路線価 (2023) 富山県射水市加茂中部1081-1 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	富山県 射水市富山県射水市加茂中部１０８１番１
価格時点	2023 年
駅名	小杉駅 から 6600m
路線価
倍率方式	1.1 倍 倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月09日
調査実施日	2023年01月07日
鑑定評価額 総額	560万 円 (400 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 4万6,284 円 1平米 1万4,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月12日
調査実施日	2022年12月01日
鑑定評価額 総額	560万 円 (400 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 4万6,284 円／坪 1平米 1万4,000 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) ①同一需給圏は射水市及び隣接市郊外の市街化調整区域内の住宅地。②需要者の中心は当該地域に地縁性を有する層の住宅地需要であり、同一需給圏外からの需要者は殆どない。③市街化調整区域内の住宅が集中する集落に位置し外部からの転入選好性が乏しいものの需給は安定している。④需要の中心となる価格帯は４００㎡程度の土地で５５０万円前後、新築の戸建物件であれば２４００万円前後である。 (2) 同一需給圏は射水市及び隣接市の市街化調整区域に所在する住宅地域一帯。需要者は当該地域に地縁性を有する個人が中心であり、同一需給圏外からの転入者は少ない。旧下村の中心部に所在し、周辺に小学校やコミュニティセンター等の公共施設や事業所等が見られるため、一般的な農家集落に比し利便性が高く、地価の長期下落による値頃感から地価は安定的。需要の中心となる価格帯は、４００㎡前後の土地で５００～６００万円前後、新築戸建住宅は見られない。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) ①近隣地域は射水市内の集落内の住宅地域であり規範性高い事例から得られた比準価格は信頼性が高い。一方市街化調整区域内の住宅地であるため収益性からの検討が困難であり、収益価格は試算しなかった。②代表標準地との検討を踏まえ、市場参加者の属性を踏まえ唯一求められた比準価格を重視し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 比準価格は射水市及び隣接市の市街化調整区域に所在する住宅地域の取引事例から試算された実証的な試算価格であり、規範性は高い。市街化調整区域に所在し、公法上の規制により収益物件の想定が困難であるため、収益価格は試算しなかった。住宅地域では、居住の快適性及び利便性が重視され、周辺の取引価格に基づき価格が決定されることが一般的であるため、代表標準地の価格との検討を踏まえ、信頼性の高い比準価格を採用して鑑定評価額を上記の通り決定。
交通
交通施設	小杉駅北東方
距離	6600 m
土地の状態
土地面積	121 坪 (400 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	70 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1 m
奥行	1.5 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	1F
地下階数	B0
周辺の利用状況	一般住宅の中に事業所等が混在する農村住宅地域
接面道路の状況
方位	南東
道路幅員	7.7 m
舗装状況	舗装
道路の種類	県道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	無
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化調整区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	記載無し その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	70 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	射水市富山県射水市加茂中部１０８１番１
標準地の範囲
東	250 m
西	190 m
南	80 m
北	80 m
標準的使用
標準的使用	戸建住宅地
画地の形状等
間口	16 m
奥行き	25 m
面積	400 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	旧下村中心部に位置する県道沿いの住宅地域
街路	基準方位北、７．７ｍ県道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化調整区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	記載無し その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	70 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	70 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)市街化調整区域内に位置する旧下村の既成住宅地域であり、農村集落的性格が強く外部からの転入需要が乏しいが、利便性が良好であり価格水準も低いことから地価水準は当面横ばいで推移するものと予測する。 (2)旧下村中心部の幹線道路沿いに戸建住宅等が建ち並ぶ住宅地域であり、周辺には小学校、コミュニティーセンター等の公共施設や事業所等がみられる。底値感があることから地価は横ばい傾向と予測される。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	２階建程度の戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 4万6,284 円 1平米 1万4,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 4万6,284 円 1平米 1万4,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 4万6,284円 1平米 1万4,000円
前年から次年への変動率 0 ％
2022年	1坪 4万6,284円 1平米 1万4,000円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 4万6,284円 1平米 1万4,000円
前年から次年への変動率 0 ％
2019年	1坪 4万6,284円 1平米 1万4,000円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)景気は緩やかに持ち直している中で市内の不動産については新興分譲地開発と既成住宅地の有効需要の減退が二極化しながらも全般的に進行している。 (2)射水市の住宅地域は、住環境に優れる新規分譲地や街路条件等が良好な地域の需要は安定的であるが、沿岸部に対する需要は弱く、地価は下落傾向。
地域要因
(1)市街化調整区域内にあって宅地需要が乏しく、地域的変化はほとんどみられない。 (2)旧下村の中心部に所在する住宅地域であり、周辺に公共施設等が集積しており、利便性が高く、地価は安定している。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	2311135 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	富山県
市区町村	射水市
地域	富山県射水市加茂中部１０８１番１
区域区分	市街化調整区域
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	1万2,688 円／平米 4万1,947 円／坪
推定価格 平米 坪	1万8,126 円／平米 5万9,925 円／坪
標準価格 平米 坪	1万3,497 円／平米 4万4,621 円／坪
査定価格 平米 坪	1万4,000 円／平米 4万6,284 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	不整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	7 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	北
側道幅員1	4 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	2311136 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	富山県
市区町村	射水市
地域	富山県射水市加茂中部１０８１番１
区域区分	市街化調整区域
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	1万898 円／平米 3万6,029 円／坪
推定価格 平米 坪	1万5,263 円／平米 5万459 円／坪
標準価格 平米 坪	1万3,342 円／平米 4万4,109 円／坪
査定価格 平米 坪	1万3,900 円／平米 4万5,953 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	6.8 m
舗装状況	舗装
道路の種類	県道
側道
側道等の接面状況	四方路
側道方位1	東
側道幅員1	3 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	92211136 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	富山県
市区町村	射水市
地域	富山県射水市加茂中部１０８１番１
区域区分	市街化調整区域
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	1万1,267 円／平米 3万7,249 円／坪
推定価格 平米 坪	1万3,944 円／平米 4万6,099 円／坪
標準価格 平米 坪	1万3,485 円／平米 4万4,581 円／坪
査定価格 平米 坪	1万4,000 円／平米 4万6,284 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北東
道路幅員	5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	92211124 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	富山県
市区町村	射水市
地域	富山県射水市加茂中部１０８１番１
区域区分	市街化調整区域
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	1万3,564 円／平米 4万4,843 円／坪
推定価格 平米 坪	1万3,564 円／平米 4万4,843 円／坪
標準価格 平米 坪	1万3,364 円／平米 4万4,181 円／坪
査定価格 平米 坪	1万3,900 円／平米 4万5,953 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情