路線価 (2023) 福島県郡山市島2-627-4 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	福島県 郡山市福島県郡山市島２丁目６２７番４
価格時点	2023 年
駅名	郡山駅 から 4100m
路線価
1坪当たり	1坪 18万8,442 円
1平米当たり	1平米 5万7,000 円
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月12日
調査実施日	2022年12月22日
鑑定評価額 総額	1,130万 円 (150 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 24万8,281 円 1平米 7万5,100 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月12日
調査実施日	2022年12月07日
鑑定評価額 総額	1,130万 円 (150 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 24万7,950 円／坪 1平米 7万5,000 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は市街地中心部西側周辺地域を中心とした住宅地域の圏域である。需要者の中心は市内の居住者が大部分である。本地域は市街地中心部に接近した区画整理済の利便性良好な住宅地域であり、また、近くの幹線沿いに大型スーパー、ドラッグストア等新たな店舗が進出して利便性が更に向上し、需要は堅調な状況が続いている。土地は１，０００万円台前半、新築の戸建住宅は３，０００万円台が需要の中心である。 (2) 同一需給圏は郡山市中心部の西側外縁に広がる住宅地域一帯で、需要者は市内居住者が中心である。中心部に比較的近いことから利便性が高く、また住環境が良好な地域も多い。圏内では分譲地の開発が継続して行われていて小規模画地を中心に売れ行きも好調で、コロナ禍のなかでも土地需要は強含みで推移している。土地は１７０㎡で１３００万円程度、新築戸建住宅で３２００万円～３４００万円程度が需要の中心となっている。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 本地域はアパート等賃貸物件も見られるが、自用の一般住宅目的の取引が大部分で、収益性よりも居住の快適性を重視する住宅地域であり、また、画地規模が小さく、事業収支に見合う共同住宅等を想定することが困難なことから、収益還元法は適用できなかった。よって、本地域及び類似地域等の不動産市場動向を考慮し、また、代表標準地との検討も踏まえ、現実の取引事例より求めた実証的で信頼性のある比準価格をもって上記のとおり鑑定評価額を決定した。 (2) 周辺にはアパートも見られるものの、対象標準地は画地規模が小さく経済合理性を有する賃貸用住宅の建築の想定が現実的ではないことから収益還元法は適用しなかった。同一需給圏内における土地取引は自己の居住用の戸建住宅を建設する目的のものが中心であり、取引価格の水準を指標に価格が決定されることが一般的であることから、かかる市場の実態を反映した比準価格を標準とし、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
交通
交通施設	郡山駅西方
距離	4100 m
土地の状態
土地面積	45.4 坪 (150 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1 m
奥行	1.2 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	一般住宅の中にアパート等が混在する住宅地域
接面道路の状況
方位	東
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	有
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	郡山市福島県郡山市島２丁目６２７番４
標準地の範囲
東	210 m
西	60 m
南	180 m
北	50 m
標準的使用
標準的使用	低層住宅地
画地の形状等
間口	11 m
奥行き	15 m
面積	170 m2
形状	ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性	市街地中心部に接近した土地区画整理済の住宅地域である。
街路	基準方位　北　　６ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)市街地中心部に接近した利便性良好な住宅地域で、地域東側の幹線沿いに大型スーパー（令和２年オープン）、ドラッグストア等各種店舗が進出して利便性が更に向上し、地価は堅調な傾向で推移すると予測する。 (2)戸建住宅とアパートが混在する地域として熟成していくと予測する。幹線道路に近く立地し利便性が高く、また小規模な画地が多く総額が抑えられることもあり土地需要は強く、地価は当面上昇基調で推移すると予測する。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 24万8,281 円 1平米 7万5,100 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 24万7,950 円 1平米 7万5,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 24万8,281円 1平米 7万5,100円
前年から次年への変動率 5 ％
2022年	1坪 23万6,379円 1平米 7万1,500円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 24万7,950円 1平米 7万5,000円
前年から次年への変動率 4.9 ％
2019年	1坪 23万6,379円 1平米 7万1,500円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)宅地分譲・分譲マンションの建設・総合病院跡地開発の始動等により不動産市場は総じて堅調であるが、建築費が上昇している。 (2)依然需要が強い市中心部の取引価格上昇が郊外部にも波及している。市街化調整区域の集落地域や令和元年東日本台風の被災地域では需要減退が継続。
地域要因
(1)市街地中心部に接近し利便性良好な住宅地域で、東側の幹線沿いに大型スーパー、ドラッグストア等店舗が進出し、需要は堅調な状況が続いている。 (2)利便性が高く、また小規模な宅地が多い当地域に対する需要は依然強く、地価は上昇を継続している。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	２３Ｋ１３Ｙ 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	福島県
市区町村	郡山市
地域	福島県郡山市島２丁目６２７番４
区域区分	市街化区域
用途地域	第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	7万9,713 円／平米 26万3,531 円／坪
推定価格 平米 坪	8万5,413 円／平米 28万2,375 円／坪
標準価格 平米 坪	7万7,018 円／平米 25万4,622 円／坪
査定価格 平米 坪	7万9,300 円／平米 26万2,166 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	9 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	２３Ｋ１３ 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	福島県
市区町村	郡山市
地域	福島県郡山市島２丁目６２７番４
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	7万3,391 円／平米 24万2,631 円／坪
推定価格 平米 坪	7万6,473 円／平米 25万2,820 円／坪
標準価格 平米 坪	6万8,036 円／平米 22万4,927 円／坪
査定価格 平米 坪	7万100 円／平米 23万1,751 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	160 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	正方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	4 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	２３Ｋ９ 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	福島県
市区町村	郡山市
地域	福島県郡山市島２丁目６２７番４
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	7万2,326 円／平米 23万9,110 円／坪
推定価格 平米 坪	7万2,539 円／平米 23万9,814 円／坪
標準価格 平米 坪	8万1,322 円／平米 26万8,851 円／坪
査定価格 平米 坪	8万3,800 円／平米 27万7,043 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	160 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北西
道路幅員	2.7 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	２３Ｋ１４ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	福島県
市区町村	郡山市
地域	福島県郡山市島２丁目６２７番４
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	5万7,033 円／平米 18万8,551 円／坪
推定価格 平米 坪	5万7,489 円／平米 19万59 円／坪
標準価格 平米 坪	6万6,848 円／平米 22万999 円／坪
査定価格 平米 坪	6万8,900 円／平米 22万7,783 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	40 ％
基準容積率	60 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	7.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情