土地路線価格
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路線価 (2023) 富山県氷見市比美町178 坪・平米

2023
路 線 価
富山県 氷見市
富山県氷見市比美町178番 (氷見)
  • 周辺状況: 商業地 (小売店舗、店舗兼住宅等が建ち並ぶ商業地域)
  • 氷見駅 から 1100m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 富山県 氷見市富山県氷見市比美町178番
価格時点 2023
駅名 氷見駅 から 1100m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月13日
調査実施日 2022年12月22日
鑑定評価額 総額
508万
(121 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 13万8,852
1平米 4万2,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月09日
調査実施日 2023年01月07日
鑑定評価額 総額
508万
(121 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 13万8,852 円/坪
1平米 4万2,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、氷見市及び呉西地区の商業地域一円の範囲。主な需要者は、氷見市に地縁性を有する個人事業者や法人であり、同一需給圏外からの新規参入はほぼ皆無である。近隣地域及びその周辺は低層店舗が建ち並び、駐車場の確保も困難な在来型アーケード商店街である。同地域は郊外型店舗への顧客流出が続き、衰退傾向である。取引される価格帯は建物用途、規模等が個別的であり、需要の中心となる特定の価格帯は、把握が困難である。

(2) ①同一需給圏は氷見市及び隣接市等の商業地域又は商住混在地。②需要者の中心は市街地に顧客を有する地元の個人事業者であり市外からの新規出店需要は乏しい。③アーケード商店街は背後地人口の減少及び郊外や市外の沿道型商業施設等への顧客流出により需要が減退し空き店舗が多いことからシャッター街の様相を呈している。④需要の中心となる価格帯は、土地は120㎡程度であれば500万円前後であり複合不動産としてはまちまちであり一概には言えない。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 自用目的の取引が中心の地域で賃貸需要が少なく、土地価格に見合う賃料水準が形成されていないので収益還元法は適用ができなかった。したがって代表標準地の公示価格との均衡に留意し、比準価格を試算するとともに周辺標準地との秤量的な検討を踏まえて鑑定評価額を上記の通り決定した。鑑定評価額の決定に際しては、単価と総額との関連に留意した。

(2) ①近隣地域は店舗兼住宅を中心としたアーケード街でありテナント賃貸が少なく賃貸市場が未成熟であり収益価格は試算しなかった。比準価格は同一需給圏内の類似地域から得られた実証性の高い価格である。②代表標準地との検討を踏まえ、市場の実態を反映した比準価格をもって鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 氷見駅北西方
距離 1100 m
土地の状態
土地面積 36.6 坪 (121 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 400
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 3.5 m
現況 店舗兼旅館
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小売店舗、店舗兼住宅等が建ち並ぶ商業地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 15 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 400
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 氷見市富山県氷見市比美町178番
標準地の範囲
30 m
西 60 m
100 m
10 m
標準的使用
標準的使用 低層店舗住宅併用地
画地の形状等
間口 6 m
奥行き 20 m
面積 120 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 15m国道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 400
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 400
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)旧市街地で空店舗が多く見られる商業地域である。人口減少、少子高齢化等の影響から今後とも衰退傾向が継続し、地価水準は弱含みに推移していくと予測する。

(2)アーケードのある古くからの中心商店街であり地域要因に格別の変動はないが、郊外の沿道型商業施設等への顧客流出により有効需要は減退しており地価も回復が見込めず、今後も下落基調で推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層店舗住宅併用地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 13万8,852
1平米 4万2,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 13万8,852
1平米 4万2,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 13万8,852
1平米 4万2,000
前年から次年への変動率 -2.3 %
2022年
1坪 14万2,158
1平米 4万3,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 13万8,852
1平米 4万2,000
前年から次年への変動率 -2.3 %
2019年
1坪 14万2,158
1平米 4万3,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)令和4年10月に市民病院跡地に芸術文化館がオープンし、賑わいの創出が期待される。

(2)景気は緩やかに持ち直している中で、飲食・サービス業の意欲は二極化あるものの全般的に弱含みである。

地域要因
(1)氷見市の既成商業地域であり衰退傾向が継続している。需給動向を反映し、依然として地価下落傾向である。

(2)アーケード商店街は郊外や市外の沿道型商業施設等への顧客流出により衰退が続き有効需要は減退している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 2310526
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 富山県
市区町村 氷見市
地域 富山県氷見市比美町178番
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
2万9,767 円/平米
9万8,410 円/坪
推定価格 平米
3万2,744 円/平米
10万8,252 円/坪
標準価格 平米
4万1,979 円/平米
13万8,783 円/坪
査定価格 平米
4万2,000 円/平米
13万8,852 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 92310226
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 富山県
市区町村 高岡市
地域 富山県氷見市比美町178番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
2万4,786 円/平米
8万1,943 円/坪
推定価格 平米
3万2,921 円/平米
10万8,837 円/坪
標準価格 平米
4万1,991 円/平米
13万8,822 円/坪
査定価格 平米
4万2,000 円/平米
13万8,852 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 9.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 3.3 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 2310526
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 富山県
市区町村 氷見市
地域 富山県氷見市比美町178番
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
2万1,202 円/平米
7万94 円/坪
推定価格 平米
2万6,290 円/平米
8万6,915 円/坪
標準価格 平米
4万1,997 円/平米
13万8,842 円/坪
査定価格 平米
4万2,000 円/平米
13万8,852 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 8.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 2310226
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 富山県
市区町村 高岡市
地域 富山県氷見市比美町178番
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
3万3,445 円/平米
11万569 円/坪
推定価格 平米
4万1,555 円/平米
13万7,381 円/坪
標準価格 平米
4万2,017 円/平米
13万8,908 円/坪
査定価格 平米
4万2,000 円/平米
13万8,852 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 360
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 2310226
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 富山県
市区町村 高岡市
地域 富山県氷見市比美町178番
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
5万6,513 円/平米
18万6,832 円/坪
推定価格 平米
5万6,400 円/平米
18万6,458 円/坪
標準価格 平米
4万1,996 円/平米
13万8,839 円/坪
査定価格 平米
4万2,000 円/平米
13万8,852 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 24 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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