路線価 (2023) 神奈川県横浜市泉区西が岡1-22-9 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	神奈川県 横浜市泉区神奈川県横浜市泉区西が岡１丁目２２番９
価格時点	2023 年
駅名	弥生台駅 から 950m
路線価
1坪当たり	1坪 57万8,550 円
1平米当たり	1平米 17万5,000 円
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月10日
調査実施日	2022年12月05日
鑑定評価額 総額	4,250万 円 (196 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 71万7,402 円 1平米 21万7,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月09日
調査実施日	2022年12月07日
鑑定評価額 総額	4,270万 円 (196 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 72万708 円／坪 1平米 21万8,000 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏の範囲は、相鉄いずみ野線沿線の横浜市泉区を中心に隣接区を含む住宅地域一円と把握する。街路・区画が整然とした住宅地域で、需要者層は横浜中心部、都心方面に通勤する一般勤労者の第一次取得者、買い替え層、一部に需給圏外からの転入も見受けられる。建築協定で敷地分割が制約され総額が嵩むが、駅徒歩圏域で在宅ワーク普及の影響等もあり需給は安定的となっている。取引の中心となる価格帯は戸建住宅で５５００万円前後と把握する。 (2) 同一需給圏は横浜市泉区を中心に、周辺市区の住宅地域一帯と判定した。主な需要者は、会社員等のエンドユーザーである。近隣地域は、弥生台駅徒歩圏の区画整然とした閑静は住宅地域である。画地規模が総じて大きいため総額の観点から需要は一時弱含みに転じていたが、現時点では上昇基調に転じつつある。取引の中心帯は敷地面積約２００㎡の土地で４，３００万円前後である。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 当該地域における中心的な需要者は自己利用目的で住宅を取得しようとする個人であり、収益性よりも居住の快適性・利便性等を重視した価格形成が行われているため、周辺類似地域における取引事例価格を基礎とした比準価格の規範性が高い。したがって本件では、市場性を反映した実証的な比準価格を標準とし、収益価格を参考として、代表標準地との均衡を考慮し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 近隣地域は建築協定区域内の一般住宅地域である。協定による建築物の制限のため、自己居住目的での実需要取引が中心であり、賃貸市場は転勤等による定期借家などの一棟貸しが中心のため未成熟であり、このため、収益価格は低位に試算された。したがって、自己居住目的から求められた実証的かつ規範性の高い比準価格を採用し、収益価格は参考に留め、代表標準地との検討及び市場分析の結果等を踏まえ、上記のとおり鑑定評価額を決定した。
交通
交通施設	弥生台駅南東方
距離	950 m
土地の状態
土地面積	59.3 坪 (196 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	40 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	80 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	正方形
間口	1 m
奥行	1 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域
接面道路の状況
方位	南
道路幅員	5.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	有
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種低層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	建築協定（建築協定）
その他地域地区等3
基準建ぺい率	40 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	80 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	横浜市泉区神奈川県横浜市泉区西が岡１丁目２２番９
標準地の範囲
東	200 m
西	100 m
南	250 m
北	200 m
標準的使用
標準的使用	戸建住宅地
画地の形状等
間口	14 m
奥行き	14 m
面積	200 m2
形状	正方形
地域の特性
地域の特性	特にない
街路	基準方位北５．５ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種低層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	高度地区（高度地区）
その他地域地区等２	建築協定（建築協定）
その他地域地区等３
指定建ぺい率	40 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	80 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	40 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	80 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)価格形成に影響を与える特段の地域要因の変動が認められないため、今後もしばらくの間は住宅地域として現状維持で推移するものと予測する。 (2)建築協定が締結されている閑静な住宅地域である。一般住宅が建ち並ぶ熟成した住宅地域であり、地域に影響を与える特段の要因もなく、当面現状のまま推移すると予測する。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 71万7,402 円 1平米 21万7,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 72万708 円 1平米 21万8,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 71万7,402円 1平米 21万7,000円
前年から次年への変動率 0 ％
2022年	1坪 71万7,402円 1平米 21万7,000円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 72万708円 1平米 21万8,000円
前年から次年への変動率 0.5 ％
2019年	1坪 71万7,402円 1平米 21万7,000円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)新型コロナの影響で景気の先行きに不透明感があるが、低金利の影響もあり、住宅購買環境は良好で、利便性の良い物件の需要は強含みである。 (2)泉区の人口は微減傾向で推移。物価高の影響を受け実質賃金は低下傾向にある。今後の金利動向にも留意する必要がある。
地域要因
(1)駅徒歩圏内の住宅地域で、在宅ワークの増加等もあり泉区西が岡地区地価動向は安定基調となっている。 (2)弥生台駅徒歩圏の居住環境が良好な住宅地域である。地域は高齢化が進んでいたこと等から地価は一時下落傾向にあったが、現在は復調傾向にある。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	1050701 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	横浜市泉区
地域	神奈川県横浜市泉区西が岡１丁目２２番９
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	20万6,861 円／平米 68万3,882 円／坪
推定価格 平米 坪	20万1,238 円／平米 66万5,293 円／坪
標準価格 平米 坪	20万4,303 円／平米 67万5,426 円／坪
査定価格 平米 坪	21万 円／平米 69万4,260 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	40 ％
基準容積率	80 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南東
道路幅員	5.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	１０５０７０１Ｄ 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	横浜市泉区
地域	神奈川県横浜市泉区西が岡１丁目２２番９
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	23万5,550 円／平米 77万8,728 円／坪
推定価格 平米 坪	23万4,151 円／平米 77万4,103 円／坪
標準価格 平米 坪	22万689 円／平米 72万9,598 円／坪
査定価格 平米 坪	22万7,000 円／平米 75万462 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	40 ％
基準容積率	80 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ正方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北東
道路幅員	6.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	1050705 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	横浜市泉区
地域	神奈川県横浜市泉区西が岡１丁目２２番９
区域区分	市街化区域
用途地域	第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	20万3,431 円／平米 67万2,543 円／坪
推定価格 平米 坪	19万9,128 円／平米 65万8,317 円／坪
標準価格 平米 坪	18万6,101 円／平米 61万5,250 円／坪
査定価格 平米 坪	19万2,000 円／平米 63万4,752 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	80 ％
基準容積率	150 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ台形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	東
道路幅員	10 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	南西
側道幅員1	4 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	1050706 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	横浜市泉区
地域	神奈川県横浜市泉区西が岡１丁目２２番９
区域区分	市街化区域
用途地域	第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	25万1,940 円／平米 83万2,914 円／坪
推定価格 平米 坪	22万4,852 円／平米 74万3,361 円／坪
標準価格 平米 坪	20万9,750 円／平米 69万3,434 円／坪
査定価格 平米 坪	21万6,000 円／平米 71万4,096 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	150 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ台形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	7.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	県道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	南
側道幅員1	6 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情