土地路線価格
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路線価 (2023) 埼玉県飯能市大字双柳字台403-20 坪・平米

2023
路 線 価
埼玉県 飯能市
埼玉県飯能市大字双柳字台403番20 (飯能)
  • 周辺状況: 住宅地 (小規模の戸建住宅が多い住宅地域)
  • 東飯能駅 から 900m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
22万8,114
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
6万9,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 埼玉県 飯能市埼玉県飯能市大字双柳字台403番20
価格時点 2023
駅名 東飯能駅 から 900m
路線価
1坪当たり 1坪 22万8,114
1平米当たり 1平米 6万9,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
980万
(114 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 28万4,316
1平米 8万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月02日
鑑定評価額 総額
988万
(114 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 28万6,630 円/坪
1平米 8万6,700 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、西武池袋線・JR八高線沿線で、概ね飯能市、入間市の鉄道駅から徒歩圏にある戸建住宅地域。需要者の中心は市内及び近隣市町に居住する取得者層であるが、都心部への通勤圏にあり、県外からの転入も見受けられる。都心回帰現象により、需給は停滞していたが、近年、テレワーク等通勤環境の変化により、市内住宅地も再注目される動きが見られる。市内中心部の土地は、10万円/㎡程度を中心に取引が行われている。

(2) 同一需給圏は西武池袋線飯能駅及びJR八高線東飯能駅の圏域で住宅地域の範囲。需要者の中心は30~40代の1次取得者層が多くを占めている。双柳を中心とした地域全体は人気のある地域で安定的である。従来から市内中心部を中心に安定的な需給関係がみられ、不動産価格も上昇傾向にある。このような情勢から需要の中心となる価格帯は土地は1,000~1,500万円、新築戸建住宅は2,500~3,000万円程度の物件が多く見られる。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 市内住宅地には、低層のアパート等も混在するが、総じて低容積の建物で収益性は低い。土地価格及び建物価格の合計に見合う賃料水準にないために収益価格の試算は出来なかった。自用の戸建住宅としての利用が中心であり、比準価格を標準とし、代表標準地からの検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 近隣地域はアパート等の収益物件も見られるが、事業採算性の観点から収益を計上することは難しい地域である。そのため、住環境が重視される住宅地域であり、自用目的での取引が中心となる地域である。したがって、飯能市の住宅地の複数の取引事例から得られた実証的で信頼性の高い比準価格を標準として近年の飯能市の不動産市況を考慮し、さらに代表標準地との検討を踏まえて鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 東飯能駅北東方
距離 900 m
土地の状態
土地面積 34.5 坪 (114 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模の戸建住宅が多い住宅地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 飯能市埼玉県飯能市大字双柳字台403番20
標準地の範囲
60 m
西 100 m
15 m
75 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 8 m
奥行き 14 m
面積 112 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北 市道4.5m
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)市内中心部の住宅地で、良好な住環境を形成している。周辺には農地等も残るが、宅地開発等に伴い、良好な住宅地として熟成していくものと思料する。

(2)市街地中心部の住宅地に位置し、中小規模な一般住宅が建ち並ぶ住環境の良好な住宅地域である。周辺の住宅開発等に伴い、良好な住宅地として成熟していくものと予想される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 28万4,316
1平米 8万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 28万6,630
1平米 8万6,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 28万4,316
1平米 8万6,000
前年から次年への変動率 0.1 %
2022年
1坪 28万3,985
1平米 8万5,900
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 28万6,630
1平米 8万6,700
前年から次年への変動率 0.9 %
2019年
1坪 28万3,985
1平米 8万5,900
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)日本経済は、コロナの感染状況や供給制約に左右されつつも、持ち直し傾向にある。ウクライナ情勢の悪化が、世界経済の下振れ要因となる。

(2)全般的な経済動向としては新型コロナの規制緩和等から回復基調と考えられるが、資源高による物価上昇や海外情勢等に注意が必要と思われる。

地域要因
(1)地域要因に変動はない。

(2)新型コロナの規制緩和により飯能市の地域経済は回復傾向にあり、市街地の不動産市場へは良好な影響を与えていると思われ、地価は上昇基調である。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 飯能
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 飯能市
地域 埼玉県飯能市大字双柳字台403番20
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
10万4,290 円/平米
34万4,783 円/坪
推定価格 平米
10万7,057 円/平米
35万3,930 円/坪
標準価格 平米
9万5,162 円/平米
31万4,606 円/坪
査定価格 平米
9万8,000 円/平米
32万3,988 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 飯能
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 飯能市
地域 埼玉県飯能市大字双柳字台403番20
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
7万8,651 円/平米
26万20 円/坪
推定価格 平米
7万5,941 円/平米
25万1,061 円/坪
標準価格 平米
7万1,710 円/平米
23万7,073 円/坪
査定価格 平米
7万3,900 円/平米
24万4,313 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 飯能
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 飯能市
地域 埼玉県飯能市大字双柳字台403番20
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
7万9,872 円/平米
26万4,057 円/坪
推定価格 平米
8万6,679 円/平米
28万6,561 円/坪
標準価格 平米
11万419 円/平米
36万5,045 円/坪
査定価格 平米
11万4,000 円/平米
37万6,884 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 3.1 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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