土地路線価格
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路線価 (2023) 北海道旭川市東光14条4-367-6 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 旭川市
北海道旭川市東光14条4丁目367番6 (旭川)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模の一般住宅が多い住宅地域)
  • 旭川駅 から 4400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
6万6,120
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
2万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 旭川市北海道旭川市東光14条4丁目367番6
価格時点 2023
駅名 旭川駅 から 4400m
路線価
1坪当たり 1坪 6万6,120
1平米当たり 1平米 2万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月13日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
828万
(298 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 9万1,907
1平米 2万7,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
793万
(298 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8万7,940 円/坪
1平米 2万6,600 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、旭川市郊外の価格帯がやや良好な住宅地域と思料され、特に市街東方の東光、豊岡地区との間において代替性が強い。需要者は主に居宅取得目的の圏内居住者であり、収益物件取得目的の需要者は少ない。東光・豊岡地区は従来より人気の高い地区のため、過年度の駆込需要等により宅地不足が顕在化し、需給タイトな状況で地価は上昇傾向に推移。中心となる価格帯は、更地で800万円台、新築物件で3500~4000万前後である。

(2) 同一需給圏は旭川市内の住宅地域一円の圏域であり、特に東光地区の住宅地との代替競争関係が強い。需要者の中心は、旭川市に居住する個人である。市内における宅地需要が堅調に推移する中、相対的に人気が高い東光地区の地価水準は上昇傾向で推移している。中心となる価格帯は、土地は750~800万円程度、新築の戸建物件は3000~3500万円程度となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 収益価格が低位に試算されたが、地域は大都市圏のような建物高層化が見込めず、土地価格に見合う賃貸床を確保することが困難であることが主因と考える。居宅取得目的の個人が大半を占める需要者属性より、近隣地域は市場性を重視した価格形成が支配的と考えられる。よって、収益価格は参考にとどめ、本件では、市内の住宅市場に係る価格形成要因の変動状況及び代表標準地との検討を踏まえ、比準価格を以て鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 一般住宅が多い住宅地域にあり、収益物件用途も考えられるものの、収益価格は試算上想定要素を含むため不確実性を伴い、本件では低位に試算された。実際の取引においては自用目的が中心である不動産市場の特性等から、本件においては市場の実態を反映した比準価格を採用し、収益価格を参考とし、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 旭川駅
距離 4400 m
土地の状態
土地面積 90.1 坪 (298 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模の一般住宅が多い住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 11 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 旭川市北海道旭川市東光14条4丁目367番6
標準地の範囲
80 m
西 30 m
80 m
80 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 13 m
奥行き 22.5 m
面積 290 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特記すべき事項はない。
街路 基準方位北11m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)閑静な地域環境を当面維持していくものと考える。低金利が維持される中で人気の東光地区は引き合い強く、相対的稀少性より地価に対する上昇圧力続き、需給、地価水準ともに堅調さを維持するものと予測する。

(2)環状線内側の住宅地域で、当面現状の住環境を維持するものと予測する。東光地区は需要が堅調であり、地価水準は当面安定的に推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 9万1,907
1平米 2万7,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 8万7,940
1平米 2万6,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 9万1,907
1平米 2万7,800
前年から次年への変動率 10.3 %
2022年
1坪 8万3,311
1平米 2万5,200
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 8万7,940
1平米 2万6,600
前年から次年への変動率 5.6 %
2019年
1坪 8万3,311
1平米 2万5,200
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)低金利に後押しされる市内の住宅需要は底堅く、建築費高騰で新築をあきらめた需要層が中古市場に向かう動きが加速、需給は堅調さを維持している。

(2)景気は緩やかに持ち直している。個人消費は緩やかに持ち直している。住宅建設は弱い動きとなっている。雇用情勢は持ち直しの動きがみられる。

地域要因
(1)地域要因に特段の変容は把握されない。

(2)市内における東光地区の人気は高く、当該地域は安定した住宅需要がある。

個別的要因 (1)特に変化はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231171204
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市東光14条4丁目367番6
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万1,843 円/平米
10万5,273 円/坪
推定価格 平米
3万41 円/平米
9万9,316 円/坪
標準価格 平米
2万7,764 円/平米
9万1,788 円/坪
査定価格 平米
2万7,800 円/平米
9万1,907 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 15 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231171204
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市東光14条4丁目367番6
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万6,981 円/平米
8万9,199 円/坪
推定価格 平米
2万8,282 円/平米
9万3,500 円/坪
標準価格 平米
2万8,310 円/平米
9万3,593 円/坪
査定価格 平米
2万8,300 円/平米
9万3,560 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231171204
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市東光14条4丁目367番6
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万230 円/平米
9万9,940 円/坪
推定価格 平米
3万230 円/平米
9万9,940 円/坪
標準価格 平米
2万7,759 円/平米
9万1,771 円/坪
査定価格 平米
2万7,800 円/平米
9万1,907 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231171204
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市東光14条4丁目367番6
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万8,601 円/平米
9万4,555 円/坪
推定価格 平米
2万6,982 円/平米
8万9,202 円/坪
標準価格 平米
2万6,982 円/平米
8万9,202 円/坪
査定価格 平米
2万7,000 円/平米
8万9,262 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 11 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 1231171204
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市東光14条4丁目367番6
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万3,062 円/平米
10万9,303 円/坪
推定価格 平米
3万1,191 円/平米
10万3,117 円/坪
標準価格 平米
2万7,799 円/平米
9万1,903 円/坪
査定価格 平米
2万7,800 円/平米
9万1,907 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 11 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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