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 62万8,140 円
1平米 19万 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2023年01月05日
|
鑑定評価額 総額 |
4億900万 円
(2165 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 62万4,834 円/坪
1平米 18万9,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は、西区の路線商業地域一円であるが、特に代替競争関係が強い範囲は、二十四軒地区の路線商業地域である。需要者は、店舗を中心とした収益物件の開発業者若しくは車関連等の大手法人が中心である。新型コロナの感染拡大以降、商業地の取引は減少傾向にあるものの、潜在的な需要が依然認められる。主たる取引価格帯は、土地の規模や延床面積、築年数等によりばらつきがみられ判然としない。 (2) 同一需給圏は主に西区内の国道、道道、幹線市道沿線等の商業地域である。需要者は主として札幌市等道内の法人等で、業種は様々であり、一部に全国に事業展開する事業者も見られる。沿道サービス型の店舗が多いが商業需要のほかマンション需要も見られ、地下鉄駅周辺においてこの傾向が顕著である。土地は2,000㎡程度で、4億円位で、取引される規模や価格帯はまちまちで、取引の中心となる価格帯は一概に言い難い。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 採用した取引事例は、圏内で資本力を有する法人が自己の事業目的で購入したものが中心であるため、試算した比準価格は十分な説得力を有する。一方、収益価格は最近の地価や建築費等の上昇に伴い、現時点では元本価格に見合った賃料が得られていないため、低位に試算された。よって、最近の市場動向が反映されている比準価格を中心に、収益価格を参考の上、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 道道沿線に位置する商業地で、市内中心部にほど近く、地下鉄駅徒歩圏内にあり、マンション需要も認められ、土地の需要は安定している。収益価格は賃貸需要が地下鉄駅周辺の商業地に集中しているため賃料水準がやや低めで、低位に試算された。代表標準地との検討を踏まえ、自己利用目的での取引が多いことから、信頼性の高い取引事例により求めた比準価格を重視し、収益価格を比較考量して、地価動向にも配慮し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 二十四軒駅南西方
|
距離 | 840 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
654.9 坪
(2165 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 台形 |
間口 | 2 m
|
奥行 | 1 m
|
現況 | 事務所、工場兼店舗
|
構造 |
鉄骨造:S
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 営業所、事務所が建ち並ぶ道道沿いの商業地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 25 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
道道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 北西 |
側道等接面状況 | 側道 |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
準工業地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | 33m高度地区
|
基準建ぺい率 | 70 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
札幌市西区北海道札幌市西区二十四軒3条7丁目13番
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 50 m
|
西 | 100 m
|
南 | 60 m
|
北 | 30 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 低層店舗地
|
画地の形状等 | |
間口 | 64.3 m
|
奥行き | 37 m
|
面積 | 2100 m2
|
形状 | ほぼ長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特になし
|
街路 | 25m道道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
準工業地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | 33m高度地区
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)車関連の営業所や低層店舗等が多く建ち並ぶ路線商業地域である。格別の変動要因はなく、当面は現状を維持していくと予測する。 (2)自動車ディーラー、事務所を中心に店舗等が建ち並ぶ商業地域で、今後も現状を維持しながら推移すると予測される。市内中心部に近く、幹線道路沿線の利便性から需要は強含みであり、地価は上昇傾向で推移している。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 低層店舗地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 65万4,588 円
1平米 19万8,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 62万4,834 円
1平米 18万9,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 65万4,588円 1平米 19万8,000円 |
前年から次年への変動率 11.8 % | |
2022年 |
1坪 56万2,020円 1平米 17万円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 62万4,834円 1平米 18万9,000円 |
前年から次年への変動率 11.2 % | |
2019年 |
1坪 56万2,020円 1平米 17万円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)新型コロナの収束が見通せない中、金融緩和等は依然継続されており、不動産市場にとってはプラスに作用している。 (2)低金利等の影響もあって、取引は堅調であり、需要は安定している。新型コロナ感染症の影響は不動産価格に関しては小さいと思われる。 |
|
地域要因 | |
(1)周辺の路線商業地域の土地需要は依然堅調である。 (2)幹線道路沿いに自動車ディーラー、店舗、事務所等が建ち並んでおり、特に収益物件に対する需要が大きく、地価は上昇傾向が続いている。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
1231471107 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 北海道 |
市区町村 | 札幌市西区 |
地域 | 北海道札幌市西区二十四軒3条7丁目13番 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 近隣商業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
39万3,265 円/平米
130万134 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
37万2,683 円/平米
123万2,090 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
18万9,564 円/平米
62万6,699 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
19万5,000 円/平米
64万4,670 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 100 % |
基準容積率 | 300 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北東 |
道路幅員 | 27 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 南東 |
側道幅員1 | 11.5 m |
側道方位2 | 南西 |
側道幅員2 | 10.9 m |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | 60m高度地区 |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
1231251107 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 北海道 |
市区町村 | 札幌市西区 |
地域 | 北海道札幌市西区二十四軒3条7丁目13番 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 近隣商業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
15万3,190 円/平米
50万6,446 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
21万5,919 円/平米
71万3,828 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
20万5,637 円/平米
67万9,836 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
21万2,000 円/平米
70万872 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 100 % |
基準容積率 | 300 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 25 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 道道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 南東 |
側道幅員1 | 8 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | 45m高度地区 |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
1231471107 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 北海道 |
市区町村 | 札幌市西区 |
地域 | 北海道札幌市西区二十四軒3条7丁目13番 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 近隣商業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
19万8,564 円/平米
65万6,453 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
21万2,491 円/平米
70万2,495 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
20万2,372 円/平米
66万9,042 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
20万8,000 円/平米
68万7,648 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 100 % |
基準容積率 | 300 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 台形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 25 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 道道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 北西 |
側道幅員1 | 6.5 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | 45m高度地区 |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
1231251107 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 北海道 |
市区町村 | 札幌市西区 |
地域 | 北海道札幌市西区二十四軒3条7丁目13番 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 近隣商業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
18万8,118 円/平米
62万1,918 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
22万3,390 円/平米
73万8,527 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
19万1,422 円/平米
63万2,841 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
19万7,000 円/平米
65万1,282 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 100 % |
基準容積率 | 300 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 貸家建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 27 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 北西 |
側道幅員1 | 10 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | 45m高度地区 |
特別な事情 |