路線価 (2023) 神奈川県川崎市幸区堀川町72-2外 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	神奈川県 川崎市幸区神奈川県川崎市幸区堀川町７２番２外
価格時点	2023 年
駅名	川崎駅 から 0m
路線価
1坪当たり	1坪 919万680 円
1平米当たり	1平米 278万 円
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月10日
調査実施日	2022年12月09日
鑑定評価額 総額	21億4,748万3,647 円 (723 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 1,216万6,080 円 1平米 368万 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月10日
調査実施日	2022年12月05日
鑑定評価額 総額	21億4,748万3,647 円 (723 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 1,216万6,080 円／坪 1平米 368万 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏の範囲は、川崎市、横浜市及び東京都内の高度商業地域である。主な需要者の属性は、店舗、事務所等の商業利用を目的とする資金力を有する法人、機関投資家等が中心となる。市場での需給動向は、地域自体がほぼ一等地であることから取引自体は少なく、投資対象、希少性等から買い進まれることも考えられる。商業地では繁華性、商業集積度及び画地規模等によって、取引動向、取引価格が異なることから、市場での中心価格帯は形成されていない。 (2) 同一需給圏は川崎市、横浜市の主要ターミナル駅等の繁華性の高い商業地域である。需要者は不動産賃貸運用を目的とする法人が中心である。取引の中心となる価格帯については、需要者の業種、画地規模等によってまちまちであり、一律的な把握は困難であるが、駅に近く希少性を有する。現在、新型コロナウイルスの影響も概ね解消され、地価は堅調に推移している。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 高度商業地の取引事例が少ないことから、同一需給圏を広げ、取引時点も遡り取引事例の収集を行い、これらから得られた比準価格は格差率が大きいものの適切に比準されており、価格の精度は高いものと判断した。収益価格は高層の店舗兼事務所ビルを想定して試算したもので、手法の性格上、想定項目が多いものの適切に試算されているものと判断した。鑑定評価額は比準価格と収益価格を関連付け、さらに代表標準地との検討も踏まえ、上記の通り決定した。 (2) 繁華性の高い商業地域に位置し、収益性を重視し取引が行われる。しかし土地残余法による収益価格は、試算にあたって想定要素を多く含むことからやや信頼性に欠ける。よって、規範性を有する取引事例を基に査定された実証的で市場性を反映する比準価格を標準として、収益価格を関連づけ、代表標準地との検討を踏まえ、上記のとおり鑑定評価額を決定した。
交通
交通施設	川崎
距離	0 m
土地の状態
土地面積	218.7 坪 (723 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	80 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	800 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	5.5 m
奥行	1 m
現況	ホテル
構造	鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	8F
地下階数	B0
周辺の利用状況	大規模商業施設等が見られる駅前商業地域
接面道路の状況
方位	北西
道路幅員	0 m
舗装状況	舗装
道路の種類	道路 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	有
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	駅前広場接面
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	商業地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	防火地域
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	100 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	800 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	川崎市幸区神奈川県川崎市幸区堀川町７２番２外
標準地の範囲
東	0 m
西	40 m
南	0 m
北	60 m
標準的使用
標準的使用	高層店舗事務所併用地
画地の形状等
間口	58.5 m
奥行き	11 m
面積	723 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	川崎駅西口駅前広場に接面する商業地域
街路	駅前広場
法令上の規制等
近接区分	駅前広場接面
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	商業地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	防火地域
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	80 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	800 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	100 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	800 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)開発が進むＪＲ川崎駅西口駅前に位置しており、周辺は大型商業施設や高層のオフィスビル等が見られる商業地域である。地価は立地による希少性、繁華性及び一般的要因等を背景に上昇傾向で推移している。 (2)川崎駅近接の優位性を有する商業地域。新型コロナにより客足流動性に影響を受けたが、相対的地位の変化は認められず、今後も現環境を維持するものと予測。地価は上昇傾向で推移するものと予測。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	高層店舗事務所併用地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 1,292万6,460 円 1平米 391万 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 1,266万1,980 円 1平米 383万 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 1,292万6,460円 1平米 391万円
前年から次年への変動率 7 ％
