路線価 (2023) 千葉県千葉市中央区亀井町83-4 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	千葉県 千葉市中央区千葉県千葉市中央区亀井町８３番４
価格時点	2023 年
駅名	千葉駅 から 1800m
路線価
1坪当たり	1坪 36万3,660 円
1平米当たり	1平米 11万 円
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月10日
調査実施日	2022年12月05日
鑑定評価額 総額	8,920万 円 (615 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 47万9,370 円 1平米 14万5,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月10日
調査実施日	2022年12月05日
鑑定評価額 総額	8,920万 円 (615 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 47万9,370 円／坪 1平米 14万5,000 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は千葉市を中心に隣接市も含む、幹線道路沿いの路線商業地域。店舗利用は１階程度で２階以上は住宅利用が中心である。需要者の属性は全国展開する法人のほか地元企業や個人投資家が中心である。最寄りの千葉駅へは距離があるがバス便も多く生活利便性は比較的良好な地域である。店舗付中層マンションや駐車場用地の需要があるが、供給は少ない。中心価格帯の把握は困難であるが、土地総額が概ね１億円程度が需要の中心。 (2) 同一需給圏は、千葉市内並びにその周辺の系統連続性に優れた店舗・店舗併用共同住宅に戸建住宅も混在する地域である。需要者は、地縁的選好性を持つ法人・個人が中心であるが、全国展開の企業等も見られる。千葉市中心部からは離れた繁華性の劣る商業地域であるが、付近に小学校等存するため共同住宅等の需要も存する。商業地においては規模により総額が大きく左右されるが、土地で１億円前後が需要の中心である。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 中層の店舗付共同住宅や低層事務所のほか駐車場等も混在する路線商業地域で収益性が重視される地域であるが、店舗利用は低層階に留まり、過半は住居系の利用であることから、土地価格に見合う賃料水準が形成されていない。一方比準価格は類似地域内の代替競争関係にある事例から試算し、市場性を反映している。よって、市場の実態を反映した比準価格を重視し、収益価格を比較考量して、代表標準地との検討を踏まえ鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 近隣地域は、国道沿いに店舗・共同住宅・住宅等が建ち並ぶ地域である。駐車場等を備えた規模の大きい画地を擁する自営業も多くみられ、賃貸市場の成熟度は高くない。商業地において収益価格は重視されるべき価格であるが、想定要素が多く確実性に欠ける面がある。一方比準価格は、実態を反映した実証的な価格である。よって、鑑定評価額の決定に当たっては、比準価格を標準として、収益価格を関連づけ、代表標準地との検討を踏まえ、上記の通り決定した。
交通
交通施設	千葉駅南東方
距離	1800 m
土地の状態
土地面積	186 坪 (615 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	80 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	不整形
間口	1.5 m
奥行	1 m
現況	店舗、事務所兼住宅
構造	鉄筋コンクリート造:RC その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	4F
地下階数	B0
周辺の利用状況	事務所、店舗等が混在する路線沿いの商業地域
接面道路の状況
方位	北
道路幅員	20 m
舗装状況	舗装
道路の種類	国道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	有
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	近隣商業地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	90 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	千葉市中央区千葉県千葉市中央区亀井町８３番４
標準地の範囲
東	150 m
西	70 m
南	0 m
北	45 m
標準的使用
標準的使用	中層店舗住宅併用地
画地の形状等
間口	30 m
奥行き	20 m
面積	600 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	特にない
街路	２０ｍ国道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	近隣商業地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	準防火地域
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	80 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	90 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)店舗兼共同住宅、事務所等が混在する路線商業地域で、地域に特別の変動要因はない。一般的要因から上昇傾向で推移するものと予測する。 (2)店舗・店舗併用共同住宅等の建ち並ぶ郊外の国道沿いの商業地域であり、当面現状を維持すると予測する。背後の住宅地の人気もあり、地価は上昇基調にあると予測する。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	中層店舗住宅併用地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 49万5,900 円 1平米 15万 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 48万9,288 円 1平米 14万8,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 49万5,900円 1平米 15万円
前年から次年への変動率 4.3 ％
2022年	1坪 45万9,534円 1平米 13万9,000円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 48万9,288円 1平米 14万8,000円
前年から次年への変動率 4.3 ％
2019年	1坪 45万9,534円 1平米 13万9,000円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)景況は持ち直しの動きがみられるが、物価や雇用動向に注視を要する。地価は生活様式の変化等を反映し好条件の地域は堅調に推移した。 (2)円安や物価上昇等の下振れリスクもあるが、経済活動正常化が進む中で景気は緩やかな回復基調にあり、地価も同様に堅調に推移している。
地域要因
(1)店舗付共同住宅や事務所等が混在する、路線商業地域で、地域要因に特別な変動要因はない。 (2)国道沿いの古くからの店舗・店舗併用共同住宅等が混在する商業地域。地域要因に特段の変動はない。
個別的要因	(1)個別的要因の変動はない。また、個別的要因修正率を変動させる市場の変化も認められない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	231019791 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	千葉県
市区町村	千葉市若葉区
地域	千葉県千葉市中央区亀井町８３番４
区域区分	市街化区域
用途地域	近隣商業地域
価格
取引価格 平米 坪	18万5,064 円／平米 61万1,822 円／坪
推定価格 平米 坪	17万8,146 円／平米 58万8,951 円／坪
標準価格 平米 坪	15万2,522 円／平米 50万4,238 円／坪
査定価格 平米 坪	15万3,000 円／平米 50万5,818 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	83 ％
基準容積率	215 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北西
道路幅員	20 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	背面道
側道方位1	南西
側道幅員1	22 m
側道方位2	北東
側道幅員2	6 m
側道方位3	南東
側道幅員3	6 m
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	231015313 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	千葉県
市区町村	千葉市若葉区
地域	千葉県千葉市中央区亀井町８３番４
区域区分	市街化区域
用途地域	第2種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	16万534 円／平米 53万725 円／坪
推定価格 平米 坪	16万5,029 円／平米 54万5,586 円／坪
標準価格 平米 坪	14万6,823 円／平米 48万5,397 円／坪
査定価格 平米 坪	14万7,000 円／平米 48万5,982 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	16 m
舗装状況	舗装
道路の種類	県道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	231019791 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	千葉県
市区町村	千葉市中央区
地域	千葉県千葉市中央区亀井町８３番４
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	18万1,488 円／平米 59万9,999 円／坪
推定価格 平米 坪	18万1,840 円／平米 60万1,163 円／坪
標準価格 平米 坪	16万1,492 円／平米 53万3,893 円／坪
査定価格 平米 坪	16万1,000 円／平米 53万2,266 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	台形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北西
道路幅員	11.3 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	南西
側道幅員1	5.7 m
側道方位2	南東
側道幅員2	10 m
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	231019895 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	千葉県
市区町村	千葉市緑区
地域	千葉県千葉市中央区亀井町８３番４
区域区分	市街化区域
用途地域	商業地域
価格
取引価格 平米 坪	12万6,872 円／平米 41万9,439 円／坪
推定価格 平米 坪	15万2,481 円／平米 50万4,102 円／坪
標準価格 平米 坪	14万6,616 円／平米 48万4,712 円／坪
査定価格 平米 坪	14万7,000 円／平米 48万5,982 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	100 ％
基準容積率	400 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	不整形
駅前区分	駅前広場
接面道路
方位	南東
道路幅員	0 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	背面道
側道方位1	南西
側道幅員1	6.1 m
側道方位2	西
側道幅員2	6 m
側道方位3	北東
側道幅員3	6.5 m
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情