土地路線価格
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路線価 (2023) 千葉県千葉市中央区生実町1862-15 坪・平米

2023
路 線 価
千葉県 千葉市中央区
千葉県千葉市中央区生実町1862番15 (千葉中央)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 蘇我駅 から 3300m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
17万1,912
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
5万2,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 千葉県 千葉市中央区千葉県千葉市中央区生実町1862番15
価格時点 2023
駅名 蘇我駅 から 3300m
路線価
1坪当たり 1坪 17万1,912
1平米当たり 1平米 5万2,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
1,320万
(203 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 21万5,551
1平米 6万5,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月08日
鑑定評価額 総額
1,310万
(203 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 21万2,906 円/坪
1平米 6万4,400 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、千葉市郊外及び京成千原線沿線の市原市内の住宅地域。需要の中心は、市内への通勤者や自営業者等の地縁的選好性の強い層が中心であるが、東京への通勤者も見られる。京成千原線の駅からは徒歩限界内であり、生活利便性は劣るものの価格に割安感があり、需要は相応に存する。周辺では小規模開発住宅の供給もみられる。中心となる価格帯は、土地で1500万円前後、新築戸建で2500万円~3000万円程度である。

(2)  同一需給圏は、区郊外の南部エリアにおける住宅地域の圏域であると判定した。需要者の属性としては、市内へ通勤するサラリーマン層が需要の中心である。市場の需給動向としては、最寄駅バス便となる住宅地域であるが比較的安定した住宅需要を見込むことができる。需要の中心となる価格帯は、画地規模によりバラつきがあるが、対象標準地の規模で土地のみ1,300万円程度、新築建物付きで2,300万円~3,400万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は、アパ-ト等も散見されるものの戸建住宅を中心とした住宅地域である。収益性よりも居住の快適性が重視される地域であり、また容積率も低く収益建物の想定が困難であるため、収益還元法は適用しなかった。一方比準価格は、周辺の取引事例に基づいた実証性の高い価格であり、信頼性の高い価格といえる。よって、比準価格を中心とし、代表標準地から規準した価格との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2)  上記にて試算された比準価格は、同一需給圏内の類似地域において規範性を有する事例から求められた価格であり説得力を有するものである。他方、収益価格は区郊外において戸建住宅を中心とした住宅地域に存しており、賃貸需要が弱く共同住宅の想定に馴染まないことからその試算を断念した。したがって、本件評価にあたっては、比準価格を採用するとともに、代表標準地を規準とした価格との均衡も十分考量の上、上記の通り鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 蘇我駅南東方
距離 3300 m
土地の状態
土地面積 61.4 坪 (203 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位 南西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 千葉市中央区千葉県千葉市中央区生実町1862番15
標準地の範囲
40 m
西 30 m
40 m
50 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 12 m
奥行き 18 m
面積 200 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北   6m 市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)駅からバス便の戸建住宅を中心とする旧来からの住宅地域であり、当面現状を維持すると予測する。生活利便性にはやや欠けるが値ごろ感から需要は相応に存する。地価は微増傾向で推移していくと予測する。

(2)区郊外のバス便となる中規模一般住宅を中心とした住宅地域であり、今後も現状にて推移するものと思料する。また、地価は地域における適正な時価水準を以って取引される状況にあり今後も横ばいで推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 21万5,551
1平米 6万5,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 21万2,906
1平米 6万4,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 21万5,551
1平米 6万5,200
前年から次年への変動率 1.2 %
2022年
1坪 21万2,906
1平米 6万4,400
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 21万2,906
1平米 6万4,400
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 21万2,906
1平米 6万4,400
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)円安や物価上昇等の下振れリスクもあるが、経済活動正常化が進む中で景気は緩やかな回復基調にあり、地価も同様に堅調に推移している。

(2)千葉駅東口再開発ビルが完成に至り、それに伴う周辺開発も活発に行われており、市中心部の賑わいが市全体へと波及することが大いに期待される。

地域要因
(1)駅からバス便の高低差のある旧来からの住宅地域。地域要因に特段の変動はない。

(2)区郊外の最寄駅バス便となる中規模一般住宅を中心とした住宅地域に存しており、現状においてその地域要因につき特段の変化は認められない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)代替競争関係にある不動産との比較における優劣は標準的なものであり、かつその個別的要因につき特段の変化は認められない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 231015252
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市中央区
地域 千葉県千葉市中央区生実町1862番15
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万3,170 円/平米
20万8,840 円/坪
推定価格 平米
6万1,330 円/平米
20万2,757 円/坪
標準価格 平米
6万4,558 円/平米
21万3,429 円/坪
査定価格 平米
6万6,500 円/平米
21万9,849 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 3.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 1.7 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 231015252
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市中央区
地域 千葉県千葉市中央区生実町1862番15
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万4,581 円/平米
21万3,505 円/坪
推定価格 平米
6万4,581 円/平米
21万3,505 円/坪
標準価格 平米
6万3,315 円/平米
20万9,319 円/坪
査定価格 平米
6万5,200 円/平米
21万5,551 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 231015252
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市中央区
地域 千葉県千葉市中央区生実町1862番15
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
5万9,776 円/平米
19万7,619 円/坪
推定価格 平米
5万9,184 円/平米
19万5,662 円/坪
標準価格 平米
6万2,233 円/平米
20万5,742 円/坪
査定価格 平米
6万4,100 円/平米
21万1,915 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 南東
側道幅員1 2.3 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 231015252
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市中央区
地域 千葉県千葉市中央区生実町1862番15
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万6,552 円/平米
22万21 円/坪
推定価格 平米
6万3,992 円/平米
21万1,558 円/坪
標準価格 平米
6万2,799 円/平米
20万7,613 円/坪
査定価格 平米
6万4,700 円/平米
21万3,898 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 231015252
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市中央区
地域 千葉県千葉市中央区生実町1862番15
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万6,883 円/平米
22万1,115 円/坪
推定価格 平米
6万5,636 円/平米
21万6,993 円/坪
標準価格 平米
6万4,349 円/平米
21万2,738 円/坪
査定価格 平米
6万6,300 円/平米
21万9,188 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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