土地路線価格
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路線価 (2023) 北海道小樽市稲穂1-46-5 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 小樽市
北海道小樽市稲穂1丁目46番5 (小樽)
  • 周辺状況: 商業地 (小売店舗等が建ち並ぶ中心的商業地域)
  • 小樽駅 から 570m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
20万8,278
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
6万3,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 小樽市北海道小樽市稲穂1丁目46番5
価格時点 2023
駅名 小樽駅 から 570m
路線価
1坪当たり 1坪 20万8,278
1平米当たり 1平米 6万3,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
3,030万
(384 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 26万1,174
1平米 7万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
3,030万
(384 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 26万1,174 円/坪
1平米 7万9,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は小樽市中心商店街とその周辺の商業地域一円である。需要者は主に地元資本の中小法人や個人事業者であるが、規模の纏まった土地については道内外の大手企業の参入も見込まれる。自用の店舗・事業所用地のほか、収益物件の需要もあり、中心部では商業床需要の減退に伴い共同住宅用地に転用されるケースも見られ、更に近時はホテル用地の需要も地価を下支えしていたが、コロナ禍により一服している。物件状況は様々で中心価格帯は把握しがたい。

(2) 同一需給圏は小樽市の小樽駅及び小樽築港駅周辺及び幹線道路沿いの商業地域一円である。需要者の中心は、自己業務使用を目的とする地元の個人及び法人事業者並びに投資目的の不動産関連業者等が考えられる。需要の中心となる価格帯は立地条件、規模等により様々で把握は困難である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は、自用の店舗のほかテナントビルや総合病院等も混在する古くからのアーケード商店街である。近年旧来型の中心商業地域においては、地域経済の低迷や事業所の郊外移転等により商業床需要は減少傾向で推移し、テナントビルへの投資は減少し、レジデンス系のウエイトが徐々に高まっているものの、投資採算性も考慮すべき地域であるので、本件では比準価格を重視しつつも収益価格を比較考量し、代表標準地との均衡にも留意して鑑定評価額を決定した。

(2) 比準価格は、いずれも規範性の高い稲穂地区の商業地域内の取引事例から求められ、説得力が高いと思料する。収益価格は、貸店舗を想定して求めたが、現実の不動産市場においては自己業務使用目的やホテル用地など様々な需要が加わって価格形成が行われている。収益価格は比準価格より低位に試算されているが、現実の不動産市場を反映した比準価格を重視のうえ、収益価格を比較考量し、代表標準地との検討を踏まえ、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 小樽駅南東方
距離 570 m
土地の状態
土地面積 116.2 坪 (384 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 600
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2.5 m
現況 店舗
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 3F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小売店舗等が建ち並ぶ中心的商業地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 10.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 駐車場整備地区
基準建ぺい率 100
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 600
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 小樽市北海道小樽市稲穂1丁目46番5
標準地の範囲
40 m
西 10 m
100 m
20 m
標準的使用
標準的使用 低層店舗地
画地の形状等
間口 12 m
奥行き 30 m
面積 360 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 サンモール一番街と称される旧来型のアーケード商店街
街路 10.9m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 駐車場整備地区
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 600
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 100
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 600
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)地域内に格別の変動要因はなく、今後当分の間は現状維持と予測する。

(2)小樽駅周辺の中心商業地域のなかでもアーケードのある地元商店街である。築港等の大型商業施設への顧客は流出しているなど地価は横ばい傾向が続くと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層店舗地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 26万4,480
1平米 8万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 26万7,786
1平米 8万1,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 26万4,480
1平米 8万
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 26万1,174
1平米 7万9,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 26万7,786
1平米 8万1,000
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 26万1,174
1平米 7万9,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)人口減少、高齢化進行等の基礎的要因に変化はないが、コロナ禍により観光客が激減し、ホテル用地を含め商業地需要は全般的に停滞している。

(2)コロナ禍の不動産市場への影響は限定的である。小樽市の人口及び世帯数は減少傾向であり、高齢化が進行している。

地域要因
(1)コロナ禍により新規投資は停滞しており、小樽市中心市街地における商業地需要も停滞している。

(2)地域要因に特段の変動はない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231471203
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 小樽市
地域 北海道小樽市稲穂1丁目46番5
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
7万4,468 円/平米
24万6,191 円/坪
推定価格 平米
7万3,079 円/平米
24万1,599 円/坪
標準価格 平米
8万2,019 円/平米
27万1,155 円/坪
査定価格 平米
8万2,000 円/平米
27万1,092 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 北東
側道幅員1 4 m
側道方位2 南西
側道幅員2 5.5 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 駐車場整備地区
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231281203
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 小樽市
地域 北海道小樽市稲穂1丁目46番5
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
4万797 円/平米
13万4,875 円/坪
推定価格 平米
5万996 円/平米
16万8,593 円/坪
標準価格 平米
7万4,338 円/平米
24万5,761 円/坪
査定価格 平米
7万4,300 円/平米
24万5,636 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 10.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231281203
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 小樽市
地域 北海道小樽市稲穂1丁目46番5
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
23万9,373 円/平米
79万1,367 円/坪
推定価格 平米
11万9,687 円/平米
39万5,685 円/坪
標準価格 平米
11万7,340 円/平米
38万7,926 円/坪
査定価格 平米
11万7,000 円/平米
38万6,802 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 600
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 18.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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