路線価 (2023) 栃木県宇都宮市雀の宮1-127-46 坪・平米
2023
路 線 価
栃木県 宇都宮市
栃木県宇都宮市雀の宮1丁目127番46
(宇都宮)
- 周辺状況: 住宅地 (一般住宅が多く見られる住宅地域)
- 雀宮駅 から 550m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
13万8,852 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
4万2,000 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
栃木県
宇都宮市栃木県宇都宮市雀の宮1丁目127番46
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 雀宮駅 から 550m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 13万8,852 円 |
1平米当たり | 1平米 4万2,000 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月05日
|
調査実施日 | 2022年12月10日
|
鑑定評価額 総額 |
943万 円
(177 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 17万6,210 円
1平米 5万3,300 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月12日
|
調査実施日 | 2022年12月07日
|
鑑定評価額 総額 |
943万 円
(177 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 17万6,210 円/坪
1平米 5万3,300 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は宇都宮市南部の住宅地域である。主な需要者は市内在住の居住者(主に一次取得者層)が中心である。宇都宮市の郊外部・土地区画整理済の地域等には新規分譲地が多く見られ、供給は比較的多く競合物件が多い。当地域内はほぼ熟成した住宅地域で最寄駅・学校との接近性がほぼ良好であるものの、街路の配置等が土地の需要に影響している。需要の中心は土地1,000万~1,500万円程度、新築戸建住宅2,500万~3,000万円程度である。 (2) 同一需給圏は、宇都宮市南部の住宅地域である。需要者は、宇都宮市内に居住又は通勤する一次取得者が中心である。圏域内において新規の分譲地が安定して供給されており、既成住宅地域と需要が競合している。近隣地域は、既成住宅地域で街区等がやや劣るが、需要には底堅さが見られる。市場での中心となる価格帯は、土地で1,000万円~1,500万円程度、新築戸建で2,500万円~3,000万円程度である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 比準価格は規範性の高い事例から試算したもので、対象標準地の市場性を十分に反映したものと判断する。一方、収益価格は直接法を採用し試算したものであるが著しく低位に試算された。当該開差は収益性より居住の快適性を重視する住宅地の特性などを反映した結果と判断する。よって、本件においては、収益価格は参考にとどめ、代表標準地との検討を踏まえて、現実的な比準価格を採用して鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) アパート等の収益建物の取引は少なく、収益性が価格形成に与える影響が小さい地域であり、収益価格は低位に試算された。自用目的の利便性、住環境等を重視した市場価格が形成されている住宅地域であることから、実際の取引事例に基づく比準価格の説得力は収益価格よりも高いものと判断した。したがって、比準価格を採用し、収益価格を参考にとどめ、代表標準地との検討も踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 雀宮駅北西方
|
距離 | 550 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
53.5 坪
(177 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1.5 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 一般住宅が多く見られる住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 5 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 無 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種住居地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
宇都宮市栃木県宇都宮市雀の宮1丁目127番46
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 90 m
|
西 | 50 m
|
南 | 100 m
|
北 | 0 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 低層住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 10 m
|
奥行き | 18 m
|
面積 | 180 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特記すべき事項はない。
|
街路 | 基準方位北5m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種住居地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)当該地域は既成市街地内の住宅地域で、今後とも現状を維持して推移するものと予測する。地価水準は徒歩圏内であることや最寄駅周辺・国道4号の街路整備等もあって需要が見られやや上昇傾向で推移するものと予測する (2)旧来からの住宅地域であり、地域要因に大きな変動はないため、今後も現状のまま推移していくものと思われる。地価は、やや上昇傾向で推移すると予測する。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 低層住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 17万6,210 円
1平米 5万3,300 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 17万6,210 円
1平米 5万3,300 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 17万6,210円 1平米 5万3,300円 |
前年から次年への変動率 0.6 % | |
2022年 |
1坪 17万5,218円 1平米 5万3,000円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 17万6,210円 1平米 5万3,300円 |
前年から次年への変動率 0.6 % | |
2019年 |
1坪 17万5,218円 1平米 5万3,000円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)原材料高や円安による物価上昇が継続するが、新型コロナウイルスの感染抑制と経済活動の両立を図り個人消費や生産活動は緩やかに持ち直している。 (2)ウィズコロナにおける社会経済活動の活性化が進んでいるが、物価上昇の影響や金融市場の動向に留意する必要がある。 |
|
地域要因 | |
(1)最寄駅との接近性が概ね良好な既成住宅地域である。地価水準はやや上昇傾向で推移している。 (2)地域要因に大きな変動は見られない。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
R05公1D 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 栃木県 |
市区町村 | 宇都宮市 |
地域 | 栃木県宇都宮市雀の宮1丁目127番46 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
5万4,775 円/平米
18万1,086 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
5万2,219 円/平米
17万2,636 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
5万4,395 円/平米
17万9,830 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
5万4,400 円/平米
17万9,846 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 160 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 道路 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
R05公1E 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 栃木県 |
市区町村 | 宇都宮市 |
地域 | 栃木県宇都宮市雀の宮1丁目127番46 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
5万7,937 円/平米
19万1,540 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
5万7,084 円/平米
18万8,720 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
5万5,965 円/平米
18万5,020 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
5万6,000 円/平米
18万5,136 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 180 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 不整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 4.5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 私道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
R05公1F 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 栃木県 |
市区町村 | 宇都宮市 |
地域 | 栃木県宇都宮市雀の宮1丁目127番46 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
5万3,838 円/平米
17万7,988 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
5万1,819 円/平米
17万1,314 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
5万3,422 円/平米
17万6,613 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
5万3,400 円/平米
17万6,540 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 160 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ台形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 道路 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 北 |
側道幅員1 | 4 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
R05公1D 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 栃木県 |
市区町村 | 宇都宮市 |
地域 | 栃木県宇都宮市雀の宮1丁目127番46 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
5万2,390 円/平米
17万3,201 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
5万1,465 円/平米
17万143 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
4万9,486 円/平米
16万3,601 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
4万9,500 円/平米
16万3,647 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 私道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |