土地路線価格
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路線価 (2023) 埼玉県入間郡毛呂山町若山3-20-5 坪・平米

2023
路 線 価
埼玉県 入間郡毛呂山町
埼玉県入間郡毛呂山町若山3丁目20番5 (毛呂山)
  • 周辺状況: 住宅地 (小規模の一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域)
  • 武州長瀬駅 から 790m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
10万9,098
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
3万3,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 埼玉県 入間郡毛呂山町埼玉県入間郡毛呂山町若山3丁目20番5
価格時点 2023
駅名 武州長瀬駅 から 790m
路線価
1坪当たり 1坪 10万9,098
1平米当たり 1平米 3万3,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月07日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
429万
(105 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 13万5,215
1平米 4万900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
429万
(105 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 13万5,215 円/坪
1平米 4万900 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏はJR八高線沿線、東武越生線の各駅から徒歩圏にある既成の住宅地。需要者は同一需給圏内居住者及び周辺市町への勤務者や居住者が中心で外部からの転入は少ない。駅から徒歩圏にある住宅地域であるが、都心部への接近性や生活利便性等がやや劣るため需給は減退しており、人口減少や長引く慢性的な地域経済の不況の影響も相俟って、依然として地価は下落基調にある。市場の中心となる価格帯は100㎡前後の土地で400~500万円である。

(2) 同一需給圏は、主にJR八高線及び東武線の沿線で、毛呂山町及び周辺市町の住宅地域。需要者の中心は、同圏内に居住・勤務する一次取得者層並びに地縁者。武州長瀬駅の徒歩圏であるが、古い住宅団地で空き家率は高いと見られる。川角駅周辺地区で整備計画が動いているし、川角地内で大規模な物流施設が令和5年2月頃竣工する予定なので、住宅需要が今後少し増える可能性がある。市場における中心価格帯は、土地100㎡程度で400~500万円。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は、一般住宅が建ち並ぶ地域であり、アパート等の取引は少なく、自己使用目的の取引が多い。更に事業収支の観点から共同住宅の想定は合理的でなく、収益価格は試算できず、比準価格のみ試算した。本件においては、類似地域における複数の取引事例から得られた実証的で信頼性の高い比準価格を総合的に比較調整し、代表標準地からの検討、前年鑑定評価額との推移を総合的に勘案し、鑑定評価額を上記のとおりと決定した。

(2) エンドユーザー、不動産業者による住宅目的の取引が大半。戸建住宅を中心とする住宅団地であり、アパート等の収益物件はあまり見られない。戸建住宅が事情が所有者の都合で賃貸される程度。収益価格の試算はしなかった。比準価格は4事例から求めており、市場性を反映し規範性は高い。比準価格を標準とし、代表標準地価格との検討を踏まえ、また前年公示地価からの連続性についても考慮しながら、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 武州長瀬駅東方
距離 790 m
土地の状態
土地面積 31.8 坪 (105 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模の一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 4.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 168
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 入間郡毛呂山町埼玉県入間郡毛呂山町若山3丁目20番5
標準地の範囲
50 m
西 50 m
50 m
100 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 9 m
奥行き 12 m
面積 108 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位 北  4.2m町道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 168
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)近い将来において大きな地域要因の変動はなく、ほぼ現状のまま推移するものと予測する。

(2)狭小な地積の土地が多い住宅団地で、築40年を超える住宅が大半。若年層は住宅の間取り・広さに対する関心が高い傾向にあるので、この団地に対する住宅需要は弱い。当面地価はやや下落傾向で推移すると予測。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 13万5,215
1平米 4万900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 13万5,215
1平米 4万900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 13万5,215
1平米 4万900
前年から次年への変動率 -0.2 %
2022年
1坪 13万5,546
1平米 4万1,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 13万5,215
1平米 4万900
前年から次年への変動率 -0.2 %
2019年
1坪 13万5,546
1平米 4万1,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)国内景気はコロナ禍からの脱却状況にある。不動産の需給動向はほぼ安定傾向にあるが、地価水準はやや下落基調である。

(2)毛呂山町も人口減少が引き続きやや大きい。小中一貫校の再検討を決定。新設住宅着工戸数では分譲が少ない。令和4年6月末、イオンタウンが開業。

地域要因
(1)住宅地域として成熟しており、特別な変動要因はない。

(2)古い住宅団地のため住民の高齢化は引き続き進んでいる模様。地積が狭いので若年層のエンドユーザーには人気がないと考えられる。

個別的要因 (1)方位以外特にない。

(2)個別的要因の変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 毛呂山-310040
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 入間郡毛呂山町
地域 埼玉県入間郡毛呂山町若山3丁目20番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万5,203 円/平米
14万9,441 円/坪
推定価格 平米
4万1,353 円/平米
13万6,713 円/坪
標準価格 平米
4万188 円/平米
13万2,862 円/坪
査定価格 平米
4万800 円/平米
13万4,885 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 3.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 毛呂山-310004
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 入間郡毛呂山町
地域 埼玉県入間郡毛呂山町若山3丁目20番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
4万4,152 円/平米
14万5,967 円/坪
推定価格 平米
4万4,064 円/平米
14万5,676 円/坪
標準価格 平米
4万5,009 円/平米
14万8,800 円/坪
査定価格 平米
4万5,700 円/平米
15万1,084 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 168
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 4.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 毛呂山
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 埼玉県
市区町村 入間郡毛呂山町
地域 埼玉県入間郡毛呂山町若山3丁目20番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
4万1,948 円/平米
13万8,680 円/坪
推定価格 平米
4万61 円/平米
13万2,442 円/坪
標準価格 平米
3万7,440 円/平米
12万3,777 円/坪
査定価格 平米
3万8,000 円/平米
12万5,628 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 168
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 4.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 4.2 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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