土地路線価格
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路線価 (2023) 北海道帯広市大通南17-6-1 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 帯広市
北海道帯広市大通南17丁目6番1 (帯広)
  • 周辺状況: 商業地 (店舗、中層マンション等が混在する既成商業地域)
  • 帯広駅 から 850m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
10万5,792
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
3万2,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 帯広市北海道帯広市大通南17丁目6番1
価格時点 2023
駅名 帯広駅 から 850m
路線価
1坪当たり 1坪 10万5,792
1平米当たり 1平米 3万2,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月10日
鑑定評価額 総額
4,860万
(1071 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 15万92
1平米 4万5,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月08日
調査実施日 2022年12月10日
鑑定評価額 総額
4,860万
(1071 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 15万92 円/坪
1平米 4万5,400 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は帯広市内の幹線街路沿いの商業地域と把握した。需要者の中心は地元商業事業者及び道内外の法人事業者等である。市街地拡大に伴う商業地の分散化により事業用地の需要低迷が続いていたが、近年、幹線道路沿いにおける事業用地を求める動きが顕在化してきている。背後住宅地の価格高騰の影響もあり、取引水準の上昇傾向が認められる。尚、取引される価格帯は多種に亘り、需要の中心となる価格帯は把握困難な状況にある。

(2) 同一需給圏は交通量の多い幹線沿いで店舗等が集積する商業地域となる。主たる需要者は店舗、事務所の所有を目的とする法人または個人、店舗、事務所等の運営を行う市内外の法人、個人と考えられる。近年は市内郊外にも新規商業施設が出店されていることを考えると競争が激化しているが、地域の経済状況の改善による需要増、背後住宅地の動向等から価格は上昇基調であると思われる。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 自用の事業用施設が多い中、古くからの賃貸物件も一部に混在するが、新規テナントの出店は近年見られなく、適正な賃料水準を把握する為の資料の収集に限界があり、収益価格の精度は劣る結果となった。従って、近時の市場動向が反映された豊富な資料に裏付けされた比準価格を重視し、収益価格を比較考量して、単価と総額との関連性を検討し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。尚、規準とすべき標準地が見あたらない為、規準価格との検討は行わなかった。

(2) 比準価格は幹線通り沿いに店舗等の事業を行う需要者を反映させて価格が求められた。収益価格は事務所兼共同住宅を想定して求めたが、賃料の遅行性などの要因から投資を回収できるようになっておらず、低位に査定された。よって本件においては市場性を反映させた比準価格を重視し、収益価格は参考に留め、鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 帯広駅南東方
距離 850 m
土地の状態
土地面積 324 坪 (1071 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 300
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 事務所
構造 鉄筋コンクリート造:RC
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 3F
地下階数 B0
周辺の利用状況 店舗、中層マンション等が混在する既成商業地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 27 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 背面道
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 近隣商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 駐車場付置義務(駐車付置義務)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 300
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 帯広市北海道帯広市大通南17丁目6番1
標準地の範囲
0 m
西 50 m
350 m
170 m
標準的使用
標準的使用 低層店舗、事務所兼共同住宅地
画地の形状等
間口 21.8 m
奥行き 49.1 m
面積 1071 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特記すべき事項はない
街路 27m国道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 近隣商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 駐車場付置義務(駐車付置義務)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 300
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 300
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)車両交通量が多い国道236号沿線の商業地域として成熟しており堅調に推移している。

(2)路線商業地域として商業施設の出店が活性化している。これを反映して地価は上昇基調で推移すると予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層店舗、事務所兼共同住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 15万423
1平米 4万5,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 15万92
1平米 4万5,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 15万423
1平米 4万5,500
前年から次年への変動率 8.6 %
2022年
1坪 13万8,191
1平米 4万1,800
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 15万92
1平米 4万5,400
前年から次年への変動率 8.6 %
2019年
1坪 13万8,191
1平米 4万1,800
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)総人口は微減、老齢人口は微増で推移。管内経済は持ち直しつつある。但し、物価上昇、供給面での制約、金融資本市場の変動等の影響に十分注意。

(2)ウッドショックなどの建築工事費の上昇、コロナウイルスの影響、エネルギー価格の上昇、円安傾向等が懸念される。

地域要因
(1)顧客を強く誘引する施設等は少ないが、不適合な施設はない地域。

(2)新規出店なども相まって価格は強含みの傾向と考えられる。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)変動要因はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231721207
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 帯広市
地域 北海道帯広市大通南17丁目6番1
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
3万8,749 円/平米
12万8,104 円/坪
推定価格 平米
4万9,017 円/平米
16万2,050 円/坪
標準価格 平米
4万4,120 円/平米
14万5,861 円/坪
査定価格 平米
4万5,400 円/平米
15万92 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 27.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231711207
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 帯広市
地域 北海道帯広市大通南17丁目6番1
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
4万2,351 円/平米
14万12 円/坪
推定価格 平米
4万1,488 円/平米
13万7,159 円/坪
標準価格 平米
3万8,774 円/平米
12万8,187 円/坪
査定価格 平米
3万9,900 円/平米
13万1,909 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 20 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 10.9 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 駐車場付置義務(駐車付置義務)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231721207
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 帯広市
地域 北海道帯広市大通南17丁目6番1
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
4万6,498 円/平米
15万3,722 円/坪
推定価格 平米
4万7,340 円/平米
15万6,506 円/坪
標準価格 平米
4万8,306 円/平米
15万9,700 円/坪
査定価格 平米
4万9,800 円/平米
16万4,639 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 底地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 20 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1
側道幅員1 20 m
側道方位2 西
側道幅員2 10.9 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 駐車場付置義務(駐車付置義務)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231711207
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 帯広市
地域 北海道帯広市大通南17丁目6番1
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
4万4,636 円/平米
14万7,567 円/坪
推定価格 平米
4万4,859 円/平米
14万8,304 円/坪
標準価格 平米
4万6,246 円/平米
15万2,889 円/坪
査定価格 平米
4万7,600 円/平米
15万7,366 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 300
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 30 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 駐車場付置義務(駐車付置義務)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 1231701207
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 帯広市
地域 北海道帯広市大通南17丁目6番1
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
3万7,538 円/平米
12万4,101 円/坪
推定価格 平米
4万4,383 円/平米
14万6,730 円/坪
標準価格 平米
4万3,513 円/平米
14万3,854 円/坪
査定価格 平米
4万4,800 円/平米
14万8,109 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 30 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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