路線価 (2023) 茨城県土浦市小松ケ丘町1258-67 坪・平米
2023
路 線 価
茨城県 土浦市
茨城県土浦市小松ケ丘町1258番67
(土浦)
- 周辺状況: 住宅地 (一般住宅が建ち並ぶ分譲住宅地域)
- 土浦駅 から 2200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.2 倍
倍率方式
倍率方式
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
茨城県
土浦市茨城県土浦市小松ケ丘町1258番67
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 土浦駅 から 2200m |
路線価 | |
倍率方式 | 1.2 倍倍率方式とは倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月15日
|
鑑定評価額 総額 |
617万 円
(197 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 10万3,478 円
1平米 3万1,300 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月11日
|
調査実施日 | 2022年12月02日
|
鑑定評価額 総額 |
617万 円
(197 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 10万3,478 円/坪
1平米 3万1,300 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は、JR常磐線で、概ね土浦市の圏域である。需要者の中心は土浦市居住者が殆どを占める。新型コロナウィルスの経済や地価に与える影響の程度は軽微で、各種経済指数も徐々に回復の兆しも認められ、需給も改善しつつある。土地は600~800万円程度、新築の戸建て物件は2,000万円台半ばが需給の中心である。 (2) 同一需給圏は土浦市内のJR常磐線土浦駅を最寄駅とする住宅地域の圏域と判定した。需要者は市内在住又は市内勤務の一次取得者を中心とする。年数の経過した分譲住宅地域で新興住宅地と比べると選好性はやや低いが、値頃感があり一定の需要が認められる。現時点でコロナ禍の影響は小さく、需要の中心価格帯は、土地は総額600万円~800万円程度、新築の戸建住宅は2,000万円台半ば程度である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 比較的古くから存するエリアであるが、高台に存し各種施設との位置関係から利便性がある程度高い。旧来からの戸建住宅が存し、収益物件としてはアパート等も若干存する。対象地は地積がやや小さく、アパート等の収益物件の建築の想定は現実的でなく、収益価格は算定しなかった。快適性を重視する住宅地域であるので、比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。 (2) 標準地は戸建住宅が建ち並ぶ住宅地域内に存し、地積がやや小さく、戸建の賃貸市場も未成熟であることから収益還元法の適用を断念した。当該地域は居住快適性を重視する住宅地域であり、主として自己使用目的で取引され、取引価格の水準を指標に価格が決定されることが一般的と認められる。したがって、市場動向を反映し実証的な比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 土浦駅の南西方
|
距離 | 2200 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
59.6 坪
(197 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 50 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 100 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 正方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1 m
|
現況 | 住宅兼事務所
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 一般住宅が建ち並ぶ分譲住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 4 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 0 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 0 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
土浦市茨城県土浦市小松ケ丘町1258番67
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 150 m
|
西 | 0 m
|
南 | 20 m
|
北 | 100 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 低層住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 14 m
|
奥行き | 14 m
|
面積 | 200 m2
|
形状 | ほぼ正方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特記すべき事項はない
|
街路 | 4m市道 「基準方位 北」
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 50 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 100 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 0 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 0 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)当該地域は、既に低層住宅地域として成熟しつつあり、今後とも同様の住環境を維持するものと予測される。 (2)戸建住宅が建ち並ぶ住宅地域として熟成しており、特段の変動要因は認められず、当面現状にて推移していくものと予測する。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 低層住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 10万3,478 円
1平米 3万1,300 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 10万3,478 円
1平米 3万1,300 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 10万3,478円 1平米 3万1,300円 |
前年から次年への変動率 0 % | |
2022年 |
1坪 10万3,478円 1平米 3万1,300円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 10万3,478円 1平米 3万1,300円 |
前年から次年への変動率 0 % | |
2019年 |
1坪 10万3,478円 1平米 3万1,300円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)新型コロナウィルスの経済や地価に与える影響の程度は少なくなり、各種経済指数も徐々に回復の兆しも認められる反面各種不安定要素も存する。 (2)土浦市の人口は概ね横ばい、高齢化率は県平均より低い。市街化区域内住宅地の地価は安定的で駅徒歩圏等条件良好な地域では上昇地点も見られる。 |
|
地域要因 | |
(1)団地全域の老朽化、住民の年齢構成等から衰退しつつあるも、第二世代の新築・建替需要も一部認められる。地価は横這いか若干の下落傾向である。 (2)高台にある熟成した分譲住宅地域で、値頃感があり地価は概ね横ばいで推移している。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因の変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
R5公示(土浦) 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 茨城県 |
市区町村 | 土浦市 |
地域 | 茨城県土浦市小松ケ丘町1258番67 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
3万2,733 円/平米
10万8,215 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
3万2,864 円/平米
10万8,648 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
3万1,269 円/平米
10万3,375 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万2,500 円/平米
10万7,445 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 100 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 北東 |
側道幅員1 | 2.7 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
R5公示(土浦)再 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 茨城県 |
市区町村 | 土浦市 |
地域 | 茨城県土浦市小松ケ丘町1258番67 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
3万334 円/平米
10万284 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
3万702 円/平米
10万1,501 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
2万9,521 円/平米
9万7,596 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万700 円/平米
10万1,494 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 100 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ正方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北西 |
道路幅員 | 7 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 南西 |
側道幅員1 | 2.7 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
R5公示(土浦) 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 茨城県 |
市区町村 | 土浦市 |
地域 | 茨城県土浦市小松ケ丘町1258番67 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
3万2,762 円/平米
10万8,311 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
3万7,863 円/平米
12万5,175 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
2万9,397 円/平米
9万7,186 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万600 円/平米
10万1,164 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 不整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
R5公示(土浦) 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 茨城県 |
市区町村 | 土浦市 |
地域 | 茨城県土浦市小松ケ丘町1258番67 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第2種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
3万4,930 円/平米
11万5,479 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
3万4,618 円/平米
11万4,447 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
2万9,613 円/平米
9万7,901 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万800 円/平米
10万1,825 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 150 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ台形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 私道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |