土地路線価格
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路線価 (2023) 山形県山形市富神台28 坪・平米

2023
路 線 価
山形県 山形市
山形県山形市富神台28番 (山形)
  • 周辺状況: 工業地 (建設事業所が建ち並ぶ街区整然とした工業団地)
  • 国道348号駅 から 2000m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 山形県 山形市山形県山形市富神台28番
価格時点 2023
駅名 国道348号駅 から 2000m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
5,540万
(3646 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 5万251
1平米 1万5,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
5,540万
(3646 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 5万251 円/坪
1平米 1万5,200 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は山形市を含む村山地方の工業地域の圏域。需要者の中心は、県内外の法人事業者である。生産拠点の海外移転、他工場への統廃合や逆に業務規模の拡大等により需要が大きく変化しつつある。近年における国内生産拠点への回帰や周辺市の工業団地分譲価格の見直し等により工業地需要の増加がみられ、山形市への需要は高まっている。取引される価格は、流通業務地との混在が見られ、中心となる価格帯を見出すのに吟味を要する。

(2) 同一需給圏は山形市内における工業地域で、特に代替競争関係が認められるのは工業団地内工業地域。需要者の中心は地場の法人であるが一部に県外資本の進出も見受けられ、特に工業団地にあっては需要に供給が追いついていない状況もうかがわれる。なお、取引される物件の規模、価格はまちまちで需要の中心となる価格帯は見出せない。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 工場に使用するための賃貸建物等の収益物件は少なく、自用目的の取引が多くを占めている。よって、山形市のみならず村山地域における信頼性の高い実証的な取引事例を比較して求めた比準価格を採用し、他の標準地価格との検討を踏まえ、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

(2) 比準価格は、実際の売買事例をもとに試算した価格であることから実証的であり、規範性が認められる。なお、近隣地域においては自己所有目的の取引が中心であり、倉庫等にかかる賃貸市場が成立していなかったことから収益価格は試算できなかった。以上より、比準価格をもって鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 国道348号駅北西方
距離 2000 m
土地の状態
土地面積 1102.8 坪 (3646 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 事務所
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 建設事業所が建ち並ぶ街区整然とした工業団地
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 16 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 工業専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 山形市山形県山形市富神台28番
標準地の範囲
250 m
西 100 m
300 m
50 m
標準的使用
標準的使用 事務所兼倉庫地
画地の形状等
間口 50 m
奥行き 70 m
面積 3500 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 16m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 工業専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)山形市内の工業団地は、供給が少ないのに需要が旺盛であり、今後も地価は上昇しながら推移するものと予測される。

(2)当該地域を含む山形市内の工業団地は需要が堅調であることから、地価は上昇基調で推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 事務所兼倉庫地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 5万251
1平米 1万5,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 5万251
1平米 1万5,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 5万251
1平米 1万5,200
前年から次年への変動率 0.7 %
2022年
1坪 4万9,921
1平米 1万5,100
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 5万251
1平米 1万5,200
前年から次年への変動率 0.7 %
2019年
1坪 4万9,921
1平米 1万5,100
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)県内の製造業は、新型コロナの影響は認められるが、景気は持ち直している。

(2)山形市は人口減少傾向、世帯数は増加傾向で推移。個人消費や雇用・所得環境は持ち直しており、生産も持ち直しつつある。

地域要因
(1)地域要因に変動はない。

(2)地域要因の特別な変動は認められない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 R4K32
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 山形県
市区町村 山形市
地域 山形県山形市富神台28番
区域区分 市街化区域
用途地域 工業専用地域
価格
取引価格 平米
1万6,670 円/平米
5万5,111 円/坪
推定価格 平米
1万6,395 円/平米
5万4,202 円/坪
標準価格 平米
1万6,577 円/平米
5万4,804 円/坪
査定価格 平米
1万6,600 円/平米
5万4,880 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 R4K32
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 山形県
市区町村 山形市
地域 山形県山形市富神台28番
区域区分 市街化区域
用途地域 工業専用地域
価格
取引価格 平米
1万4,793 円/平米
4万8,906 円/坪
推定価格 平米
1万4,366 円/平米
4万7,494 円/坪
標準価格 平米
1万4,395 円/平米
4万7,590 円/坪
査定価格 平米
1万4,400 円/平米
4万7,606 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 16 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1
側道幅員1 15 m
側道方位2 西
側道幅員2 6 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 R3C1501
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 山形県
市区町村 山形市
地域 山形県山形市富神台28番
区域区分 市街化区域
用途地域 工業専用地域
価格
取引価格 平米
2万6,017 円/平米
8万6,012 円/坪
推定価格 平米
1万8,584 円/平米
6万1,439 円/坪
標準価格 平米
1万8,963 円/平米
6万2,692 円/坪
査定価格 平米
1万9,000 円/平米
6万2,814 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 R3C1501
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 山形県
市区町村 山形市
地域 山形県山形市富神台28番
区域区分 市街化区域
用途地域 工業専用地域
価格
取引価格 平米
1万1,206 円/平米
3万7,047 円/坪
推定価格 平米
1万2,125 円/平米
4万85 円/坪
標準価格 平米
1万2,260 円/平米
4万532 円/坪
査定価格 平米
1万2,300 円/平米
4万664 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 16 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 9 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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