路線価 (2023) 茨城県日立市助川町3-392-6 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	茨城県 日立市茨城県日立市助川町３丁目３９２番６
価格時点	2023 年
駅名	日立駅 から 2100m
路線価
1坪当たり	1坪 10万5,792 円
1平米当たり	1平米 3万2,000 円
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月12日
調査実施日	2023年01月06日
鑑定評価額 総額	774万 円 (197 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 12万9,926 円 1平米 3万9,300 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月12日
調査実施日	2022年12月15日
鑑定評価額 総額	776万 円 (197 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 13万256 円／坪 1平米 3万9,400 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は、日立市内の住宅地域である。需要者の中心は、市内居住もしくは市内に通勤するの３０～４０歳代の一次取得者で、賃貸住宅からの住替えが中心となっている。近隣地域は市役所・文教施設、工場等にも近いが、市内中部・南部の駅徒歩圏内の住宅地域に比べ競争力の減退傾向が見られる。需要の中心となる価格帯は、土地で８００万円程度、新築の戸建物件は２，０００万円台前半の物件である。 (2) 同一需給圏は日立市内の市街化区域に存する住宅地域のうち、主としてＪＲ「日立」駅駅勢圏の圏域。主たる需要者としては、市内に居住する３０～４０代のサラリーマン、公務員等が中心だが市外からの転入者も相応に見られる。国道６号西側で若干の起伏はあるが大手メーカーの基幹工場や日立市中心市街地にも近く職住接近の住宅地として相応の需要がある。土地は６０坪程度で８００万円前後、新築戸建で２千万円台半ばから３千万円前後が需要の中心をしめる。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は、戸建住宅を中心とした既成住宅地域で、土地取引は、自己使用目的での住宅用地取引が中心となる。比準価格は、自用目的の取引事例を収集して求めており、市場性を反映した信頼性の高い価格である。地積、公法上の規制等から経済合理性ある賃貸住宅の想定が困難なため、収益還元法は非適用とした。よって、代表標準地との検討をふまえ、信頼性ある取引事例を採用し市場実態をより反映する比準価格をもって、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 対象標準地は画地規模が小さく共同住宅の計画に不向きで経済合理的な賃貸住宅の経営が困難と判断されることから収益還元法の適用は断念せざるを得なかった。近隣地域は低層の一般住宅を中心とした既成の住宅地域であり、あくまで自己使用目的の取引が市場価格の中核を形成している地域であるため、現実の市場で発生した実証的な比準価格を採用し、代表標準地との検討にも配慮の上、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
交通
交通施設	日立駅西方
距離	2100 m
土地の状態
土地面積	59.6 坪 (197 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1 m
奥行	1.2 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	中規模一般住宅が多く空地も見られる住宅地域
接面道路の状況
方位	北西
道路幅員	5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	背面道
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	有
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	日立市茨城県日立市助川町３丁目３９２番６
標準地の範囲
東	150 m
西	120 m
南	60 m
北	100 m
標準的使用
標準的使用	戸建住宅地
画地の形状等
間口	13 m
奥行き	15 m
面積	200 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	特にない
街路	基準方位北、５ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)やや起伏のある既成の住宅地域にあり、今後も現状を維持するものと予測する。平坦部の住宅地に比べ価格の割高感もあり、地価は下落傾向が続くものと予測する。 (2)電線工場（通称）裏手のやや起伏のある戸建住宅中心の既成の住宅地域としてほぼ熟成しており、今後も閑静な住環境を維持するものと予測する。地価は当面は微減傾向で推移するものと思料する。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 12万9,926 円 1平米 3万9,300 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 13万256 円 1平米 3万9,400 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 12万9,926円 1平米 3万9,300円
前年から次年への変動率 -0.8 ％
2022年	1坪 13万918円 1平米 3万9,600円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 13万256円 1平米 3万9,400円
前年から次年への変動率 -0.5 ％
2019年	1坪 13万918円 1平米 3万9,600円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)人口は継続して減少、住宅着工件数も減少している。購買力の低下、地域経済への影響が懸念される。 (2)長引く行動制限で積み上がった家計の貯蓄も４０年ぶりの高い物価上昇率で目減りしつつあるがインフレ局面での不動産取得は資産防衛の側面がある。
地域要因
(1)やや起伏のある既成の住宅地域で、市内中南部の平坦な住宅地域に比べやや割高感がある。 (2)国道６号西側背後の中心市街地に近い既成の住宅地域であるが、市場の特性に関して特段の変動要因はない。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に特段の変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	日立０６４１８ 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	茨城県
市区町村	日立市
地域	茨城県日立市助川町３丁目３９２番６
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	2万9,875 円／平米 9万8,767 円／坪
推定価格 平米 坪	2万9,260 円／平米 9万6,734 円／坪
標準価格 平米 坪	3万7,951 円／平米 12万5,466 円／坪
査定価格 平米 坪	3万8,300 円／平米 12万6,620 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	50 ％
基準容積率	100 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	底地
形状	ほぼ正方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	東
道路幅員	5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	日立０６８９９ 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	茨城県
市区町村	日立市
地域	茨城県日立市助川町３丁目３９２番６
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	3万5,342 円／平米 11万6,841 円／坪
推定価格 平米 坪	3万3,010 円／平米 10万9,131 円／坪
標準価格 平米 坪	3万8,973 円／平米 12万8,845 円／坪
査定価格 平米 坪	3万9,400 円／平米 13万256 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南西
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	北西
側道幅員1	1.8 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	日立０８２０６ 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	茨城県
市区町村	日立市
地域	茨城県日立市助川町３丁目３９２番６
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	3万3,613 円／平米 11万1,125 円／坪
推定価格 平米 坪	3万2,921 円／平米 10万8,837 円／坪
標準価格 平米 坪	4万1 円／平米 13万2,243 円／坪
査定価格 平米 坪	4万400 円／平米 13万3,562 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	50 ％
基準容積率	100 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	東
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	日立０８２０６ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	茨城県
市区町村	日立市
地域	茨城県日立市助川町３丁目３９２番６
区域区分	市街化区域
用途地域	第2種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	4万1,338 円／平米 13万6,663 円／坪
推定価格 平米 坪	4万1,338 円／平米 13万6,663 円／坪
標準価格 平米 坪	3万8,998 円／平米 12万8,927 円／坪
査定価格 平米 坪	3万9,400 円／平米 13万256 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	8 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例E

事例番号	日立０５７４８ 比準価格算定　事例E
事例エリア
都道府県	茨城県
市区町村	日立市
地域	茨城県日立市助川町３丁目３９２番６
区域区分	市街化区域
用途地域	第2種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	3万249 円／平米 10万3 円／坪
推定価格 平米 坪	4万1,827 円／平米 13万8,280 円／坪
標準価格 平米 坪	3万8,657 円／平米 12万7,800 円／坪
査定価格 平米 坪	3万9,000 円／平米 12万8,934 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南東
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情