土地路線価格
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路線価 (2023) 神奈川県横浜市緑区台村町字往還下292-3 坪・平米

2023
路 線 価
神奈川県 横浜市緑区
神奈川県横浜市緑区台村町字往還下292番3 (横浜緑)
  • 周辺状況: 商業地 (中層の店舗ビル等が建ち並ぶ駅前の商業地域)
  • 中山駅 から 130m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
128万9,340
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
39万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 神奈川県 横浜市緑区神奈川県横浜市緑区台村町字往還下292番3
価格時点 2023
駅名 中山駅 から 130m
路線価
1坪当たり 1坪 128万9,340
1平米当たり 1平米 39万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
9,290万
(184 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 166万9,530
1平米 50万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
9,290万
(184 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 166万9,530 円/坪
1平米 50万5,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏はJR横浜線沿線を中心とした駅周辺の商業地域。投資採算性や希少性に着目した不動産業者や投資家需要のほか、事業法人による実需も見られる。駅前又は駅周辺の商業地は供給が少なく、希少性から買い進まれる傾向が見られるが、特に再開発事業が計画決定している中山駅の南口周辺では、将来的な整備発展に期待した投資需要も見られる。商業地の取引は規模、立地、容積率等により個別性が強く、中心となる価格帯の把握は難しい。

(2) 同一需給圏は、緑区、都筑区等のほか横浜市内の圏域に存する商業地で広範囲に及ぶ。需要者は、資金力のある企業等が中心で、圏外からの新規参入もみられる。近隣地域は駅に近く、中山商店街通りに面する商業地。連たん性、繁華性は高く、供給物件が少ないため立地的に希少性を有する。再開発事業地に隣接しており利便性の向上や将来の発展期待感があり需要は堅調。需要の中心価格帯は、総額での把握が難しいが単価では、坪150~200万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は、飲食、サービス、物販各種店舗ビルが建ち並ぶ中山駅至近の商業地域である。比準価格は、横浜線沿線の駅周辺商業地域の取引実態を反映しており、実証的な価格である。一方、需要者の多くは収益性に着目した意思決定を行うと考えられることから、投資採算性を反映した収益価格の説得力も高い。したがって本件では、比準価格を重視しつつ、収益価格も関連付け、単価と総額の関連にも留意のうえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 標準地は、中層店舗等が建ち並ぶ駅近の商業地域に存する。賃貸経営により収益獲得を目的とした投資需要はあるが、収益価格は比準価格よりやや低位に試算された。市場において元本価値に見合うだけの賃料水準や立地競争力などが相対的にやや劣ると考えられる。また資料収集の限界から収益価格は想定要素も多い。よって、実証的な比準価格を重視し、収益価格を比較考量して、単価と総額との関連にも留意し、鑑定評価額を表記のとおり決定した。

交通
交通施設 中山駅南西方
距離 130 m
土地の状態
土地面積 55.7 坪 (184 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 400
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 台形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 店舗、事務所兼住宅
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 5F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中層の店舗ビル等が建ち並ぶ駅前の商業地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 400
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 横浜市緑区神奈川県横浜市緑区台村町字往還下292番3
標準地の範囲
10 m
西 120 m
20 m
0 m
標準的使用
標準的使用 中層店舗事務所地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 18 m
面積 180 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 中山駅南口市街地再開発事業の施行区域に隣接。
街路 7m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 400
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 400
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)2023年度に着工予定の中山駅南口市街地再開発事業の進捗により、将来的な整備発展が期待されており、地価も堅調な推移が予測される。

(2)中山駅南口では再開発事業へ向けた計画が進んでいる。利便性の向上や将来の発展期待感があり、商業地の地価も底堅く推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 中層店舗事務所地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 176万5,404
1平米 53万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 173万5,650
1平米 52万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 176万5,404
1平米 53万4,000
前年から次年への変動率 3.1 %
2022年
1坪 161万9,940
1平米 49万
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 173万5,650
1平米 52万5,000
前年から次年への変動率 3.1 %
2019年
1坪 161万9,940
1平米 49万
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)大規模金融緩和により、コロナ禍においても不動産市場は堅調に推移してきたが、日銀の政策変更により、不動産市場の先行きは不透明感が強い状況。

(2)コロナ禍にあるが接種浸透によるリスク軽減、生活スタイルの定着化、金融緩和政策等から立地性の高い地域を中心に取引市場は堅調な動きにある。

地域要因
(1)中山駅南口に近接した商業地域。駅前商業地の希少性と南口再開発事業に向けた整備発展期待から、駅周辺の地価は堅調に推移している。

(2)中山商店街通りに面する商業地。通行量の多い駅近商業地で再開発事業による発展期待感があり、利便性、希少性から需要は堅調。

個別的要因 (1)画地規模、形状等は地域内において標準的であり、個別的要因の変動は見られない。

(2)個別的要因に変動はない。また標準的であり個別的要因の格差はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1050612
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市緑区
地域 神奈川県横浜市緑区台村町字往還下292番3
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
53万9,004 円/平米
178万1,947 円/坪
推定価格 平米
52万9,585 円/平米
175万808 円/坪
標準価格 平米
53万7,104 円/平米
177万5,666 円/坪
査定価格 平米
53万7,000 円/平米
177万5,322 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 300
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 22 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 南西
側道幅員1 3.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1050605D
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市緑区
地域 神奈川県横浜市緑区台村町字往還下292番3
区域区分 市街化区域
用途地域 準住居地域
価格
取引価格 平米
32万8,422 円/平米
108万5,763 円/坪
推定価格 平米
33万2,248 円/平米
109万8,412 円/坪
標準価格 平米
52万9,901 円/平米
175万1,853 円/坪
査定価格 平米
53万 円/平米
175万2,180 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 25 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 6.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1050612
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市緑区
地域 神奈川県横浜市緑区台村町字往還下292番3
区域区分 市街化区域
用途地域 準住居地域
価格
取引価格 平米
33万384 円/平米
109万2,250 円/坪
推定価格 平米
35万124 円/平米
115万7,510 円/坪
標準価格 平米
57万6,811 円/平米
190万6,937 円/坪
査定価格 平米
57万7,000 円/平米
190万7,562 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 22 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 4.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1050608
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市緑区
地域 神奈川県横浜市緑区台村町字往還下292番3
区域区分 市街化区域
用途地域 準住居地域
価格
取引価格 平米
23万9,638 円/平米
79万2,243 円/坪
推定価格 平米
26万9,193 円/平米
88万9,952 円/坪
標準価格 平米
44万8,655 円/平米
148万3,253 円/坪
査定価格 平米
44万9,000 円/平米
148万4,394 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 24 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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