土地路線価格
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路線価 (2023) 千葉県千葉市若葉区桜木1-426-59 坪・平米

2023
路 線 価
千葉県 千葉市若葉区
千葉県千葉市若葉区桜木1丁目426番59 (千葉若葉)
  • 周辺状況: 住宅地 (小規模一般住宅が建ち並ぶ分譲住宅地域)
  • 千葉駅 から 4400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
19万5,054
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
5万9,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 千葉県 千葉市若葉区千葉県千葉市若葉区桜木1丁目426番59
価格時点 2023
駅名 千葉駅 から 4400m
路線価
1坪当たり 1坪 19万5,054
1平米当たり 1平米 5万9,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
1,020万
(135 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 25万595
1平米 7万5,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
1,020万
(135 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 25万595 円/坪
1平米 7万5,800 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、総武本線及び千葉都市モノレール各沿線の千葉市、四街道市に至る交通利便性の劣る旧来からの住宅地域である。需要の中心は、市内への通勤者や自営業者等の地縁的選好性の強い層が中心であるが、都心への通勤者もみられる。モノレールの駅より徒歩限界圏に位置することから、一定の需要が存する。中心となる価格帯は、土地で1,000万円程度、新築戸建で2,000万円台である。

(2) 同一需給圏はJR総武本線及び都市モノレール2号線沿線の各駅を中心とする住宅地域であり、交通利便性が劣るエリアに存する住宅地域との価格牽連性は特に強い。主たる需要者は千葉市に地縁性のある一次・二次取得者層であり、鉄道駅から徒歩圏内の住宅地と比較した場合における値頃感から、低調ながらも一定の需要が見受けられる。なお、土地のみで500~1,500万円程度が市場における需要の中心価格帯である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は小規模開発による戸建住宅地域である。収益性よりも居住の快適性が重視される地域であり、また標準的な画地規模では収益建物の想定が困難であるため、収益還元法は適用しなかった。一方比準価格は、周辺の取引事例に基づいた実証性の高い価格であり、信頼性の高い価格といえる。よって、比準価格を中心とし、代表標準地から規準した価格との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 周辺には一部共同住宅も見られるが、近隣地域は自用の戸建住宅が主体の分譲住宅地域であるため、最有効使用及び市場参加者の観点から収益還元法は適用しなかった。一方、比準価格は市場の実態に基づく実証的かつ客観的な価格であり、同一需給圏内の取引事例から市場の需給動向を反映した価格が求められた。従って、本件では比準価格を採用し、代表標準地からの価格検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 千葉駅東方
距離 4400 m
土地の状態
土地面積 40.8 坪 (135 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模一般住宅が建ち並ぶ分譲住宅地域
接面道路の状況
方位 北西
道路幅員 5.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 千葉市若葉区千葉県千葉市若葉区桜木1丁目426番59
標準地の範囲
35 m
西 30 m
40 m
20 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 11 m
奥行き 12 m
面積 130 m2
形状 ほぼ正方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北   5.5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)戸建住宅を中心とした地域であり、ミニ開発による戸建住宅も見られるが当面現状を維持すると思われる。モノレールの駅までは徒歩限界圏に位置し、需要は相応に存し、地価は上昇基調で推移すると予測する。

(2)交通利便性が劣るミニ開発による分譲住宅地域である。地域要因に格別の変動要因は見受けられないが、周辺エリアでの取引価格に牽引され、地価は上昇傾向で推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 25万595
1平米 7万5,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 25万595
1平米 7万5,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 25万595
1平米 7万5,800
前年から次年への変動率 2.3 %
2022年
1坪 24万4,975
1平米 7万4,100
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 25万595
1平米 7万5,800
前年から次年への変動率 2.3 %
2019年
1坪 24万4,975
1平米 7万4,100
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)円安や物価上昇等の下振れリスクもあるが、経済活動正常化が進む中で景気は緩やかな回復基調にあり、地価も同様に堅調に推移している。

(2)長引く新型コロナウイルス感染症の影響に加え、円安や悪化する世界情勢を背景とする物価高騰が不動産市場に与える影響等に留意する必要がある。

地域要因
(1)小規模宅地開発による戸建住宅も混在する旧来からの住宅地域。地域要因に特段の変動はない。

(2)交通利便性が劣るミニ開発による分譲住宅地域であり、地域要因に格別の変動要因は見受けられない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 231017003
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市若葉区
地域 千葉県千葉市若葉区桜木1丁目426番59
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
7万974 円/平米
23万4,640 円/坪
推定価格 平米
7万139 円/平米
23万1,880 円/坪
標準価格 平米
7万2,308 円/平米
23万9,050 円/坪
査定価格 平米
7万3,000 円/平米
24万1,338 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 231017003
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市若葉区
地域 千葉県千葉市若葉区桜木1丁目426番59
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
7万579 円/平米
23万3,334 円/坪
推定価格 平米
8万808 円/平米
26万7,151 円/坪
標準価格 平米
7万4,136 円/平米
24万5,094 円/坪
査定価格 平米
7万4,900 円/平米
24万7,619 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 8.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 231017003
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市若葉区
地域 千葉県千葉市若葉区桜木1丁目426番59
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
9万376 円/平米
29万8,783 円/坪
推定価格 平米
8万9,579 円/平米
29万6,148 円/坪
標準価格 平米
7万8,509 円/平米
25万9,551 円/坪
査定価格 平米
7万9,300 円/平米
26万2,166 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 55
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 231017003
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市若葉区
地域 千葉県千葉市若葉区桜木1丁目426番59
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万741 円/平米
26万6,930 円/坪
推定価格 平米
7万8,412 円/平米
25万9,230 円/坪
標準価格 平米
7万5,469 円/平米
24万9,501 円/坪
査定価格 平米
7万6,200 円/平米
25万1,917 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 5.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 3 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 231015313
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市若葉区
地域 千葉県千葉市若葉区桜木1丁目426番59
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
7万9,101 円/平米
26万1,508 円/坪
推定価格 平米
7万8,333 円/平米
25万8,969 円/坪
標準価格 平米
7万3,899 円/平米
24万4,310 円/坪
査定価格 平米
7万4,600 円/平米
24万6,628 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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