路線価 (2023) 茨城県稲敷郡阿見町住吉1-14-13外 坪・平米
2023
路 線 価
茨城県 稲敷郡阿見町
茨城県稲敷郡阿見町住吉1丁目14番13外
(阿見)
- 周辺状況: 住宅地 (一般住宅が建ち並び周辺に農地も残る住宅地域)
- 荒川沖駅 から 1200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1 倍
倍率方式
倍率方式
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
茨城県
稲敷郡阿見町茨城県稲敷郡阿見町住吉1丁目14番13外
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 荒川沖駅 から 1200m |
路線価 | |
倍率方式 | 1.1 倍倍率方式とは倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月09日
|
調査実施日 | 2022年12月12日
|
鑑定評価額 総額 |
600万 円
(196 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 10万1,164 円
1平米 3万600 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月23日
|
鑑定評価額 総額 |
600万 円
(196 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 10万1,164 円/坪
1平米 3万600 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は阿見町及びその隣接市町村に存する戸建住宅を中心とする一般住宅地域一円と判定した。需要者は同一需給圏内に居住する住宅の一次取得者層が中心で圏外からの転入は少ない。阿見町内ではJR荒川沖駅に近い新興の区画整理地が選好される傾向が強くなっており、街路条件が劣る近隣地域の需要はやや弱いが、市況は改善傾向にあり、土地は200㎡程度で500~600万円、新築戸建物件は2500~3000万円程度が需要の中心とみられる。 (2) 同一需給圏は、阿見町を中心として隣接自治体の住宅地域一帯と判定した。主たる需要者は、当該圏域に居住する30~40歳代の一次取得者層が中心である。造成時期の古い分譲住宅地であり、街路条件がやや劣るものの街区は整然としている。またJR常磐線荒川沖駅への接近性も概ね良好であり、地価は比較的安定的に推移している。中心となる価格帯は、土地は200㎡程度で600万円程度、新築戸建で2000万円程度となっている。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 近隣地域内にはアパート等の収益物件も散見されるが、対象標準地の画地条件(規模、形状等)から、賃貸用建物の建築を想定することに妥当性を見出せないため、収益還元法は適用しなかった。近隣地域は居住の快適性及び利便性が重視される一般住宅地域であり、取引価格の水準を指標に価格が決定されることが一般的と認められるため、代表標準地との検討を踏まえ、対象標準地の市場性を反映する比準価格をもって鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 自用目的での取引が中心であり、類似地域等において規範性の高い取引事例を収集し得た。一方、標準地周辺地域にはアパート等の賃貸物件も見られるが、新たに土地を購入して建てたものではなく、地主が自用地活用のために建てたものが殆どであり収益獲得を目的とした土地需要ではないため、収益還元法は適用しなかった。したがって、本件では比準価格を採用し、代表標準地との均衡にも留意のうえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 荒川沖駅 北東方
|
距離 | 1200 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
59.3 坪
(196 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 記載無し |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
軽量鉄骨:LS
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 一般住宅が建ち並び周辺に農地も残る住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 4 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
町道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 無 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 160 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
稲敷郡阿見町茨城県稲敷郡阿見町住吉1丁目14番13外
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 30 m
|
西 | 30 m
|
南 | 60 m
|
北 | 10 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 低層住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 14 m
|
奥行き | 14 m
|
面積 | 200 m2
|
形状 | 正方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 基準方位:北,4m町道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 160 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)当該地域は幹線道路背後の周辺に農地も見られる住宅地域で、格別の地域要因の変動はなく、今後も現状程度で推移していくものと予測される。地価は概ね横這い傾向で推移するものと思料される。 (2)幹線道路背後に一般住宅を中心として、共同住宅・農地も混在する住宅地域で、当面現状の住環境を維持すると予測する。地価は概ね安定的に推移しているが、コロナ禍の影響に留意する必要がある。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 低層住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 10万1,164 円
1平米 3万600 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 10万1,164 円
1平米 3万600 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 10万1,164円 1平米 3万600円 |
前年から次年への変動率 0 % | |
2022年 |
1坪 10万1,164円 1平米 3万600円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 10万1,164円 1平米 3万600円 |
前年から次年への変動率 0 % | |
2019年 |
1坪 10万1,164円 1平米 3万600円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)阿見町の人口は微増傾向、高齢化率は県平均より低い。取引件数は増加傾向。新規分譲地の需要は堅調。旧来からの住宅地や農家集落地は若干弱含み。 (2)本郷地区・よしわら地区において新規造成分譲が多く需要も堅調であるが、旧来からの住宅地域は選好性がやや劣り弱含みである。 |
|
地域要因 | |
(1)利便性は比較的良好な住宅地域であるが、街路条件がやや劣り、相対的な競争力は若干低下傾向にあるが、需給は回復傾向にある。 (2)造成時期のやや古い分譲住宅地で地域要因に特段の変動は見られない。街路条件がやや劣るものの、荒川沖駅徒歩圏にあり需要は概ね堅調である。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
阿見TK公5 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 茨城県 |
市区町村 | 稲敷郡阿見町 |
地域 | 茨城県稲敷郡阿見町住吉1丁目14番13外 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
3万3,582 円/平米
11万1,022 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
3万3,187 円/平米
10万9,716 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
3万253 円/平米
10万16 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万1,500 円/平米
10万4,139 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 100 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 不整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北西 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 町道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 四方路 |
側道方位1 | 北 |
側道幅員1 | 4 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
阿見TK公5 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 茨城県 |
市区町村 | 稲敷郡阿見町 |
地域 | 茨城県稲敷郡阿見町住吉1丁目14番13外 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
3万98 円/平米
9万9,504 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
2万8,440 円/平米
9万4,023 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
2万8,186 円/平米
9万3,183 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
2万9,300 円/平米
9万6,866 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 160 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 町道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 南西 |
側道幅員1 | 4 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
阿見TK公5 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 茨城県 |
市区町村 | 稲敷郡阿見町 |
地域 | 茨城県稲敷郡阿見町住吉1丁目14番13外 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
3万1,554 円/平米
10万4,318 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
3万1,245 円/平米
10万3,296 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
2万9,701 円/平米
9万8,192 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万900 円/平米
10万2,155 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 40 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 私道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
阿見TK公5 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 茨城県 |
市区町村 | 稲敷郡阿見町 |
地域 | 茨城県稲敷郡阿見町住吉1丁目14番13外 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
3万7,436 円/平米
12万3,763 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
3万8,035 円/平米
12万5,744 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
2万9,393 円/平米
9万7,173 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万600 円/平米
10万1,164 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 40 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 町道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |