土地路線価格
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路線価 (2023) 秋田県秋田市新屋大川町222-117 坪・平米

2023
路 線 価
秋田県 秋田市
秋田県秋田市新屋大川町222番117 (秋田)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 新屋駅 から 650m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
7万6,038
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
2万3,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 秋田県 秋田市秋田県秋田市新屋大川町222番117
価格時点 2023
駅名 新屋駅 から 650m
路線価
1坪当たり 1坪 7万6,038
1平米当たり 1平米 2万3,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月10日
鑑定評価額 総額
875万
(306 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 9万4,552
1平米 2万8,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
875万
(306 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 9万4,552 円/坪
1平米 2万8,600 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、秋田市内の中心部を除く住宅地域一円で、特に雄物川南岸の新屋地区の住宅地域との価格牽連性が強い。需要者の中心は、秋田市内に居住又は通勤する一次取得者層である。また、新屋地区では歴史的町家の保存や美術大学と連携した街づくりが推進されており、これら関係者の住宅需要も見込まれる。需要の中心価格帯は、土地は300㎡程度で850万円程度、新築戸建住宅は2,000万円台中~後半である。

(2) 同一需給圏の範囲を秋田市内の住宅地域と判定し、特に代替性の強い圏域を新屋地区の住宅地域と判定した。需要者の中心は、秋田市を通勤圏とする第一次取得者層である。利便施設からやや離れているが、閑静で区画整然とした街並みで、比較的需給は安定している。昨今の秋田市中心部の住宅地価の高騰を受け、当該地区でも需要は堅調である。土地は300㎡程度で850万円前後、新築の戸建物件は2500万円前後を中心に取引されている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) アパート等も見られるが、家賃が元本価格に見合う賃料水準にないため、収益価格は低位に試算された。自用の戸建住宅等に係る取引が中心の地域であり、収益性よりも居住の快適性を重視した価格形成が行われる地域であるため、代替競争関係にある事例から求められた実証的な価格である比準価格を重視し、収益価格を参考とし、代表標準地との検討を踏まえて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 自己使用目的の居住用施設が多い住宅地域で、収集可能な民間の賃貸事例には限界がある。比準価格は市場性を反映した価格であり、対象標準地と規範性を有する取引事例を採用し、適切に求められた。他方収益価格は賃貸市場の未成熟さや賃貸事例の収集の限界等により想定要素を含み、その有用性は相対的に劣る。よって、比準価格を重視し、収益価格は参考に留め、さらに代表標準地との検討も踏まえ、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 JR新屋駅北方
距離 650 m
土地の状態
土地面積 92.6 坪 (306 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 秋田市秋田県秋田市新屋大川町222番117
標準地の範囲
200 m
西 80 m
170 m
340 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 15 m
奥行き 20 m
面積 300 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 アパート等も混在する新屋駅北側の区画整然とした住宅地域
街路 基準方位 北6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)地域内に格別の変動要因はなく、当面は現状維持で推移すると予測する。市中心部の旺盛な住宅需要が割安感のある当地域へ波及しており、地価は当面上昇傾向で推移すると予測する。

(2)住宅地として熟成しており、当面は現状を維持すると思料される。文教施設に近いという優位性もあり、秋田市中心部の住宅地価高騰の影響も受け、地価はやや強含み傾向で推移していくものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 9万4,552
1平米 2万8,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 9万4,552
1平米 2万8,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 9万4,552
1平米 2万8,600
前年から次年への変動率 1.4 %
2022年
1坪 9万3,229
1平米 2万8,200
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 9万4,552
1平米 2万8,600
前年から次年への変動率 1.4 %
2019年
1坪 9万3,229
1平米 2万8,200
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)ウィズコロナの下、各種政策の効果もあって県内景気は持ち直しの傾向にあり、不動産市況も一部で不透明感が残るが概ね改善傾向にある。

(2)人口減少の傾向は続くが、秋田市中心部での需要は堅調である。他方、周辺地域では需要の弱い地域もあり、需要の二極化が見られる。

地域要因
(1)市中心部の旺盛な住宅需要が当地域へ波及し、周辺で高値取引の事例が見られるなど地価は上昇している。

(2)文教施設に近く、居住環境の良好な住宅地域のために需給は安定しており、地価はやや強含み傾向である。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因の変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 R05公秋田K
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 秋田県
市区町村 秋田市
地域 秋田県秋田市新屋大川町222番117
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
3万528 円/平米
10万926 円/坪
推定価格 平米
2万9,906 円/平米
9万8,869 円/坪
標準価格 平米
2万9,906 円/平米
9万8,869 円/坪
査定価格 平米
2万9,900 円/平米
9万8,849 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 R04調秋田R
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 秋田県
市区町村 秋田市
地域 秋田県秋田市新屋大川町222番117
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
2万7,886 円/平米
9万2,191 円/坪
推定価格 平米
2万7,886 円/平米
9万2,191 円/坪
標準価格 平米
2万8,455 円/平米
9万4,072 円/坪
査定価格 平米
2万8,500 円/平米
9万4,221 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 R04調秋田L
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 秋田県
市区町村 秋田市
地域 秋田県秋田市新屋大川町222番117
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
2万6,906 円/平米
8万8,951 円/坪
推定価格 平米
2万9,796 円/平米
9万8,506 円/坪
標準価格 平米
2万9,501 円/平米
9万7,530 円/坪
査定価格 平米
2万9,500 円/平米
9万7,527 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 R04調秋田L
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 秋田県
市区町村 秋田市
地域 秋田県秋田市新屋大川町222番117
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万6,233 円/平米
8万6,726 円/坪
推定価格 平米
2万5,973 円/平米
8万5,867 円/坪
標準価格 平米
2万6,776 円/平米
8万8,521 円/坪
査定価格 平米
2万6,800 円/平米
8万8,601 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 7.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 R04調秋田R
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 秋田県
市区町村 秋田市
地域 秋田県秋田市新屋大川町222番117
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万856 円/平米
10万2,010 円/坪
推定価格 平米
3万3,143 円/平米
10万9,571 円/坪
標準価格 平米
2万8,183 円/平米
9万3,173 円/坪
査定価格 平米
2万8,200 円/平米
9万3,229 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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