土地路線価格
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路線価 (2023) 神奈川県相模原市南区相南1-5130-36 坪・平米

2023
路 線 価
神奈川県 相模原市南区
神奈川県相模原市南区相南1丁目5130番36 (相模原南)
  • 周辺状況: 住宅地 (中小規模一般住宅が多い住宅地域)
  • 東林間駅 から 780m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
54万5,490
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
16万5,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 神奈川県 相模原市南区神奈川県相模原市南区相南1丁目5130番36
価格時点 2023
駅名 東林間駅 から 780m
路線価
1坪当たり 1坪 54万5,490
1平米当たり 1平米 16万5,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
3,340万
(160 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 69万954
1平米 20万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
3,360万
(160 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 69万4,260 円/坪
1平米 21万 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は相模原市内においてJR横浜線及び小田急線各駅から徒歩圏に存する住宅地域と認める。その中で近隣地域は最寄駅の東林間駅から徒歩圏の既成住宅地域であり、交通接近性、利便性において優位にあり、住宅地需要はコロナ禍のなか概ね堅調に推移している。需要者の中心は市内居住者のほか、東京都心方面や横浜方面に通勤する勤労世帯等もある。土地160㎡程度で3500万円前後、新築戸建住宅は5000万円前後が中心である。

(2) 同一需給圏は小田急江ノ島線「東林間」駅及び小田急小田原線「小田急相模原」駅の間に広がる既成の住宅地域。主な需要者は市内居住者であるが、住環境と利便性の両立を望む転入者も一部存在する。既成市街地であり、比較的良好な住環境であるため、一定の住宅需要がある。近隣地域周辺における取引の価格帯は土地が100~150㎡程度で2000~3000万円、新築住宅は土地建物で4000万円台である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は東林間駅及び小田急相模原駅から徒歩圏に存する低層住宅地の事例から求めた。要因比較は妥当な範囲に収束し、低層住宅地としての市場性を反映した値を得た。収益価格は共同住宅を想定したが、価格上昇が見られる徒歩圏の収益物件は賃料が地価に遅行する傾向にあり低位となった。近隣地域は自用目的の取引が中心であるので、本件では比準価格を標準に収益価格を比較考量し、代表標準地との秤量的均衡に留意して鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 比準価格は「東林間」駅及び「小田急相模原」駅間の住宅地の取引事例から求めたもので、市場性を反映した実証的価格が得られた。収益価格は賃貸用建物の建築を想定して求めたが、近年では、建築資材の高騰等により収益は低下するため価格は低位となった。典型的需要者はエンドユーザーであり、適合した手法は取引事例比較法である。そのため、比準価格を重視し、収益価格を比較考量して、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 東林間駅南西方
距離 780 m
土地の状態
土地面積 48.4 坪 (160 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中小規模一般住宅が多い住宅地域
接面道路の状況
方位 南東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 相模原市南区神奈川県相模原市南区相南1丁目5130番36
標準地の範囲
20 m
西 35 m
50 m
20 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 13 m
奥行き 12.5 m
面積 160 m2
形状 正方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北   4m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)近隣地域は東林間駅から徒歩圏にあって中小規模一般住宅を中心とする住宅地域で、今後も同様な地域環境を維持していくものとみられる。土地需要は概ね安定的で価格も緩やかな上昇を示すものと予測する。

(2)戸建住宅・アパート等が建ち並ぶ地域であり、周辺地域に大きな変動要因が無く、当面は現状を維持すると考えられる。住環境は良好であるため、住宅需要は堅調に維持し、地価は緩やかに上昇することが予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 75万462
1平米 22万7,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 72万7,320
1平米 22万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 75万462
1平米 22万7,000
前年から次年への変動率 1.5 %
2022年
1坪 68万1,036
1平米 20万6,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 72万7,320
1平米 22万
前年から次年への変動率 1.9 %
2019年
1坪 68万1,036
1平米 20万6,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)南区は人口、世帯数ともに微増で推移している。都市機能が高い小田急線沿線エリアとJR相模線沿線エリアとの選別化があり二極化が認められる。

(2)相模原市南区は人口・世帯数ともに増加傾向にある。コロナ禍の影響は縮小しているものの、物価高や円安の影響により景気は不透明である。

地域要因
(1)最寄駅から徒歩圏にある既成住宅地で、コロナ禍にあっても取引は概ね堅調で価格は緩やかな上昇基調にある。地域要因の変動はない。

(2)最寄駅から徒歩圏内に位置する住宅地。利便性が高いことから住宅需要は高く、地価も上昇傾向。地域要因の変動は無い。

個別的要因 (1)南東道路であり、日照、居住の快適性等において優位性が認められる。個別的要因に変動はない。

(2)方位は南東であり、居住の快適性に優れる。個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1051105
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 相模原市南区
地域 神奈川県相模原市南区相南1丁目5130番36
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
23万9,048 円/平米
79万293 円/坪
推定価格 平米
24万4,068 円/平米
80万6,889 円/坪
標準価格 平米
22万1,880 円/平米
73万3,535 円/坪
査定価格 平米
22万9,000 円/平米
75万7,074 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1051109
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 相模原市南区
地域 神奈川県相模原市南区相南1丁目5130番36
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
22万891 円/平米
73万266 円/坪
推定価格 平米
24万8,380 円/平米
82万1,144 円/坪
標準価格 平米
22万1,373 円/平米
73万1,859 円/坪
査定価格 平米
22万8,000 円/平米
75万3,768 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 袋地等
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1051107
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 相模原市南区
地域 神奈川県相模原市南区相南1丁目5130番36
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
25万7,753 円/平米
85万2,131 円/坪
推定価格 平米
25万5,731 円/平米
84万5,447 円/坪
標準価格 平米
23万3,758 円/平米
77万2,804 円/坪
査定価格 平米
24万1,000 円/平米
79万6,746 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1051103
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 神奈川県
市区町村 相模原市南区
地域 神奈川県相模原市南区相南1丁目5130番36
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
20万5,536 円/平米
67万9,502 円/坪
推定価格 平米
21万2,247 円/平米
70万1,689 円/坪
標準価格 平米
20万3,302 円/平米
67万2,116 円/坪
査定価格 平米
20万9,000 円/平米
69万954 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 三方路
側道方位1 北西
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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