土地路線価格
このエントリーをはてなブックマークに追加

路線価 (2023) 北海道旭川市工業団地2条1-36-46外 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 旭川市
北海道旭川市工業団地2条1丁目36番46外 (旭川)
  • 周辺状況: 工業地 (中小規模の工場、倉庫等が多い工業地域)
  • 旭川駅 から 9400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 旭川市北海道旭川市工業団地2条1丁目36番46外
価格時点 2023
駅名 旭川駅 から 9400m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
2,000万
(2495 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 2万6,448
1平米 8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月08日
調査実施日 2022年12月22日
鑑定評価額 総額
2,000万
(2495 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 2万6,448 円/坪
1平米 8,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は市内のほか、隣接する東神楽・鷹栖町の工業団地も含む広域的な圏域となる。需要者は主に上川管内、道内外の製造・物流業等の企業と見込まれる。物流コスト削減等を目的とした需要増、低金利等を背景に需給関係は比較的安定的に推移している。なお、市場での取引価格は、需要者のニーズ等により様々で、個別性が強いことから需要の中心となる土地価格帯は判然としない。

(2) 同一需給圏は、旭川市内の工業地域全域の範囲である。需要者の中心は、市内及び道内外の法人等である。隣接する産業団地の分譲が行われ、供給は増加しているものの、需要は安定しており、地価は横ばいで推移している。この種の不動産は取取引価格にばらつきがあり、中心となる価格帯は見いだしがたいが、概ね坪当たり2~3万円程度と見られる。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 地域の実情等から収益価格を試算することはできなかった。自用の工場、倉庫等を主体とする当工業地域内にあって、取引の大半は自己利用を目的としたもので占められている。よって自用目的が中心である不動産市場の特性等から、本件においては市場の実態を反映した比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 比準価格は、同一需給圏内の工業地域に存する取引事情が正常な事例を採用し、要因比較を適正に行って求めたもので、市場性を反映した説得力のあるものとなっている。近隣地域は自用の工場、倉庫等が中心の工業地域であり、賃貸市場が成立していないため収益還元法は適用できなかった。以上より、本件では、代表標準地との検討を踏まえ、市場性を反映した比準価格をもって、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 旭川駅北東方
距離 9400 m
土地の状態
土地面積 754.7 坪 (2495 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 倉庫兼事務所
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中小規模の工場、倉庫等が多い工業地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 15 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 工業専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 旭川市北海道旭川市工業団地2条1丁目36番46外
標準地の範囲
200 m
西 200 m
200 m
200 m
標準的使用
標準的使用 低層工場地
画地の形状等
間口 49 m
奥行き 51 m
面積 2500 m2
形状 正方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 15m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 工業専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)旭川工業団地内の中小規模の工場地域であり、新たな工業団地の新規分譲といった供給増はあるものの、市内工業用地の需給関係は比較的安定していることから、地価水準は当面横ばい傾向で推移するものと予測する。

(2)中小規模の工場、倉庫等を中心とする工業団地である。隣接する産業団地の分譲が行われ、供給は増加しているが、需要は安定しており、地価は横ばいで推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層工場地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 2万6,448
1平米 8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 2万6,448
1平米 8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 2万6,448
1平米 8,000
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 2万6,448
1平米 8,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 2万6,448
1平米 8,000
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 2万6,448
1平米 8,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)景気は緩やかに持ち直している。個人消費は緩やかに持ち直している。住宅建設は弱い動きとなっている。雇用情勢は持ち直しの動きがみられる。

(2)新型コロナ及び物価上昇による地価への大きな影響は現れていない。工業地域の地価は概ね安定的に推移している。

地域要因
(1)隣接するエリアで動物園通り産業団地が分譲されている。旭川工業団地内の需給関係は概ね安定的に推移している。

(2)隣接する産業団地の分譲が行われ、供給は増加しているものの、需要は安定しており、地価は横ばいで推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231581204
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市工業団地2条1丁目36番46外
区域区分 市街化区域
用途地域 工業専用地域
価格
取引価格 平米
5,781 円/平米
1万9,112 円/坪
推定価格 平米
6,423 円/平米
2万1,234 円/坪
標準価格 平米
6,423 円/平米
2万1,234 円/坪
査定価格 平米
6,420 円/平米
2万1,225 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 15 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231581204
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市工業団地2条1丁目36番46外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万248 円/平米
3万3,880 円/坪
推定価格 平米
9,950 円/平米
3万2,895 円/坪
標準価格 平米
8,956 円/平米
2万9,609 円/坪
査定価格 平米
8,960 円/平米
2万9,622 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 18 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1
側道幅員1 15 m
側道方位2
側道幅員2 12 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231581204
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市工業団地2条1丁目36番46外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
8,900 円/平米
2万9,423 円/坪
推定価格 平米
8,900 円/平米
2万9,423 円/坪
標準価格 平米
8,091 円/平米
2万6,749 円/坪
査定価格 平米
8,090 円/平米
2万6,746 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 15 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231581204
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市工業団地2条1丁目36番46外
区域区分 市街化区域
用途地域 工業専用地域
価格
取引価格 平米
6,000 円/平米
1万9,836 円/坪
推定価格 平米
6,000 円/平米
1万9,836 円/坪
標準価格 平米
6,000 円/平米
1万9,836 円/坪
査定価格 平米
6,000 円/平米
1万9,836 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 15 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 1231601204
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市工業団地2条1丁目36番46外
区域区分 市街化区域
用途地域 工業地域
価格
取引価格 平米
1万2,103 円/平米
4万13 円/坪
推定価格 平米
1万2,103 円/平米
4万13 円/坪
標準価格 平米
8,732 円/平米
2万8,868 円/坪
査定価格 平米
8,730 円/平米
2万8,861 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 底地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 11 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
このエントリーをはてなブックマークに追加