土地路線価格
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路線価 (2023) 青森県八戸市卸センター2-1-19 坪・平米

2023
路 線 価
青森県 八戸市
青森県八戸市卸センター2丁目1番19 (八戸)
  • 周辺状況: 工業地 (事務所、倉庫等の流通機能が集積した工業地域)
  • 八戸駅 から 3100m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 青森県 八戸市青森県八戸市卸センター2丁目1番19
価格時点 2023
駅名 八戸駅 から 3100m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
6,810万
(3229 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 6万9,757
1平米 2万1,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
6,810万
(3229 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 6万9,757 円/坪
1平米 2万1,100 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1)  同一需給圏は、八戸市内のほか周辺市町の内陸型流通業務地域一円。需要者は、県内外の卸売事業者が中心である。近年における市場の需給動向として、国内景気は原材料価格の高騰などのマイナス要因はあるものの、全般的に回復傾向と見られる。物流関連事業の好調により不動産の流動性も高まっている。需要の中心となる価格帯は、事業規模や取引当事者の属性により異なるものの、土地のみで総額で6000万~1億円程度とみられる。

(2) 同一需給圏は内陸を中心とした八戸市全域の工業地域。需要者は市内外の中小の卸業者等が中心になるものと見込まれる。県内景気は持ち直しの動きがみられ設備投資も増加している。現在東側拡張工事が実施されており、組合員企業の業務拡大や、卸団地外からの企業移転が予定されていることから、需要は強含みである。取引価格は全社的な採算性から規模や総額が大きく異なるが、1万5千~2万9千円/㎡程度が取引の中心とみられる。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1)  近隣地域は自用の事業所,工場,倉庫等が多く事業者向けの賃貸市場は成立していないため、収益価格は試算しなかった。当圏域内では自用目的での取引が中心で、投資目的での取引は見当たらない。したがって市場性を反映し実証的な比準価格の採用が妥当と判断し、単価と総額との関連の適否にも留意し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 近隣地域には、賃貸用の工場、倉庫は少なく事業者向けの賃貸市場が形成されていないことから収益還元法は適用できなかった。取引事例比較法の適用にあたっては、代替・競争関係が強い内陸の工業地の取引を採用しており、求められた価格間の開差も小さく、実証的な価格を試算し得たと考える。よって、市場の実態を反映し説得力のある比準価格の採用が妥当と判断し、さらに代表標準地価格との検討を踏まえ鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 八戸駅北東方
距離 3100 m
土地の状態
土地面積 976.7 坪 (3229 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 事務所兼倉庫
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 事務所、倉庫等の流通機能が集積した工業地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 15.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 八戸市青森県八戸市卸センター2丁目1番19
標準地の範囲
750 m
西 200 m
120 m
390 m
標準的使用
標準的使用 低層事務所兼倉庫地
画地の形状等
間口 44.5 m
奥行き 73 m
面積 3200 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 郊外の流通業務団地
街路 15.5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)熟成した流通業務団地で、現在東側エリアに第4期拡張を行っている(R6年2月分譲開始予定)。当団地内での事業拡大や他の圏域からの引き合いもあり需給バランスは強含みで、地価は上昇基調が続くと見られる。

(2)食料・飲料卸、建設卸等を中心にサービス業も混在する総合卸売センターで、現在東側拡張工事が実施されている。組合員企業の業務拡大、外部からの企業移転が予定されており、地価は上昇傾向で推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層事務所兼倉庫地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 6万9,757
1平米 2万1,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 6万9,757
1平米 2万1,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 6万9,757
1平米 2万1,100
前年から次年への変動率 5 %
2022年
1坪 6万6,451
1平米 2万100
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 6万9,757
1平米 2万1,100
前年から次年への変動率 5 %
2019年
1坪 6万6,451
1平米 2万100
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)令和4年8月の速報では鉱工業生産指数は前年同期比では全国ではプラス、青森県ではマイナス。エネルギー、原材料価格の高騰の影響が大きい。

(2)県内景気は一部に弱さがみられるものの緩やかに持ち直している。設備投資は、供給制約の影響がみられるものの増加している。

地域要因
(1)立地条件の良い卸業団地で、東側エリアに第4期拡張を行っている。有効需要が強く地価は上昇基調が続くと見られる。

(2)交通利便性にすぐれた総合卸売センターで現在東側拡張工事が実施されている。需要は堅調であり、地価は上昇傾向にある。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1190802203
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 青森県
市区町村 八戸市
地域 青森県八戸市卸センター2丁目1番19
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
2万8,630 円/平米
9万4,651 円/坪
推定価格 平米
1万9,799 円/平米
6万5,455 円/坪
標準価格 平米
1万9,799 円/平米
6万5,455 円/坪
査定価格 平米
1万9,800 円/平米
6万5,459 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 15.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 15.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1220302203
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 青森県
市区町村 八戸市
地域 青森県八戸市卸センター2丁目1番19
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
1万9,146 円/平米
6万3,297 円/坪
推定価格 平米
2万48 円/平米
6万6,279 円/坪
標準価格 平米
2万48 円/平米
6万6,279 円/坪
査定価格 平米
2万 円/平米
6万6,120 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 13 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1190902203
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 青森県
市区町村 八戸市
地域 青森県八戸市卸センター2丁目1番19
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
2万8,642 円/平米
9万4,690 円/坪
推定価格 平米
1万9,726 円/平米
6万5,214 円/坪
標準価格 平米
1万9,726 円/平米
6万5,214 円/坪
査定価格 平米
1万9,700 円/平米
6万5,128 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 20 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 北西
側道幅員1 16 m
側道方位2 南西
側道幅員2 15.5 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1210402203
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 青森県
市区町村 八戸市
地域 青森県八戸市卸センター2丁目1番19
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
1万924 円/平米
3万6,115 円/坪
推定価格 平米
2万808 円/平米
6万8,791 円/坪
標準価格 平米
2万3,069 円/平米
7万6,266 円/坪
査定価格 平米
2万3,100 円/平米
7万6,369 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 18 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 1200402203
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 青森県
市区町村 八戸市
地域 青森県八戸市卸センター2丁目1番19
区域区分 市街化区域
用途地域 工業地域
価格
取引価格 平米
1万4,439 円/平米
4万7,735 円/坪
推定価格 平米
2万1,745 円/平米
7万1,889 円/坪
標準価格 平米
2万2,348 円/平米
7万3,882 円/坪
査定価格 平米
2万2,300 円/平米
7万3,724 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 11 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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