路線価 (2023) 茨城県ひたちなか市平磯遠原町27-15 坪・平米
2023
路 線 価
茨城県 ひたちなか市
茨城県ひたちなか市平磯遠原町27番15
(ひたちなか)
- 周辺状況: 住宅地 (一般住宅のほか空地も見られる住宅地域)
- 平磯駅 から 650m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.3 倍
倍率方式
倍率方式
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
茨城県
ひたちなか市茨城県ひたちなか市平磯遠原町27番15
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 平磯駅 から 650m |
路線価 | |
倍率方式 | 1.3 倍倍率方式とは倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月12日
|
調査実施日 | 2022年12月20日
|
鑑定評価額 総額 |
628万 円
(295 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 7万418 円
1平米 2万1,300 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月11日
|
調査実施日 | 2022年12月23日
|
鑑定評価額 総額 |
631万 円
(295 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 7万748 円/坪
1平米 2万1,400 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏はひたちなか市の市街化区域内住宅地域一円と判定した。需要者の中心は主に旧那珂湊地区に居住する又は職場を有する30~40代の一次取得者層である。成熟した住宅地域だが、空地がやや目立つ状況である。地価は下げ止まりつつあるが、価格時点現在では若干弱含みで推移している。また、今後は住宅ローン金利の動向を注視する必要がある。土地価格は500~700万円程度、新築総額は2,000万円台半ば程度が指標となっている。 (2) 同一需給圏はひたちなか市の市街化区域内住宅地域一円である。主たる需要者は、ひたちなか市及び隣接市等に居住する一次取得者層である。駅から近く既成の閑静な住宅団地に存し住環境は良好である。当団地内には比較的新しく建築された建物が一定程度みられる。土地価格は500~700万円程度、新築総額は2,000万円台前半が指標となっている。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 共同住宅も見られるが土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため収益価格は低位に求められた。比準価格は対象標準地との類似性が高い取引事例価格を重視して試算されており、精度は高い。当地域では自己使用目的の戸建住宅が大半を占めていることから、売買当事者は取引価格の水準を指標として意思決定されることが一般的である。よって、収益価格を参考にとどめ、比準価格を採用し、代表標準地との均衡に留意のうえ、鑑定評価額を決定した。 (2) 比準価格は代替性の高い取引事例を採用して試算した。近隣地域は戸建住宅が多い成熟した住宅地域であり、収益物件は僅かに散見される程度で土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため、収益価格は低位に算定された。自己使用目的の取引が支配的であり、収益性より快適性を重視する住宅地域であるため、比準価格を重視し、収益価格を参考として、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 平磯駅北方
|
距離 | 650 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
89.2 坪
(295 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 50 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 100 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 記載無し |
間口 | 1 m
|
奥行 | 2 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 一般住宅のほか空地も見られる住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 6 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 無 |
下水道 | 無 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 50 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 100 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
ひたちなか市茨城県ひたちなか市平磯遠原町27番15
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 90 m
|
西 | 230 m
|
南 | 120 m
|
北 | 190 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 低層住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 12.5 m
|
奥行き | 23 m
|
面積 | 295 m2
|
形状 | ほぼ長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない。
|
街路 | 基準方位:北6m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 50 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 100 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 50 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 100 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)地域要因に格別の変動は無いため当分の間現状維持で推移すると予測する。 (2)地域要因に格別の変動はないため、当分の間は現状を維持すると予測する。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 低層住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 7万418 円
1平米 2万1,300 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 7万748 円
1平米 2万1,400 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 7万418円 1平米 2万1,300円 |
前年から次年への変動率 -0.5 % | |
2022年 |
1坪 7万748円 1平米 2万1,400円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 7万748円 1平米 2万1,400円 |
前年から次年への変動率 0 % | |
2019年 |
1坪 7万748円 1平米 2万1,400円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)人口は、旧勝田地区は微増、旧那珂湊地区は微減傾向。地価は、旧勝田地区の利便性高い住宅地域は横ばい又は上昇、一方那珂湊地区は下落継続。 (2)景気先行きの不透明感が増しており、住宅地需要も一時期程の勢いは見られないが、低金利、底値感もあり地域の需要は一定水準を維持している。 |
|
地域要因 | |
(1)旧那珂湊地区の成熟した住宅地域だが、空地がやや目立つ状況にある。地価は底値に近づきつつある。 (2)高台の区画整然とした住宅地域だが、空き地が多く供給過多の状況が続いている。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に特段の変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
ひたちなか06899 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 茨城県 |
市区町村 | ひたちなか市 |
地域 | 茨城県ひたちなか市平磯遠原町27番15 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
2万1,428 円/平米
7万841 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
2万876 円/平米
6万9,016 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
2万960 円/平米
6万9,294 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
2万1,800 円/平米
7万2,071 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 160 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 底地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北東 |
道路幅員 | 2 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
ひたちなか06899 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 茨城県 |
市区町村 | ひたちなか市 |
地域 | 茨城県ひたちなか市平磯遠原町27番15 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 近隣商業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
1万6,961 円/平米
5万6,073 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
1万6,545 円/平米
5万4,698 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
2万79 円/平米
6万6,381 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
2万900 円/平米
6万9,095 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 90 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
ひたちなか08206 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 茨城県 |
市区町村 | ひたちなか市 |
地域 | 茨城県ひたちなか市平磯遠原町27番15 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
3万235 円/平米
9万9,957 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
2万9,072 円/平米
9万6,112 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
2万1,744 円/平米
7万1,886 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
2万2,600 円/平米
7万4,716 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 40 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
ひたちなか06899 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 茨城県 |
市区町村 | ひたちなか市 |
地域 | 茨城県ひたちなか市平磯遠原町27番15 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 準工業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
2万863 円/平米
6万8,973 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
2万3,601 円/平米
7万8,025 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
2万487 円/平米
6万7,730 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
2万1,300 円/平米
7万418 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 南 |
側道幅員1 | 4 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |