路線価 (2023) 神奈川県横浜市南区平楽138-13 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	神奈川県 横浜市南区神奈川県横浜市南区平楽１３８番１３
価格時点	2023 年
駅名	阪東橋駅 から 1300m
路線価
1坪当たり	1坪 52万8,960 円
1平米当たり	1平米 16万 円
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月10日
調査実施日	2022年12月05日
鑑定評価額 総額	3,100万 円 (155 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 66万1,200 円 1平米 20万 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月12日
調査実施日	2022年12月21日
鑑定評価額 総額	3,100万 円 (155 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 66万1,200 円／坪 1平米 20万 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は地下鉄ブルーライン、京急本線、ＪＲ京浜東北線を最寄りとする南区東部の住宅地域。主な需要者は横浜中心部や東京都心部への通勤世帯等であり、地縁者のほか圏外からの転入も認められる。最寄駅から横浜中心部へのアクセスは優れるが、駅から起伏のある生活利便性のやや劣る地域が多く、需要は相対的に軟調である。建売業者による小規模開発や画地分割による一次取得者向けの建売住宅の供給も多く、新築土地建物で４千万円前後の価格帯が多い。 (2) 同一需給圏は、南区を中心に隣接区部を含んだ、市営地下鉄ブルーライン、京浜急行線、及びＪＲ根岸線沿線の住宅地域と判断され、需要者は横浜市内及び東京方面へ勤務する給与所得者層が中心である。当該標準地の所在する地域は最寄駅から徒歩圏ではあるが、起伏を伴う傾斜地が多い地域であることから、同様の交通接近性を有する地域と比較すると需要は安定しているもののやや弱い。市場の中心的価格帯は土地約１５０㎡で３０００万円程度である。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 当該地域は、一般住宅のほかアパート等も見られる住宅地域であるが、駅からの起伏が大きいため、賃貸市場における競争力は低く、投資目的の土地取引は少ない。取引の中心は、エンドユーザーによる自己居住を目的としたものであり、これらの取引が市場価格を形成している。よって、実需を中心とした現実の取引事例に基づく比準価格を重視し、収益価格を比較考量のうえ、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 類似地域内において多数の信頼性ある取引事例を収集でき、要因比較も妥当で、実証的且つ客観的な説得力ある比準価格が求められた。一方、周囲の賃貸用建物は遊休土地の利活用等を目的としたものであり、賃貸事業を行うことを目的とした土地需要は殆ど認められず、収益価格の規範性はやや劣るものと思料する。よって、比準価格を標準とし、収益価格を関連付け、代表標準地との検討も踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
交通
交通施設	阪東橋駅南東方
距離	1300 m
土地の状態
土地面積	46.9 坪 (155 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	100 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1 m
奥行	1.5 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	一般住宅、アパート等が混在する高台の住宅地域
接面道路の状況
方位	南東
道路幅員	7.3 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	有
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種低層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	70 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	100 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	横浜市南区神奈川県横浜市南区平楽１３８番１３
標準地の範囲
東	30 m
西	30 m
南	60 m
北	90 m
標準的使用
標準的使用	低層住宅地
画地の形状等
間口	10 m
奥行き	15 m
面積	150 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	特にない
街路	基準方位　北　　７．３ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種低層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	準防火地域
自然公園法
その他地域地区等１	高度地区（高度地区）
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	100 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	70 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	100 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)土地の細分化や小規模開発等は見られるものの、一般住宅、アパート等が混在する住宅地域として熟成しており、当面は現状の利用を維持するものと予測する。 (2)当該地域は最寄り駅からの道程に起伏も認められ利便性にやや劣るが、一般的な住宅需要の高まりに支えられ、当面は概ね横ばい圏域で推移していくものと思われる。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 68万4,342 円 1平米 20万7,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 67万4,424 円 1平米 20万4,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 68万4,342円 1平米 20万7,000円
前年から次年への変動率 0 ％
2022年	1坪 66万1,200円 1平米 20万円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 67万4,424円 1平米 20万4,000円
前年から次年への変動率 0 ％
2019年	1坪 66万1,200円 1平米 20万円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)大規模金融緩和により、コロナ禍においても不動産市場は堅調に推移してきたが、日銀の政策変更により、不動産市場の先行きは不透明感が強い状況。 (2)高齢化率の上昇、貿易摩擦や国際安全保障上の懸念、物価高騰のリスク等が与える地域経済への影響に注視を要する。
地域要因
(1)一般住宅やアパートが混在する高台の既成住宅地域であり、地域要因に変動は見られない。生活利便性がやや劣り、地価は横這い基調で推移している。 (2)地域要因に格別の変動要因は認められず高台の既存住宅地域として、現状を維持しつつ推移していくものと思料する。
個別的要因	(1)個別的要因に特に変動はない。 (2)個別的要因について特出すべき変動要因はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	1050606 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	横浜市南区
地域	神奈川県横浜市南区平楽１３８番１３
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	17万5,833 円／平米 58万1,304 円／坪
推定価格 平米 坪	17万9,605 円／平米 59万3,774 円／坪
標準価格 平米 坪	20万1,351 円／平米 66万5,666 円／坪
査定価格 平米 坪	20万7,000 円／平米 68万4,342 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	100 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北東
道路幅員	3 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	南東
側道幅員1	4 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	1050606 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	横浜市南区
地域	神奈川県横浜市南区平楽１３８番１３
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	18万9,772 円／平米 62万7,386 円／坪
推定価格 平米 坪	21万8,249 円／平米 72万1,531 円／坪
標準価格 平米 坪	20万7,856 円／平米 68万7,172 円／坪
査定価格 平米 坪	21万4,000 円／平米 70万7,484 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	不整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	東
道路幅員	5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	1050606 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	横浜市南区
地域	神奈川県横浜市南区平楽１３８番１３
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	19万1,239 円／平米 63万2,236 円／坪
推定価格 平米 坪	19万102 円／平米 62万8,477 円／坪
標準価格 平米 坪	20万530 円／平米 66万2,952 円／坪
査定価格 平米 坪	20万7,000 円／平米 68万4,342 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	160 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南東
道路幅員	2.6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	１０５０６０５Ｄ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	横浜市南区
地域	神奈川県横浜市南区平楽１３８番１３
区域区分	市街化区域
用途地域	近隣商業地域
価格
取引価格 平米 坪	25万1,429 円／平米 83万1,224 円／坪
推定価格 平米 坪	22万4,134 円／平米 74万987 円／坪
標準価格 平米 坪	19万5,750 円／平米 64万7,150 円／坪
査定価格 平米 坪	20万2,000 円／平米 66万7,812 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	90 ％
基準容積率	300 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南東
道路幅員	8 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例E

事例番号	1050606 比準価格算定　事例E
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	横浜市南区
地域	神奈川県横浜市南区平楽１３８番１３
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	23万9,547 円／平米 79万1,942 円／坪
推定価格 平米 坪	24万5,169 円／平米 81万529 円／坪
標準価格 平米 坪	24万5,414 円／平米 81万1,339 円／坪
査定価格 平米 坪	25万3,000 円／平米 83万6,418 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	160 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	台形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北東
道路幅員	4 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情