土地路線価格
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路線価 (2023) 宮城県富谷市とちの木2-9-324 坪・平米

2023
路 線 価
宮城県 富谷市
宮城県富谷市とちの木2丁目9番324 (富谷)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅が建ち並ぶ丘陵地の住宅地域)
  • 泉中央駅 から 9000m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.2
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 宮城県 富谷市宮城県富谷市とちの木2丁目9番324
価格時点 2023
駅名 泉中央駅 から 9000m
路線価
倍率方式 1.2
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
911万
(207 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 14万5,464
1平米 4万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月09日
鑑定評価額 総額
917万
(207 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 14万6,456 円/坪
1平米 4万4,300 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は富谷市内の丘陵地に広がる郊外住宅団地。需要者は市内及び隣接市町に勤務するサラリーマン層が中心。仙台市内の住宅地と比べ割安感があって需要は根強い。取引の中心となる価格帯は、土地は200㎡前半で1,000万円前後、新築戸建で2,000万円台後半とみられる。

(2) 同一需給圏は富谷市内の丘陵地に広がる郊外住宅団地。需要者は市内及び隣接市町に勤務するサラリーマン層が中心とみられる。市内の高齢化率は低く、住宅需要者は子育て世代が多く、低金利、住宅減税等の影響もあって需要は依然として強い。隣接する仙台市内の住宅地と比べて割安感があって需要は高まっている。取引の中心となる価格帯は、土地は200㎡前半で1000万円前後、新築戸建で3000万円前後とみられる。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は居住の快適性・利便性を指向する戸建住宅地域であり、同一需給圏内の類似地域における同様の旧来の住宅団地に存する取引事例を収集した。比準価格は市場の需給動向を反映しており説得力が高い価格を得た。一方、自己所有の戸建住宅を中心とする住宅団地に位置するため、収益性からのアプローチは妥当でないと判断し収益還元法は適用しなかった。したがって比準価格を標準とし、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 近隣地域は居住の快適性・利便性を指向する住宅地域であり、市場参加者は代替競争不動産との比較検討や取引相場を重視して意思決定を行う傾向が強い。取引事例比較法で採用した取引事例は、いずれも取引時点が新しく類似性・代替性が強い。比準価格は市場参加者の意思決定過程を反映しており説得力が高い。以上より代表標準地からの規準価格も踏まえ、比準価格により鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 泉中央駅北方
距離 9000 m
土地の状態
土地面積 62.6 坪 (207 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 60
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1.2 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅が建ち並ぶ丘陵地の住宅地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 60
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 富谷市宮城県富谷市とちの木2丁目9番324
標準地の範囲
30 m
西 100 m
170 m
280 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 16 m
奥行き 12.5 m
面積 200 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 昭和50年代に開発された国道4号背後の高台住宅団地。
街路 基準方位北、  6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 60
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 60
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)住宅地域として熟成した古い住宅団地であり、今後は、老朽化した建物の建替が進むものと思われる。割安感があり需要も根強いので、地価は引き続き上昇傾向で推移するものと予測する。

(2)開発時期が古い住宅団地にあって、徐々に老朽建物の建替えなどが進行するものと予測。割安感から需要は強く、地価は当面上昇傾向で推移するものと予測するが、住宅ローン金利の動向には注意が必要である。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 14万5,464
1平米 4万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 14万6,456
1平米 4万4,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 14万5,464
1平米 4万4,000
前年から次年への変動率 5.8 %
2022年
1坪 13万7,530
1平米 4万1,600
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 14万6,456
1平米 4万4,300
前年から次年への変動率 6.5 %
2019年
1坪 13万7,530
1平米 4万1,600
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)低金利や住宅ローン減税の影響によってコロナ禍にあっても住みやすい街として人気が高く、根強い需要に支えられて地価は上昇傾向にある。

(2)仙台市のベッドタウンであり、割安感、低金利等から需要は堅調。市の子育支援も充実しており、市内の高齢化率は低く、子育て世代の需要が強い。

地域要因
(1)市内でも低価格帯の住宅団地であり、割安感から需要は堅調である。

(2)生活利便性はやや劣るものの、市内でも低価格帯の住宅地域であり、割安感から需要は高まっている。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)変動は見られない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 2313080
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 富谷市
地域 宮城県富谷市とちの木2丁目9番324
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万4,406 円/平米
11万3,746 円/坪
推定価格 平米
3万3,653 円/平米
11万1,257 円/坪
標準価格 平米
4万1,241 円/平米
13万6,343 円/坪
査定価格 平米
4万2,100 円/平米
13万9,183 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 2313040
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 富谷市
地域 宮城県富谷市とちの木2丁目9番324
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万4,612 円/平米
14万7,487 円/坪
推定価格 平米
4万4,318 円/平米
14万6,515 円/坪
標準価格 平米
4万3,449 円/平米
14万3,642 円/坪
査定価格 平米
4万4,300 円/平米
14万6,456 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 2313030
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 富谷市
地域 宮城県富谷市とちの木2丁目9番324
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万5,806 円/平米
11万8,375 円/坪
推定価格 平米
3万6,200 円/平米
11万9,677 円/坪
標準価格 平米
4万3,879 円/平米
14万5,064 円/坪
査定価格 平米
4万4,800 円/平米
14万8,109 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 2313090
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 富谷市
地域 宮城県富谷市とちの木2丁目9番324
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
5万4,450 円/平米
18万12 円/坪
推定価格 平米
5万7,954 円/平米
19万1,596 円/坪
標準価格 平米
4万2,865 円/平米
14万1,712 円/坪
査定価格 平米
4万3,700 円/平米
14万4,472 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 2313010
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 富谷市
地域 宮城県富谷市とちの木2丁目9番324
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
5万7,251 円/平米
18万9,272 円/坪
推定価格 平米
6万1,406 円/平米
20万3,008 円/坪
標準価格 平米
4万2,349 円/平米
14万6 円/坪
査定価格 平米
4万3,200 円/平米
14万2,819 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北東
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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