路線価 (2023) 青森県南津軽郡田舎館村大字川部字上船橋58-1 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	青森県 南津軽郡田舎館村青森県南津軽郡田舎館村大字川部字上船橋５８番１
価格時点	2023 年
駅名	川部駅 から 2000m
路線価
倍率方式	1.1 倍 倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月12日
調査実施日	2022年12月02日
鑑定評価額 総額	795万 円 (2272 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 1万1,571 円 1平米 3,500 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月10日
調査実施日	2022年12月16日
鑑定評価額 総額	795万 円 (2272 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 1万1,571 円／坪 1平米 3,500 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 　同一需給圏は、津軽地方の中小規模の工業地域。　需要者は県内外の製造加工業の法人事業者が中心である。景気は持ち直しており、生産は一部に弱めの動きがみられるものの、横ばい圏内の動きとなっている。需要の中心となる価格帯は、まちまちで見い出せない。 (2) 同一需給圏は津軽地区の工業地域一円と見込まれる。需要者は県内外の法人で、コロナ禍により県全体としての景気は低迷しているものの持ち直し傾向にある。当工業団地についてはコロナ禍による大きな影響は見られないが、近年、当村のほか同一需給圏内においても規模の大きい工業地の取引が少なく、需要の中心となる価格帯は見出し難い。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 　近隣地域周辺には収益物件は見当たらず、賃貸市場は成立していないので、収益還元法は適用できなかった。自用目的での取引が中心であるので、実証的な比準価格を採用し、県内の工業地の標準地、基準地との均衡を勘案して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 賃貸需要のない地域であり、賃貸市場が成立していないことから収益価格は試算できなかった。当地域は自己使用目的での取引を中心に価格が決定されるのが一般的と認められる。よって、代替性のある取引事例から試算しており、市場性を反映していると判断される比準価格を中心に、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
交通
交通施設	川部駅　東方
距離	2000 m
土地の状態
土地面積	687.2 坪 (2272 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1 m
奥行	2 m
現況	工場
構造	その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	0F
地下階数	B0
周辺の利用状況	中小規模の縫製、精密機械工場等が多い工業団地
接面道路の状況
方位	東
道路幅員	9 m
舗装状況	舗装
道路の種類	村道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	無
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	工業専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	南津軽郡田舎館村青森県南津軽郡田舎館村大字川部字上船橋５８番１
標準地の範囲
東	300 m
西	400 m
南	100 m
北	550 m
標準的使用
標準的使用	中小工場地
画地の形状等
間口	40 m
奥行き	70 m
面積	2800 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	ＪＲ川部駅に比較的近い農工団地
街路	９ｍ村道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	工業専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)　内陸型工業団地として、現状の儘推移するものと予測される。地価水準は底値で、地価は横ばいで推移するものと予測される。 (2)約２４社が立地する内陸型の工業団地として今後とも現状のまま推移するものと予測される。地価水準はかなり低くなってきており、他の市町村の工業地と比較しても底値圏にあり今後は横ばいで推移すると予測する。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	中小工場地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 1万1,571 円 1平米 3,500 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 1万1,571 円 1平米 3,500 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 1万1,571円 1平米 3,500円
前年から次年への変動率 0 ％
2022年	1坪 1万1,571円 1平米 3,500円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 1万1,571円 1平米 3,500円
前年から次年への変動率 0 ％
2019年	1坪 1万1,571円 1平米 3,500円
標準地区分	非表示
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)　景気は持ち直しており、生産は一部に弱めの動きがみられるものの、横ばい圏内の動きとなっている。 (2)コロナ禍により県全体としての景気は低迷しているが、持ち直し傾向にあり、津軽地区の工業地においては大きな影響は見られない。
地域要因
(1)　新たな工場進出や拡張等の動きは無いが、地価は既に相当の低水準にあり横這いである。 (2)特段の変動要因はないが、当工業地の地価は底値圏にあり横ばいとなった。
個別的要因	(1)　個別的要因に特に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	1200102367 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	青森県
市区町村	南津軽郡田舎館村
地域	青森県南津軽郡田舎館村大字川部字上船橋５８番１
区域区分	市街化区域
用途地域	工業専用地域
価格
取引価格 平米 坪	2,276 円／平米 7,524 円／坪
推定価格 平米 坪	3,035 円／平米 1万34 円／坪
標準価格 平米 坪	3,513 円／平米 1万1,614 円／坪
査定価格 平米 坪	3,510 円／平米 1万1,604 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ台形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	東
道路幅員	7 m
舗装状況	舗装
道路の種類	村道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	1201202367 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	青森県
市区町村	南津軽郡田舎館村
地域	青森県南津軽郡田舎館村大字川部字上船橋５８番１
区域区分	市街化調整区域
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	6,348 円／平米 2万986 円／坪
推定価格 平米 坪	5,414 円／平米 1万7,899 円／坪
標準価格 平米 坪	3,550 円／平米 1万1,736 円／坪
査定価格 平米 坪	3,550 円／平米 1万1,736 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ台形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南
道路幅員	7 m
舗装状況	舗装
道路の種類	県道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	1220202201 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	青森県
市区町村	青森市
地域	青森県南津軽郡田舎館村大字川部字上船橋５８番１
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	3,129 円／平米 1万344 円／坪
推定価格 平米 坪	3,767 円／平米 1万2,454 円／坪
標準価格 平米 坪	3,348 円／平米 1万1,068 円／坪
査定価格 平米 坪	3,350 円／平米 1万1,075 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	不整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	12 m
舗装状況	舗装
道路の種類	国道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情