土地路線価格
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路線価 (2023) 埼玉県川越市大字寺尾字河岸原65-15 坪・平米

2023
路 線 価
埼玉県 川越市
埼玉県川越市大字寺尾字河岸原65番15 (川越)
  • 周辺状況: 住宅地 (小規模一般住宅を中心とした住宅地域)
  • 新河岸駅 から 800m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
36万3,660
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
11万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 埼玉県 川越市埼玉県川越市大字寺尾字河岸原65番15
価格時点 2023
駅名 新河岸駅 から 800m
路線価
1坪当たり 1坪 36万3,660
1平米当たり 1平米 11万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
1,450万
(100 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 47万9,370
1平米 14万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月06日
鑑定評価額 総額
1,440万
(100 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 47万6,064 円/坪
1平米 14万4,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は川越市・坂戸市・鶴ヶ島市で、需要者の中心は圏内及び都心からの転出者です。新河岸駅東口開設による利便性向上が寄与して熟成途上の住宅地ながら安定した需要が認められます。不動産業者による新築戸建分譲があれば3500万円前後が中心価格となっています。背後の住宅地域の中には未利用地や農地があり、これらの宅地化による需要の吸収に晒されていることから今後の地価上昇は緩やかになると予想します。

(2) 同一需給圏は川越市・坂戸市・鶴ヶ島市のうち東武東上線、西武新宿線、JR川越線沿線の利便性が良好な住宅地域等。需要者の中心は自己の居住用を目的とした一次取得者層である。川越市内の住宅市場は新型コロナウイルス感染症の影響で一時期取引が低迷したが、郊外部の地価は微増で推移している。当該地域における新築戸建物件の中心価格帯は3,000万円台半ばである。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 新河岸駅徒歩圏の住宅地として機能しており、市場の価格形成は賃貸経営地ではなく自己居住地で行われているため投資対象の採算性は低く収益価格は価格指標として機能していません。散見される共同住宅は地主経営の物が多く管理が杜撰で空室が目立ち収益物件の利回り指標には耐えられません。このため、実証的な取引価格に軸足を移し比準価格を標準とし、代表標準地との検討を経て鑑定評価額を上記のとおり決定しました。

(2) 比準価格は、標準地に係る不動産市場において成立した、需要者の中心である自己利用目的のエンドユーザー等の取引による価格で、現実の市場を反映した実証的な価格である。なお、対象地の規模と法令上の規制では合理的な賃貸住宅の経営が困難なため、収益還元法の適用はできなかった。従って、比準価格を採用し、代表標準地との検討も踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 新河岸駅東方
距離 800 m
土地の状態
土地面積 30.2 坪 (100 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模一般住宅を中心とした住宅地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 4.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 川越市埼玉県川越市大字寺尾字河岸原65番15
標準地の範囲
0 m
西 40 m
30 m
30 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 10 m
面積 100 m2
形状 正方形
地域の特性
地域の特性 特記すべき事項はありません
街路 基準方位 北  4.2m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)小規模住宅で構成された住宅地域で、総額が嵩まないこと及び新河岸駅東口の開設で利便性が向上したことで市場性は今後も維持されると予測します。

(2)比較的街区が整った既存の住宅地域であり、格別の変動要因もないことから当分の間現状維持と予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 47万9,370
1平米 14万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 47万6,064
1平米 14万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 47万9,370
1平米 14万5,000
前年から次年への変動率 2.8 %
2022年
1坪 46万6,146
1平米 14万1,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 47万6,064
1平米 14万4,000
前年から次年への変動率 2.1 %
2019年
1坪 46万6,146
1平米 14万1,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)県内経済は供給面の制約が見られるものの生産活動、雇用情勢ともに緩やかに回復しています。 

(2)個人消費、設備投資、生産は持ち直しの動きがみられる。企業収益は総じて改善、雇用情勢は持ち直しの一方で、消費者物価は上昇している。

地域要因
(1)安定した住環境が形成されていて、現状を維持してゆくと予想します。

(2)新型コロナウイルス感染症の影響で下落した川越市内の住宅地の地価は、旧市街とその外縁部では上昇傾向が続いている。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はありません。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 Jan-01
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市大字寺尾字河岸原65番15
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
14万29 円/平米
46万2,936 円/坪
推定価格 平米
15万7,922 円/平米
52万2,090 円/坪
標準価格 平米
14万3,435 円/平米
47万4,196 円/坪
査定価格 平米
14万8,000 円/平米
48万9,288 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 袋地等
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 Aug-01
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市大字寺尾字河岸原65番15
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
13万5,782 円/平米
44万8,895 円/坪
推定価格 平米
13万407 円/平米
43万1,126 円/坪
標準価格 平米
14万676 円/平米
46万5,075 円/坪
査定価格 平米
14万5,000 円/平米
47万9,370 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4.2 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 Feb-01
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市大字寺尾字河岸原65番15
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
13万6,558 円/平米
45万1,461 円/坪
推定価格 平米
13万4,834 円/平米
44万5,761 円/坪
標準価格 平米
14万1,040 円/平米
46万6,278 円/坪
査定価格 平米
14万5,000 円/平米
47万9,370 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 2.7 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 2301-13
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市大字寺尾字河岸原65番15
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
13万5,997 円/平米
44万9,606 円/坪
推定価格 平米
13万1,126 円/平米
43万3,503 円/坪
標準価格 平米
14万1,147 円/平米
46万6,632 円/坪
査定価格 平米
14万5,000 円/平米
47万9,370 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4.4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 Feb-01
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 川越市
地域 埼玉県川越市大字寺尾字河岸原65番15
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
13万9,910 円/平米
46万2,542 円/坪
推定価格 平米
13万2,921 円/平米
43万9,437 円/坪
標準価格 平米
14万508 円/平米
46万4,519 円/坪
査定価格 平米
14万5,000 円/平米
47万9,370 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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