2022年	1坪 1,137万2,640円 1平米 344万円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 1,266万1,980円 1平米 383万円
前年から次年への変動率 7 ％
2019年	1坪 1,137万2,640円 1平米 344万円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)現下の資金調達環境から商業地の不動産への投資環境は良好な状態が続いている。上階を共同住宅として利用可能であれば素地取得需要も期待できる。 (2)国内経済は正常化に向かっており、不動産市場は活発で地価も堅調に推移しているが、コロナ感染者数や金融市場の動向等を注視する必要がある。
地域要因
(1)最寄駅や大型商業施設への接近性等から、需要等は充分に認められる。店舗需要ではコロナ禍の影響を受けるものの、地価は上昇基調で推移している。 (2)駅に接近して商業地としての地位、希少性も高く維持され、地価は堅調に推移。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	１０５０１０１Ｄ 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	川崎市川崎区
地域	神奈川県川崎市幸区堀川町７２番２外
区域区分	市街化区域
用途地域	商業地域
価格
取引価格 平米 坪	259万4,432 円／平米 857万7,192 円／坪
推定価格 平米 坪	282万148 円／平米 932万3,409 円／坪
標準価格 平米 坪	404万327 円／平米 1,335万7,321 円／坪
査定価格 平米 坪	404万 円／平米 1,335万6,240 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	100 ％
基準容積率	600 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	貸家建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南東
道路幅員	13 m
舗装状況	舗装
道路の種類	県道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	１０５０１０２Ｄ 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	川崎市川崎区
地域	神奈川県川崎市幸区堀川町７２番２外
区域区分	市街化区域
用途地域	商業地域
価格
取引価格 平米 坪	223万6,783 円／平米 739万4,805 円／坪
推定価格 平米 坪	222万6,132 円／平米 735万9,592 円／坪
標準価格 平米 坪	386万4,813 円／平米 1,277万7,072 円／坪
査定価格 平米 坪	386万 円／平米 1,276万1,160 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	100 ％
基準容積率	548 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ正方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	東
道路幅員	8 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	南
側道幅員1	8 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	1050108 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	川崎市幸区
地域	神奈川県川崎市幸区堀川町７２番２外
区域区分	市街化区域
用途地域	商業地域
価格
取引価格 平米 坪	192万3,354 円／平米 635万8,608 円／坪
推定価格 平米 坪	198万1,055 円／平米 654万9,368 円／坪
標準価格 平米 坪	392万2,881 円／平米 1,296万9,045 円／坪
査定価格 平米 坪	392万 円／平米 1,295万9,520 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	100 ％
基準容積率	400 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南
道路幅員	7.3 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	１０５０４０１Ｄ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	横浜市西区
地域	神奈川県川崎市幸区堀川町７２番２外
区域区分	市街化区域
用途地域	商業地域
価格
取引価格 平米 坪	350万7,869 円／平米 1,159万7,015 円／坪
推定価格 平米 坪	353万4,596 円／平米 1,168万5,374 円／坪
標準価格 平米 坪	401万2,027 円／平米 1,326万3,761 円／坪
査定価格 平米 坪	401万 円／平米 1,325万7,060 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	100 ％
基準容積率	600 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	貸家建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南西
道路幅員	7.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	北西
側道幅員1	6 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	特別用途地区（特別用途地区）
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例E

事例番号	１０５０４１５Ｄ 比準価格算定　事例E
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	横浜市鶴見区
地域	神奈川県川崎市幸区堀川町７２番２外
区域区分	市街化区域
用途地域	商業地域
価格
取引価格 平米 坪	302万1,760 円／平米 998万9,939 円／坪
推定価格 平米 坪	295万3,084 円／平米 976万2,896 円／坪
標準価格 平米 坪	356万2,224 円／平米 1,177万6,713 円／坪
査定価格 平米 坪	356万 円／平米 1,176万9,360 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	100 ％
基準容積率	600 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	貸家建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	駅前広場
接面道路
方位	東
道路幅員	0 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	背面道
側道方位1	南
側道幅員1	未記録
側道方位2	北
側道幅員2	15 m
側道方位3	西
側道幅員3	10.8 m
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情