土地路線価格
このエントリーをはてなブックマークに追加

路線価 (2023) 青森県弘前市大字藤代2-9-5 坪・平米

2023
路 線 価
青森県 弘前市
青森県弘前市大字藤代2丁目9番5 (弘前)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い郊外の住宅地域)
  • 弘前駅 から 4100m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 青森県 弘前市青森県弘前市大字藤代2丁目9番5
価格時点 2023
駅名 弘前駅 から 4100m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月02日
鑑定評価額 総額
337万
(172 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 6万4,798
1平米 1万9,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月02日
鑑定評価額 総額
337万
(172 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 6万4,798 円/坪
1平米 1万9,600 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1)  同一需給圏は、弘前市の北西部郊外の住宅地域。需要者の中心は当市内に居住する一次取得者が中心である。生活利便性のやや劣る郊外の住宅地域で需要は弱含みである。中心となる価格帯は、土地は150~200㎡程度で、300万円~400万円程度が需要の中心である。

(2)  同一需給圏は、弘前市北西部郊外の住宅地域。需要者は当市在住の30~40歳代の一次取得者層が中心である。生活利便性の劣る郊外の住宅地についても値頃感から近年地価は安定的に推移してきたが、近隣地域は岩木川北西側に位置し需要はやや弱めで推移しているとみられる。土地は150㎡~200㎡で300万円~400万円程度、新築の戸建物件は2,000万円程度までが需要の中心となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1)  周辺にはアパート等の収益目的の需要も見られるが、収益性よりも居住の快適性を重視する自用目的での取引が中心であるので、実証的な取引事例と比較して求められた比準価格を採用し、収益価格を参考に留めて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2)  アパート等も見られる住宅地域であるが、自用目的での取引が支配的である。比準価格は市場性を反映し実証的である。収益価格は土地建物の元本価格に見合う賃料水準の市場が形成されておらず低位となったが、想定事項が多く、また快適性を重視する住宅地域においては相対的に規範性は劣ると思料される。従って比準価格を採用し、収益価格は参考に留め、さらに市北西部郊外の住宅地の標準地価格との均衡をも考慮のうえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 弘前駅北西方
距離 4100 m
土地の状態
土地面積 52 坪 (172 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い郊外の住宅地域
接面道路の状況
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 弘前市青森県弘前市大字藤代2丁目9番5
標準地の範囲
80 m
西 550 m
300 m
330 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 20 m
面積 200 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 岩木川左岸の住宅地域
街路 基準方位 北  6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 0
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 0
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1) 郊外の住宅地域として、当分の間、現状の儘推移するものと予測される。生活利便性のやや劣る住宅地域で需要は弱含みで、地価は下落傾向で推移するものと予測される。

(2)市北西部郊外の岩木川左岸の住宅地域で、現状維持で推移すると予測する。中心部から遠く利便性が劣るため底値感はあるが、需要はやや弱めで推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 6万4,798
1平米 1万9,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 6万4,798
1平米 1万9,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 6万4,798
1平米 1万9,600
前年から次年への変動率 -0.5 %
2022年
1坪 6万5,128
1平米 1万9,700
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 6万4,798
1平米 1万9,600
前年から次年への変動率 -0.5 %
2019年
1坪 6万5,128
1平米 1万9,700
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1) 住宅地に対する新型コロナウイルス禍の影響は限定的で、居住環境の劣る住宅地を除き堅調な需要が見られる。

(2)人口は減少、世帯数は微増。新型コロナウイルスの影響は住宅地需要には大きな影響は見られない。

地域要因
(1) 生活利便性のやや劣る住宅地域で、需要は弱含みである。

(2)岩木川北西側の利便性の劣る住宅地域で住宅地需要は弱い。底値感はあるが、地価は弱含みで推移している。

個別的要因 (1) 個別的要因に特に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1210902202
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 青森県
市区町村 弘前市
地域 青森県弘前市大字藤代2丁目9番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万228 円/平米
6万6,874 円/坪
推定価格 平米
1万9,450 円/平米
6万4,302 円/坪
標準価格 平米
1万9,450 円/平米
6万4,302 円/坪
査定価格 平米
2万200 円/平米
6万6,781 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1220202202
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 青森県
市区町村 弘前市
地域 青森県弘前市大字藤代2丁目9番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
2万2,393 円/平米
7万4,031 円/坪
推定価格 平米
2万3,133 円/平米
7万6,478 円/坪
標準価格 平米
1万8,884 円/平米
6万2,431 円/坪
査定価格 平米
1万9,600 円/平米
6万4,798 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1211102202
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 青森県
市区町村 弘前市
地域 青森県弘前市大字藤代2丁目9番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
1万9,011 円/平米
6万2,850 円/坪
推定価格 平米
1万8,347 円/平米
6万655 円/坪
標準価格 平米
1万8,256 円/平米
6万354 円/坪
査定価格 平米
1万9,000 円/平米
6万2,814 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1211202202
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 青森県
市区町村 弘前市
地域 青森県弘前市大字藤代2丁目9番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
1万3,945 円/平米
4万6,102 円/坪
推定価格 平米
2万1,623 円/平米
7万1,486 円/坪
標準価格 平米
1万8,641 円/平米
6万1,627 円/坪
査定価格 平米
1万9,400 円/平米
6万4,136 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
このエントリーをはてなブックマークに追加