土地路線価格
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路線価 (2023) 神奈川県横浜市青葉区藤が丘1-28-27 坪・平米

2023
路 線 価
神奈川県 横浜市青葉区
神奈川県横浜市青葉区藤が丘1丁目28番27 (横浜青葉)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅、アパート等が混在する住宅地域)
  • 藤が丘駅 から 400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
85万9,560
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
26万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 神奈川県 横浜市青葉区神奈川県横浜市青葉区藤が丘1丁目28番27
価格時点 2023
駅名 藤が丘駅 から 400m
路線価
1坪当たり 1坪 85万9,560
1平米当たり 1平米 26万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
5,450万
(165 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 109万980
1平米 33万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月08日
鑑定評価額 総額
5,450万
(165 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 109万980 円/坪
1平米 33万 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、東急田園都市線「藤が丘」駅をはじめ、最寄駅から徒歩圏内の住宅地域である。需要者の中心は、都心に通勤する所得が比較的高い二次取得者が多い。当該地域は藤が丘駅前地区再整備計画の沿道街区に含まれ、今後、用途の多様化等が予測され、地域の変化が予測される。新築の戸建住宅は総額6,000万円程度(土地:120㎡、建物:延100㎡)の物件が需要の中心である。

(2) 同一需給圏は、東急田園都市線の「青葉台」、「藤が丘」、「市が尾」の各駅を最寄駅とする駅に近い住宅地域で、宅地利用率の高い地域である。需要者は都心及び横浜、川崎へ通勤する勤労者で1次乃至2次取得者である。市区内からの参入が中心で需要は堅調である。130㎡の新築戸建で5700万円台で、これより大きい物件の供給はなくは中古住宅がカバーするものの供給は少ない。駅前の再開発の影響もあってこの傾向は今後も続くものと予想される。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 駅、商店街に近く、利便性に恵まれた地域で、アパート等の収益物件も混在するが、自用目的での取引が中心であり、市場の実態を反映した比準価格を標準に理論的な収益価格を関連づけ、代表標準地との検討を踏まえ、さらに単価と総額との関連性等市場性にも留意の上、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 近隣地域はアパートが多数立地するものの、自用の住宅取得のための取引が地価水準を形成してきた経緯があり、アパート等の立地は賃貸市場が成熟している市場において相続等における土地の有効活用の手段として土地所有者が資産保全として行うものが多く、地価形成に少なからず影響を及ぼしていると思料される。以上から比準価格、収益価格を関連付け、代表標準地との検討を行い、単価と総額との関連に留意し、鑑定評価額を上記のとおりに決定した。

交通
交通施設 藤が丘駅北東方
距離 400 m
土地の状態
土地面積 49.9 坪 (165 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅、アパート等が混在する住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 横浜市青葉区神奈川県横浜市青葉区藤が丘1丁目28番27
標準地の範囲
60 m
西 30 m
30 m
70 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 11 m
奥行き 15 m
面積 165 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 藤が丘商店街背後の住宅地域
街路 基準方位北 6.5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)藤が丘駅前地区再整備計画により当該地区は沿道街区に含まれ、今後周辺地区の整備に伴い、建物の中層化等高度利用が進んでいくものと思料する。

(2)最寄駅に近い既存住宅地域にあってアパート等の共同住宅との混在率は高く、今後老朽化したアパート等の建て替え及び画地規模の大きい戸建住宅地については分割利用が予想される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 114万7,182
1平米 34万7,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 111万4,122
1平米 33万7,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 114万7,182
1平米 34万7,000
前年から次年への変動率 1.9 %
2022年
1坪 107万1,144
1平米 32万4,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 111万4,122
1平米 33万7,000
前年から次年への変動率 1.9 %
2019年
1坪 107万1,144
1平米 32万4,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新型コロナウイルス感染症の影響により経済活動は厳しい状況にあるものの、各種政策の効果等もあり、景気は緩やかに持ち直している。

(2)青葉区は、青葉台、あざみ野、たまプラーザと人気住宅地を擁する一方近年人口は微減の傾向を示し、バス便の住宅地域の衰退が懸念される。

地域要因
(1)藤が丘駅前地区再整備計画の沿道街区に含まれ、当該地域の用途の多様性が期待され、大きな変化が予測される。

(2)最寄駅に近く需要は堅調である。地域的に変化は無く、今後は藤が丘駅前の再開発が進行し駅周辺の利便性はより高まるものと予想される。

個別的要因 (1)規模、形状等標準的で、市場性は充分認められる。

(2)北側を幅員6.5mの市道に面し、画地規模はほぼ標準的で、最寄駅に近く市場競争力を有する。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1050309
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市青葉区
地域 神奈川県横浜市青葉区藤が丘1丁目28番27
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
27万702 円/平米
89万4,941 円/坪
推定価格 平米
32万1,339 円/平米
106万2,347 円/坪
標準価格 平米
34万5,155 円/平米
114万1,082 円/坪
査定価格 平米
34万5,000 円/平米
114万570 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1050307
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市青葉区
地域 神奈川県横浜市青葉区藤が丘1丁目28番27
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
30万5,032 円/平米
100万8,436 円/坪
推定価格 平米
32万601 円/平米
105万9,907 円/坪
標準価格 平米
34万8,101 円/平米
115万822 円/坪
査定価格 平米
34万8,000 円/平米
115万488 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1050301
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市青葉区
地域 神奈川県横浜市青葉区藤が丘1丁目28番27
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
34万9,683 円/平米
115万6,052 円/坪
推定価格 平米
34万8,298 円/平米
115万1,473 円/坪
標準価格 平米
37万924 円/平米
122万6,275 円/坪
査定価格 平米
37万1,000 円/平米
122万6,526 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 2.7 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1050312
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 横浜市青葉区
地域 神奈川県横浜市青葉区藤が丘1丁目28番27
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
34万7,498 円/平米
114万8,828 円/坪
推定価格 平米
34万7,154 円/平米
114万7,691 円/坪
標準価格 平米
34万8,898 円/平米
115万3,457 円/坪
査定価格 平米
34万9,000 円/平米
115万3,794 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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