土地路線価格
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路線価 (2023) 福井県福井市二の宮3-702外 坪・平米

2023
路 線 価
福井県 福井市
福井県福井市二の宮3丁目702番外 (福井)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅の中にマンション等が見られる住宅地域)
  • 福井駅 から 3300m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
20万4,972
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
6万2,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 福井県 福井市福井県福井市二の宮3丁目702番外
価格時点 2023
駅名 福井駅 から 3300m
路線価
1坪当たり 1坪 20万4,972
1平米当たり 1平米 6万2,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月06日
鑑定評価額 総額
2,760万
(343 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 26万6,133
1平米 8万500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月04日
調査実施日 2022年12月06日
鑑定評価額 総額
2,760万
(343 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 26万6,133 円/坪
1平米 8万500 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は福井市北部郊外、九頭竜川南方の区画整然とした住宅地域が主な圏域。需要者の中心は福井市内に居住する一次取得者が大半を占める。灯明寺から新田塚にかけての宅地供給圧力が大きいなか、大型SC等へのアクセスが良く居住環境や生活利便性に優れることなどから人気が高く需要は底堅い。土地取引はあるものの画地規模に差があるなど、需給の中心となる価格帯は見出せない状況である。新築戸建住宅は少ない。

(2) 同一需給圏はJR福井駅を中心に直線で約2~5㎞圏内の福井市北部の住宅地域一円である。需要層は福井市居住者が殆どを占める。当市北部の住宅地域は各種利便施設が集積する路線商業地域に近い立地条件と良好な住環境から人気が高く安定した需要が見込まれる。しかしながら、画地規模に応じて価格帯はまちまちであり新築住宅と共に中心となる価格帯は見出しにくい。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 地域内では市内勤務者用のアパートなども見られるが、他の郊外賃貸物件との競合から収益性は低い。よって、福井市北部郊外における区画整然とした住宅地域の価格水準及び市場の特性に留意し、市場性を反映した実証的な価格である比準価格を重視し、収益価格は参考にとどめ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 共同住宅等も認められるが、売買においては自用目的の取引が中心であり収益物件に対する需要は弱いため収益価格は相対的に適合性が劣る。比準価格は類似の住宅地域に存する規範性の認められる取引事例を中心に採用し得たことから、市場性を反映した実証的な価格として説得力に富む。よって、取引事例から求められた比準価格を重視し、収益価格を参考として、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 福井駅北方
距離 3300 m
土地の状態
土地面積 103.8 坪 (343 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅の中にマンション等が見られる住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 福井市福井県福井市二の宮3丁目702番外
標準地の範囲
105 m
西 100 m
130 m
80 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 17 m
奥行き 20 m
面積 340 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 土地区画整理事業施行済の区画整然とした住宅地域
街路 基準方位北、6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)市街中心部に比較的近い低層住宅地域として熟成してゆくものと予測する。商業施設等に近く居住環境や生活利便性に優れ人気が高いことなどから、地価水準は上昇傾向で推移するものと予測する。

(2)福井市北部の閑静な住宅地域として熟成しつつある。人気の北部住宅エリアの中でも特に人気があるため、不動産業者による取得価格も高値となっており、地価は引き続き上昇傾向と予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 26万6,133
1平米 8万500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 26万6,133
1平米 8万500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 26万6,133
1平米 8万500
前年から次年への変動率 2.5 %
2022年
1坪 25万9,521
1平米 7万8,500
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 26万6,133
1平米 8万500
前年から次年への変動率 2.5 %
2019年
1坪 25万9,521
1平米 7万8,500
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)福井市の人口は微減傾向であるが、世帯数は微増傾向にある。11月末時点の令和4年度県内新設住宅着工戸数の累計は前年度比で減少している。

(2)人口は微減傾向、世帯数は微増傾向。景況感は緩やかに持ち直している。R4.11時点福井労働基準監督署管内有効求人倍率2.09倍。

地域要因
(1)福井市北部郊外の安定した低層住宅地域であり、地域内での大きな変動はない。

(2)二の宮地区では住宅地需要が堅調であることから、不動産業者による宅地開発やマンション開発が進んでいる。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 22210
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 福井県
市区町村 福井市
地域 福井県福井市二の宮3丁目702番外
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万7,747 円/平米
22万3,972 円/坪
推定価格 平米
7万4,522 円/平米
24万6,370 円/坪
標準価格 平米
7万8,444 円/平米
25万9,336 円/坪
査定価格 平米
8万 円/平米
26万4,480 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 22207
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 福井県
市区町村 福井市
地域 福井県福井市二の宮3丁目702番外
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
7万1,423 円/平米
23万6,124 円/坪
推定価格 平米
7万6,067 円/平米
25万1,478 円/坪
標準価格 平米
8万2,057 円/平米
27万1,280 円/坪
査定価格 平米
8万3,700 円/平米
27万6,712 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 23111
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 福井県
市区町村 福井市
地域 福井県福井市二の宮3丁目702番外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万1,671 円/平米
27万4 円/坪
推定価格 平米
7万8,922 円/平米
26万916 円/坪
標準価格 平米
8万615 円/平米
26万6,513 円/坪
査定価格 平米
8万2,200 円/平米
27万1,753 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 22205
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 福井県
市区町村 福井市
地域 福井県福井市二の宮3丁目702番外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
5万8,596 円/平米
19万3,718 円/坪
推定価格 平米
6万4,244 円/平米
21万2,391 円/坪
標準価格 平米
7万5,581 円/平米
24万9,871 円/坪
査定価格 平米
7万7,100 円/平米
25万4,893 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 23107
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 福井県
市区町村 福井市
地域 福井県福井市二の宮3丁目702番外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万1,355 円/平米
20万2,840 円/坪
推定価格 平米
6万6,206 円/平米
21万8,877 円/坪
標準価格 平米
7万7,253 円/平米
25万5,398 円/坪
査定価格 平米
7万8,800 円/平米
26万513 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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