路線価 (2023) 東京都小平市花小金井1-807-9 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	東京都 小平市東京都小平市花小金井１丁目８０７番９
価格時点	2023 年
駅名	花小金井駅 から 300m
路線価
1坪当たり	1坪 84万3,030 円
1平米当たり	1平米 25万5,000 円
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月12日
調査実施日	2022年12月23日
鑑定評価額 総額	7,730万 円 (240 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 106万4,532 円 1平米 32万2,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月12日
調査実施日	2022年12月23日
鑑定評価額 総額	7,730万 円 (240 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 106万4,532 円／坪 1平米 32万2,000 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏の範囲は、小平市及び隣接市の西武線沿線の戸建住宅地域であり、需要者は地縁的選好性を有する買い替え層、または比較的所得が高い中間層が中心である。住宅地としては容積率が優るため、画地の細分化や共同住宅利用が見受けられる。実需層の所得水準の停滞から地価は高止まりの傾向にあるものと考える。土地は、坪当たり１００万円～１１０万円であり、取引が多い敷地面積帯における新築建売住宅は、総額５，０００万円台が中心である。 (2) 同一需給圏は西武線沿線で、小平市及び隣接市に所在する最寄り駅から徒歩圏の普通住宅地域である。需要者は同一需給圏内の居住者で、住み替え層や二世帯住宅希望者が中心である。また、最寄駅への交通利便性・生活利便性が良好な地域で根強い需要があるが、供給は限られている。需要の中心価格帯は、大型物件で土地７，５００万円程度、大型の新築戸建物件は９，５００万円程度である。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 駅に近接した中規模住宅地域で、一部では、分割して敷地規模を抑えた土地単価の高い建売住宅事例も見受けられた。収益価格は、賃貸用の共同住宅利用が土地価格に見合う収益性を見込むことが難しい条件下にあるため、比準価格より低位に求められた。本件では、取引の実態等を反映する比準価格に相対的優位性を認め、収益価格を参考にしたうえ、上記のとおり鑑定評価額を決定した。 (2) 当地域は小平市内の徒歩５分圏の住宅地域で、自用の居住目的の取引が支配的である。収益物件も見られるが土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため、投資採算性が低く収益価格は低位に試算された。居住環境を重視する自用目的での取引が中心のため、比準価格の規範性がより高い。よって、試算価格の特性を踏まえ、比準価格を重視し、収益価格を関連付け、当地域の相対的希少性による根強い需要を斟酌し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
交通
交通施設	花小金井駅北東方
距離	300 m
土地の状態
土地面積	72.6 坪 (240 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1 m
奥行	1.2 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	一般住宅のほかアパート等が見られる住宅地域
接面道路の状況
方位	東
道路幅員	4 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	有
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	70 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	160 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	小平市東京都小平市花小金井１丁目８０７番９
標準地の範囲
東	50 m
西	55 m
南	80 m
北	60 m
標準的使用
標準的使用	低層住宅地
画地の形状等
間口	13 m
奥行き	18 m
面積	240 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	特にない
街路	基準方位　北　　４ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	準防火地域
自然公園法
その他地域地区等１	高度地区（高度地区）
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	70 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	160 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)一部で二世帯住宅利用も見受けられるが、特に変動要因はなく当分の間は現状のまま推移するものと予測する。 (2)花小金井駅に近く、交通・生活利便性が良好で、相対的希少性が高い住宅地域として、当分は現状のまま推移するものと予測する。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 108万7,674 円 1平米 32万9,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 109万980 円 1平米 33万 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 108万7,674円 1平米 32万9,000円
前年から次年への変動率 1.6 ％
2022年	1坪 104万8,002円 1平米 31万7,000円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 109万980円 1平米 33万円
前年から次年への変動率 1.6 ％
2019年	1坪 104万8,002円 1平米 31万7,000円
標準地区分	非表示
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)戸建住宅の取引が減少しているが、成約価格は高止まりしている。物価高で景況感の悪化が続けば、住宅地の取引価格は沈静化するものと予測する。 (2)金融緩和が継続している中、世帯所得の増加、テレワークの浸透を背景にした住宅需要の拡大等があり、小平市の地価は上昇傾向にある。
地域要因
(1)駅に近接する戸建住宅地域で、徐々に画地の細分化及び共同住宅利用が進んでいるものの、土地利用に特段の変動要因はない。 (2)最寄駅に近く、交通・生活利便性が良好で、相対的希少性が高い。ただし、大型物件が多く総額が嵩み、取引単価が低い物件も見受けられる。
個別的要因	(1)画地の位置及び形状等は標準的であり特に変動要因はない。 (2)個別的要因に変動はない。また、方位による優位性があるものの、代替・競争関係にある他の不動産と比較した競争力の程度は普通である。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	ＫＵＲ公５ 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	東京都
市区町村	小平市
地域	東京都小平市花小金井１丁目８０７番９
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	31万6,849 円／平米 104万7,503 円／坪
推定価格 平米 坪	35万4,871 円／平米 117万3,204 円／坪
標準価格 平米 坪	33万9,589 円／平米 112万2,681 円／坪
査定価格 平米 坪	34万6,000 円／平米 114万3,876 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	40 ％
基準容積率	80 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	袋地等
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南東
道路幅員	5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	ＫＵＲ公５ 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	東京都
市区町村	小平市
地域	東京都小平市花小金井１丁目８０７番９
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	31万4,620 円／平米 104万134 円／坪
推定価格 平米 坪	30万4,637 円／平米 100万7,130 円／坪
標準価格 平米 坪	32万1,686 円／平米 106万3,494 円／坪
査定価格 平米 坪	32万8,000 円／平米 108万4,368 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	40 ％
基準容積率	80 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南西
道路幅員	4 m
舗装状況	舗装
道路の種類	私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	ＫＵＲ公５ 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	東京都
市区町村	小平市
地域	東京都小平市花小金井１丁目８０７番９
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	31万8,366 円／平米 105万2,518 円／坪
推定価格 平米 坪	32万595 円／平米 105万9,887 円／坪
標準価格 平米 坪	32万3,507 円／平米 106万9,514 円／坪
査定価格 平米 坪	33万 円／平米 109万980 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	40 ％
基準容積率	80 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	貸家建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	4 m
舗装状況	舗装
道路の種類	私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	ＳＡＫ公５ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	東京都
市区町村	小平市
地域	東京都小平市花小金井１丁目８０７番９
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	33万9,514 円／平米 112万2,433 円／坪
推定価格 平米 坪	33万4,854 円／平米 110万7,027 円／坪
標準価格 平米 坪	31万7,097 円／平米 104万8,323 円／坪
査定価格 平米 坪	32万3,000 円／平米 106万7,838 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	160 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	貸家建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	東
道路幅員	4 m
舗装状況	舗装
道路の種類	私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例E

事例番号	ＳＡＫ公５ 比準価格算定　事例E
事例エリア
都道府県	東京都
市区町村	小平市
地域	東京都小平市花小金井１丁目８０７番９
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	29万4,119 円／平米 97万2,357 円／坪
推定価格 平米 坪	28万1,246 円／平米 92万9,799 円／坪
標準価格 平米 坪	31万1,457 円／平米 102万9,677 円／坪
査定価格 平米 坪	31万8,000 円／平米 105万1,308 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	50 ％
基準容積率	80 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	東
道路幅員	4.6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	北
側道幅員1	4 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情