土地路線価格
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路線価 (2023) 福島県伊達郡川俣町字五百田35-7 坪・平米

2023
路 線 価
福島県 伊達郡川俣町
福島県伊達郡川俣町字五百田35番7 (川俣)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅を中心に小規模工場も混在する住宅地域)
  • 松川駅 から 13000m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.5
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 福島県 伊達郡川俣町福島県伊達郡川俣町字五百田35番7
価格時点 2023
駅名 松川駅 から 13000m
路線価
倍率方式 1.5
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
641万
(275 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 7万7,030
1平米 2万3,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月13日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
641万
(275 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 7万7,030 円/坪
1平米 2万3,300 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は川俣町の既成市街地の住宅地域一帯である。需要者の中心は川俣町に居住する一次取得者層や当町に地縁性を有する個人で、町外からの流入は少ない。また、一時期見られていた被災者需要もほとんどなくなった。人口が減少傾向にあり高齢化率も高い郡部の小さな町で、不動産需要の動きに大きな変化は見られず、取引は低調である。土地は500万円~700万円程度の物件が需要の中心となっている。新築の戸建て住宅の取引はほとんど見られない。

(2) 同一需給圏は川俣町の既成市街地の住宅地一円である。需要者の中心は川俣町に居住する一次取得者や当町に地縁性を有する個人であり、町外からの流入は少ない。人口が減少傾向にあり、高齢化率も高い郡部の町で不動産需要もあまりなく取り引きは低調に推移している。土地は500~700万円程度の物件が需要の中心となっている。新築戸建ての取り引きはほとんど見られない。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) アパートの賃貸需要は限定的で、賃料水準が低く最近の建築費を基にした経済合理的な賃貸経営を想定することが困難なため収益価格は試算しなかった。また、取引は自用目的で、賃貸経営を目的とした取引は見られない状況にある。比準価格は同一需給圏内の川俣町の住宅地域から信頼性のある取引事例を採用して試算ができた。よって、市場動向を反映した比準価格を以って鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) アパートの賃貸需要は限定的であり、賃料水準も低く賃貸市場が未成熟であるため、収益価格は試算しなかった。同一需給圏内の住宅地域から戸建住宅向きの宅地の事例を収集選択し採用した。比準価格は、市場において現実に成立した取引事例を用いて試算したもので、現実の不動産市場の動向を反映した実証的な価格といえる。よって、市場動向を反映した比準価格をもって、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 松川駅東方
距離 13000 m
土地の状態
土地面積 83.2 坪 (275 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 台形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 軽量鉄骨:LS
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅を中心に小規模工場も混在する住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 伊達郡川俣町福島県伊達郡川俣町字五百田35番7
標準地の範囲
50 m
西 30 m
120 m
90 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 15 m
奥行き 18 m
面積 270 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 町役場に近い既存の住宅地域
街路 基準方位 北  5m町道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)比較的利便性の良好な住宅地域であるが、町内全般に不動産需要が低調なことから、ここ暫くは現状維持で、また、地価はやや下落傾向で推移するものと予測する。

(2)比較的利便性良好な住宅地域であるが、町内全般に不動産需要が低調なため、地価については、やや下落傾向で推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 7万7,030
1平米 2万3,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 7万7,030
1平米 2万3,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 7万7,030
1平米 2万3,300
前年から次年への変動率 -0.4 %
2022年
1坪 7万7,360
1平米 2万3,400
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 7万7,030
1平米 2万3,300
前年から次年への変動率 -0.4 %
2019年
1坪 7万7,360
1平米 2万3,400
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)雇用・所得環境は比較的堅調を維持しているものの、コロナ感染長期化の影響や物価高の影響から経済の先行き不透明感が増してきている。

(2)コロナ禍は継続しているもののその影響は逓減してきている。住宅市場においても原材料費等の上昇が継続しており、その動向に注視する必要がある。

地域要因
(1)中長期的には不透明ではあるが、今のところ不動産取引はやや低調である。

(2)町中心部の既成住宅地域であり、地域要因に特段の変化はない。

個別的要因 (1)地域におけるほぼ標準的な画地で、競争力の程度に影響する特段の個別的要因はない。

(2)個別的要因に特段の変動要因はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 23K2Y
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 福島県
市区町村 伊達郡川俣町
地域 福島県伊達郡川俣町字五百田35番7
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
3万251 円/平米
10万10 円/坪
推定価格 平米
3万1,690 円/平米
10万4,767 円/坪
標準価格 平米
2万3,031 円/平米
7万6,140 円/坪
査定価格 平米
2万3,500 円/平米
7万7,691 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 底地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1
側道幅員1 5 m
側道方位2
側道幅員2 5 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 23K2
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 福島県
市区町村 伊達郡川俣町
地域 福島県伊達郡川俣町字五百田35番7
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
2万2,943 円/平米
7万5,850 円/坪
推定価格 平米
2万1,786 円/平米
7万2,025 円/坪
標準価格 平米
2万2,647 円/平米
7万4,871 円/坪
査定価格 平米
2万3,100 円/平米
7万6,369 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 11 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 23K6Y
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 福島県
市区町村 伊達郡川俣町
地域 福島県伊達郡川俣町字五百田35番7
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
2万613 円/平米
6万8,147 円/坪
推定価格 平米
2万1,059 円/平米
6万9,621 円/坪
標準価格 平米
2万2,742 円/平米
7万5,185 円/坪
査定価格 平米
2万3,200 円/平米
7万6,699 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 南西
側道幅員2 2 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 23K6Y
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 福島県
市区町村 伊達郡川俣町
地域 福島県伊達郡川俣町字五百田35番7
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
3万3,272 円/平米
10万9,997 円/坪
推定価格 平米
3万2,712 円/平米
10万8,146 円/坪
標準価格 平米
2万3,216 円/平米
7万6,752 円/坪
査定価格 平米
2万3,700 円/平米
7万8,352 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 未舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 西
側道幅員1 4 m
側道方位2
側道幅員2 1 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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