土地路線価格
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路線価 (2023) 埼玉県坂戸市三光町46-2 坪・平米

2023
路 線 価
埼玉県 坂戸市
埼玉県坂戸市三光町46番2 (坂戸)
  • 周辺状況: 住宅地 (小規模一般住宅、共同住宅等が混在する住宅地域)
  • 坂戸駅 から 750m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
27万1,092
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
8万2,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 埼玉県 坂戸市埼玉県坂戸市三光町46番2
価格時点 2023
駅名 坂戸駅 から 750m
路線価
1坪当たり 1坪 27万1,092
1平米当たり 1平米 8万2,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
1,370万
(133 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 34万518
1平米 10万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月09日
調査実施日 2022年12月28日
鑑定評価額 総額
1,370万
(133 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 34万518 円/坪
1平米 10万3,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は東武東上、西武新宿、JR川越各沿線で、概ね坂戸、鶴ヶ島、川越各市の圏域。需要者の中心は30歳台で一次取得者が多い。川越市駅から都心寄りは比較的需要が強い。コロナ禍の減価要因はほぼ解消し地価は従来の上昇基調に回復しつつあるが、地域的事情により地価が静態的或いは下落基調の地域があることに留意する必要がある。近隣地域における新築戸建物件の需要の中心は2,000万円台後半程度である。

(2) 同一需給圏は東武東上線、東武越生線、西武新宿線、JR川越線沿線で、坂戸市を中心に周辺市町の圏域。需要者は圏域内の居住者又は周辺市町からの転入者で、都心等に通勤するサラリーマン世帯が中心である。坂戸駅徒歩圏の住宅需要は安定的に推移している反面、北坂戸駅勢圏や郊外部においては弱さが見られ、立地等による格差が認められる。市場での中心価格帯は建物や敷地の規模により異なるが、新築戸建物件で概ね3,000万円前後となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は駅徒歩圏内の住宅地域で標準的使用は一般住宅である。比準価格は市場性の観点からの実証的価格で、要因比較も適切かつ妥当である。また近隣地域が収益目的より自用の居住目的中心の住宅地域なので、収益価格が低位に試算されても止むを得ぬ市場の実態と思料する。よって市場実勢を顕現した比準価格を重視し収益価格をやや勘案し、さらに前年公示価格を基礎とし単価と総額及び代表標準地との検討も行った結果、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 近隣地域はアパート等の収益物件も見られるものの、居住の快適性、利便性が重視される住宅地域であり、土地価格に見合った賃料水準が形成されていないため、収益価格は低位に試算された。近隣地域の土地取引は自用目的が中心であり、この取引が価格水準を形成していることから、本件では前年公示価格を基礎として、比準価格を標準に収益価格を参酌し、代表標準地から検討した価格との均衡にも留意して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 坂戸駅西方
距離 750 m
土地の状態
土地面積 40.2 坪 (133 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模一般住宅、共同住宅等が混在する住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 坂戸市埼玉県坂戸市三光町46番2
標準地の範囲
100 m
西 100 m
100 m
0 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 11 m
奥行き 12 m
面積 133 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北   6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)最寄駅から徒歩圏内の住宅地域で、今後も市街部既成住宅地域として熟成度を高めていくものと予測する。

(2)最寄駅から徒歩圏内の一般住宅、共同住宅等が混在する住宅地域で、当面は現状の住環境を維持して推移すると予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 34万3,824
1平米 10万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 34万3,824
1平米 10万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 34万3,824
1平米 10万4,000
前年から次年への変動率 1 %
2022年
1坪 33万7,212
1平米 10万2,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 34万3,824
1平米 10万4,000
前年から次年への変動率 1 %
2019年
1坪 33万7,212
1平米 10万2,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)コロナ禍の減価要因はほぼ解消し、取引需要の増大に伴い、コロナ禍以前の価格上昇傾向が再顕在化している。

(2)市の総人口は微減傾向で推移している。市況は総じて回復傾向が認められるものの、建築費の上昇や工期長期化等の懸念材料には引き続き注視が必要。

地域要因
(1)当該近隣は住環境が良好であり、引き続き住宅地としての熟成度を高めていくものと予測する。

(2)地域要因に特段の変動はなく、駅徒歩圏の普通住宅地として安定的に推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に特に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 Aug-01
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 坂戸市
地域 埼玉県坂戸市三光町46番2
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万6,124 円/平米
28万4,726 円/坪
推定価格 平米
8万3,699 円/平米
27万6,709 円/坪
標準価格 平米
10万3,716 円/平米
34万2,885 円/坪
査定価格 平米
10万7,000 円/平米
35万3,742 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 4.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 2301-13
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 坂戸市
地域 埼玉県坂戸市三光町46番2
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万5,635 円/平米
28万3,109 円/坪
推定価格 平米
8万869 円/平米
26万7,353 円/坪
標準価格 平米
10万1,467 円/平米
33万5,450 円/坪
査定価格 平米
10万5,000 円/平米
34万7,130 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区画街路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 Aug-01
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 坂戸市
地域 埼玉県坂戸市三光町46番2
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万9,181 円/平米
29万4,832 円/坪
推定価格 平米
8万9,270 円/平米
29万5,127 円/坪
標準価格 平米
9万6,822 円/平米
32万94 円/坪
査定価格 平米
9万9,700 円/平米
32万9,608 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 2301-13
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 坂戸市
地域 埼玉県坂戸市三光町46番2
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万1,597 円/平米
30万2,820 円/坪
推定価格 平米
8万7,740 円/平米
29万68 円/坪
標準価格 平米
10万967 円/平米
33万3,797 円/坪
査定価格 平米
10万4,000 円/平米
34万3,824 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南西
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 Feb-01
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 坂戸市
地域 埼玉県坂戸市三光町46番2
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
12万5,886 円/平米
41万6,179 円/坪
推定価格 平米
12万5,510 円/平米
41万4,936 円/坪
標準価格 平米
9万7,446 円/平米
32万2,156 円/坪
査定価格 平米
10万 円/平米
33万600 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 180
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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