土地路線価格
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路線価 (2023) 千葉県千葉市中央区都町6-1062-12 坪・平米

2023
路 線 価
千葉県 千葉市中央区
千葉県千葉市中央区都町6丁目1062番12 (千葉中央)
  • 周辺状況: 住宅地 (区画整然とした高台の閑静な住宅地域)
  • 千葉駅 から 3400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
24万1,338
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
7万3,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 千葉県 千葉市中央区千葉県千葉市中央区都町6丁目1062番12
価格時点 2023
駅名 千葉駅 から 3400m
路線価
1坪当たり 1坪 24万1,338
1平米当たり 1平米 7万3,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
1,560万
(166 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 31万764
1平米 9万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
1,560万
(166 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 31万764 円/坪
1平米 9万4,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は千葉市内のJR線千葉駅以遠を最寄りとする住宅地域。需要者の属性は千葉市内及び周辺市に通勤するサラリーマンや、地縁的選好性を有する市内居住者が中心である。圏外からの転入者も見受けられる。バス便を利用する地域で比較的低価格であることから一定の需要は見込める地域。土地は1500万円前後、新築戸建物件は3500万円前後が取引の中心である。

(2) 同一需給圏は、千葉市内でJR総武線「千葉」駅からのバス便が中心となる住宅地域の存する範囲である。主な需要者層は千葉市内に在住の一次取得者又は圏外からの転入者である。最寄駅からバス利用となる不便さはあっても、住環境が良好な住宅地域では土地需要は堅調であり、需給はやや強含みである。近隣地域及びその周辺における需要の中心価格帯は、土地は170㎡程度で1,600万円前後、築20年程度の中古戸建住宅は2,600万円前後である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 戸建住宅が建ち並ぶ住宅地域で、居住の快適性が重視される地域である。最寄駅からバス便利用であり、また地区計画により収益物件の共同住宅を想定することは現実的でないため収益価格は試算しない。自用目的の取引が中心の地域であり信頼性のある事例から求めた市場の実態を反映した比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 当地域は、区画整然とした郊外の戸建住宅地域として成熟しており、周辺にはアパート等の収益物件は僅かに見られるものの、戸建住宅を中心としたバス利用が中心の住宅地域であり、賃貸需要が乏しいことから収益価格は試算しなかった。一方で比準価格は市場の需給動向を反映した実証的な取引事例をもとに試算しており、市場参加者が重視する価格である。以上より、代表標準地価格との検討を踏まえ、比準価格をもって、鑑定評価額を上記のとおりに決定した。

交通
交通施設 千葉駅東方
距離 3400 m
土地の状態
土地面積 50.2 坪 (166 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 区画整然とした高台の閑静な住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 千葉市中央区千葉県千葉市中央区都町6丁目1062番12
標準地の範囲
50 m
西 50 m
30 m
15 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 11 m
奥行き 15 m
面積 165 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北、6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)区画整然とした住宅地域で、地域に特別の変動要因はない。最寄駅へは距離があるが、良好な住環境から上昇傾向で推移するものと予測する。

(2)高台に位置する区画整然とした戸建住宅地域として良好な住環境を維持するものと見込まれ、堅調な土地需要を背景にして、地価水準は当面のところは上昇基調にて推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 31万764
1平米 9万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 31万764
1平米 9万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 31万764
1平米 9万4,000
前年から次年への変動率 2.8 %
2022年
1坪 30万2,168
1平米 9万1,400
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 31万764
1平米 9万4,000
前年から次年への変動率 2.8 %
2019年
1坪 30万2,168
1平米 9万1,400
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)景況は持ち直しの動きがみられるが、物価や雇用動向に注視を要する。地価は生活様式の変化等を反映し好条件の地域は堅調に推移した。

(2)物価上昇等による景気の下振れリスクが存するものの、低金利を背景にして不動産市場における資金調達環境は依然として良好である。

地域要因
(1)区画整然とした住宅地域で、特別な変動はない。

(2)区画整然とした住宅地域として地域要因に特段の変動は無いものの、堅調な土地需要を背景にして地価は上昇している。

個別的要因 (1)個別的要因の変動はない。また、個別的要因修正率を変動させる市場の変化も認められない。

(2)画地条件等の個別的要因に特段の変動は認められない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 231019895
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市中央区
地域 千葉県千葉市中央区都町6丁目1062番12
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万9,240 円/平米
32万8,087 円/坪
推定価格 平米
9万8,656 円/平米
32万6,157 円/坪
標準価格 平米
9万7,970 円/平米
32万3,889 円/坪
査定価格 平米
10万3,000 円/平米
34万518 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 231015313
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市若葉区
地域 千葉県千葉市中央区都町6丁目1062番12
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
8万1,375 円/平米
26万9,026 円/坪
推定価格 平米
8万2,189 円/平米
27万1,717 円/坪
標準価格 平米
8万3,525 円/平米
27万6,134 円/坪
査定価格 平米
8万7,700 円/平米
28万9,936 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 231019895
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市中央区
地域 千葉県千葉市中央区都町6丁目1062番12
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万8,017 円/平米
29万984 円/坪
推定価格 平米
8万6,222 円/平米
28万5,050 円/坪
標準価格 平米
9万760 円/平米
30万53 円/坪
査定価格 平米
9万5,300 円/平米
31万5,062 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 3.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 231018266
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市若葉区
地域 千葉県千葉市中央区都町6丁目1062番12
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万1,868 円/平米
27万656 円/坪
推定価格 平米
8万40 円/平米
26万4,612 円/坪
標準価格 平米
8万8,933 円/平米
29万4,012 円/坪
査定価格 平米
9万3,400 円/平米
30万8,780 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 231019895
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市若葉区
地域 千葉県千葉市中央区都町6丁目1062番12
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
9万701 円/平米
29万9,858 円/坪
推定価格 平米
9万7,132 円/平米
32万1,118 円/坪
標準価格 平米
8万7,506 円/平米
28万9,295 円/坪
査定価格 平米
9万1,900 円/平米
30万3,821 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 袋地等
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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