路線価 (2023) 山形県長井市今泉字本地三1122-6 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	山形県 長井市山形県長井市今泉字本地三１１２２番６
価格時点	2023 年
駅名	今泉駅 から 550m
路線価
倍率方式	1.1 倍 倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月13日
調査実施日	2022年12月05日
鑑定評価額 総額	241万 円 (227 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 3万5,044 円 1平米 1万600 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月10日
調査実施日	2022年12月07日
鑑定評価額 総額	241万 円 (227 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 3万5,044 円／坪 1平米 1万600 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は長井市郊外部を中心に、周辺市町の住宅地域で、主たる需要者は居住目的のエンドユーザー等が想定される。底値感や郊外選好の動きも見られ、隣町のメディカルタウン域では住宅地需給、店舗進出の動きが活発であるが、近隣地域への選好増の波及は弱い。取引が少なく、取引相場を把握し難いが、土地は２００万円～８００万円程度が需要の中心と推測され、新築の戸建物件の分譲等はほぼ見られない。 (2) 同一需給圏は概ね長井市郊外及び周辺町を含むの住宅地域の圏域。需要者の中心は、長井市居住者がほとんどであり周辺市町からの流入はほとんど見受けられない。周辺に総合病院が存するが、今泉地区において大きな発展要因はなく、また、長井市全体においても人口は減少しており、住宅地需要は弱含みである。取引そのもは少ないもの、需要の中心となる価格帯は、土地は２００万円～４００万円程度であり、新築戸建物件は見受けられない。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 採用した取引事例は近隣地域周辺や新しいものを採用しており、規範性の高い資料を基礎として、それぞれ適切な補正を施し、それらを踏まえた規範性の優劣を判定の上、比準価格を試算した。需要は自用目的が主であり、需要者は特に市場性に着目するものと思料し、比準価格は需要者の意向に合致した説得力の高い価格と言える。従って、比準価格を採用することを妥当と判断し、代表標準地からの検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 周辺地域においてアパート等の収益物件は存せず、賃貸市場が成立していないほか需要も見込まれないため収益還元法は適用できなかった。一方、比準価格は、自用目的の取引が中心であり、長井市郊外部における多数の代替性の高い取引事例から求められ、実証的で信頼性の高い試算価格である。よって、市場の実態を反映した比準価格を採用し、さらに代表標準地価格との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
交通
交通施設	今泉駅北東方
距離	550 m
土地の状態
土地面積	68.7 坪 (227 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	70 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1 m
奥行	1.5 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	中規模一般住宅の中に農地も見られる住宅地域
接面道路の状況
方位	北
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	無
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	非線引都市計画区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	記載無し その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	70 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	長井市山形県長井市今泉字本地三１１２２番６
標準地の範囲
東	80 m
西	80 m
南	20 m
北	30 m
標準的使用
標準的使用	戸建住宅地
画地の形状等
間口	12.5 m
奥行き	18 m
面積	230 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	川西町との境界付近に位置し、周辺に総合病院が存する。
街路	基準方位北、６ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	非線引都市計画区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	記載無し その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	70 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	70 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)隣町でメディカルタウン構想が進行中であり、利便性が増すことが予測される。その他、将来の変動要因は見受けられず、現状で推移していくと予測する。不動産取引は少なく、地価は弱含みで推移すると予測する。 (2)地域要因に大きな発展要因はなく、人口は減少傾向あり、周辺地域で取引は少なく、取引地価は今後とも下落基調で推移するものと予測される。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 3万5,044 円 1平米 1万600 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 3万5,044 円 1平米 1万600 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 3万5,044円 1平米 1万600円
前年から次年への変動率 -0.9 ％
2022年	1坪 3万5,374円 1平米 1万700円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 3万5,044円 1平米 1万600円
前年から次年への変動率 -0.9 ％
2019年	1坪 3万5,374円 1平米 1万700円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)長井市の新設住宅着工は減少、人口は減少、世帯数は若干増加している。土地取引件数は増加している。 (2)人口は減少傾向、高齢化は継続しているほか、物価上昇等により個人消費はやや弱いものの、世帯数は微増傾向にある。
地域要因
(1)近隣地域内では地域要因に特別な変動は見受けられない。周辺でメディカルタウン構想が進行中であり、店舗の進出、住宅地の需給の惹起が見られる。 (2)地域要因に変動はない。人口減少が継続しており、住宅地需要は弱含みである。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	Ｒ４Ｋ０４０１ 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	山形県
市区町村	長井市
地域	山形県長井市今泉字本地三１１２２番６
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	7,483 円／平米 2万4,739 円／坪
推定価格 平米 坪	8,645 円／平米 2万8,580 円／坪
標準価格 平米 坪	1万556 円／平米 3万4,898 円／坪
査定価格 平米 坪	1万600 円／平米 3万5,044 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	5.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	私道
側道
側道等の接面状況	四方路
側道方位1	南
側道幅員1	1 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	Ｒ４Ｋ０４０１ 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	山形県
市区町村	長井市
地域	山形県長井市今泉字本地三１１２２番６
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	7,157 円／平米 2万3,661 円／坪
推定価格 平米 坪	8,023 円／平米 2万6,524 円／坪
標準価格 平米 坪	1万207 円／平米 3万3,744 円／坪
査定価格 平米 坪	1万200 円／平米 3万3,721 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南
道路幅員	14 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	Ｒ５Ｋ０４０１ 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	山形県
市区町村	長井市
地域	山形県長井市今泉字本地三１１２２番６
区域区分	都市計画区域外
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	5,148 円／平米 1万7,019 円／坪
推定価格 平米 坪	8,436 円／平米 2万7,889 円／坪
標準価格 平米 坪	1万300 円／平米 3万4,052 円／坪
査定価格 平米 坪	1万300 円／平米 3万4,052 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	未記録
基準容積率	未記録
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	3 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	Ｒ５Ｋ０４０１ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	山形県
市区町村	長井市
地域	山形県長井市今泉字本地三１１２２番６
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	1万2,978 円／平米 4万2,905 円／坪
推定価格 平米 坪	1万2,772 円／平米 4万2,224 円／坪
標準価格 平米 坪	1万733 円／平米 3万5,483 円／坪
査定価格 平米 坪	1万700 円／平米 3万5,374 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情