路線価 (2023) 岐阜県瑞穂市十九条字屋敷725-35 坪・平米
2023
路 線 価
岐阜県 瑞穂市
岐阜県瑞穂市十九条字屋敷725番35
(瑞穂)
- 周辺状況: 住宅地 (一般住宅のほか、共同住宅等も介在する住宅地域)
- 穂積駅 から 3200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
10万5,792 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
3万2,000 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
岐阜県
瑞穂市岐阜県瑞穂市十九条字屋敷725番35
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 穂積駅 から 3200m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 10万5,792 円 |
1平米当たり | 1平米 3万2,000 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月11日
|
調査実施日 | 2022年12月02日
|
鑑定評価額 総額 |
833万 円
(213 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 12万9,265 円
1平米 3万9,100 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月01日
|
鑑定評価額 総額 |
835万 円
(213 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 12万9,595 円/坪
1平米 3万9,200 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は牛牧小学校区を中心とする瑞穂市西部郊外の住宅地域。需要者の中心は瑞穂市又はその周辺市町に勤務する一次取得者層である。近隣地域は付近に店舗等が多く見られ、郊外の住宅地域としては相対的に利便性が高い。しかし、瑞穂市郊外では価格重視の傾向があり、総額を抑えた物件が増えつつある。加えて建築費高騰の影響もあり、地価は下落傾向で推移している。中心となる価格帯は、土地は800万円程度、新築戸建ては2,500万円程度である。 (2) 同一需給圏は概ね瑞穂市内の住宅地域である。主な需要者は、市内及び岐阜市へ通勤の一次取得者である。近隣地域は居住環境が比較的良好な住宅地域であるが市中心からやや遠く交通利便性が劣ることから需給は強くない。また、エネルギー価格高騰による景気の先行きの不透明感の継続も影響している。市場の中心価格帯は、土地は220㎡程度で900万円程度、新築の戸建物件は2300万~2500万円程度と把握する。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 近隣地域周辺には共同住宅も見られるが、居住環境に着目した自用目的の取引が中心となっている。市場参加者は取引価格水準を指標とする傾向にあるため比準価格の説得力は高い。一方、周辺で共同住宅が建築される場合、駐車場確保のため敷地規模が大きくなる傾向にある。対して、対象標準地は規模がやや小さいため共同住宅の想定が困難である。従って、収益価格は試算せず、代表標準地との検討を踏まえ、比準価格をもって鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 対象標準地は画地規模が小さく経済合理的にみて経営が可能となる賃貸住宅の想定は困難であるため収益還元法は適用しない。近隣地域は快適性、利便性を重視する住宅地域で自用目的での取引が中心であり、取引価格の水準を指標に価格決定される。本件では、市場性を反映し精度が高く客観性を有する比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、更に単価と総額との関連にも留意の上、鑑定評価額を上記の通り決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 穂積駅西方
|
距離 | 3200 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
64.4 坪
(213 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 50 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 80 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1.5 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 一般住宅のほか、共同住宅等も介在する住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 6 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 無 |
下水道 | 無 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 50 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 80 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
瑞穂市岐阜県瑞穂市十九条字屋敷725番35
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 70 m
|
西 | 30 m
|
南 | 50 m
|
北 | 60 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 低層住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 12 m
|
奥行き | 18 m
|
面積 | 220 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 基準方位北、6m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 50 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 80 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 50 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 80 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)低層住宅地域として概ね熟成しており、当面、現状の住環境を維持するものと予測する。瑞穂市郊外では価格重視の傾向が強まりつつある。また、建築費高騰の影響もあり、地価水準は下落傾向で推移する、と予測する。 (2)周辺では空地も見られる戸建住宅地域であり熟成の程度は低く、大きな変動はないと思われる。エネルギー価格高騰等による景気の先行きの不透明感も継続しており、地価は下落で推移するものと予測する。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 低層住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 12万9,265 円
1平米 3万9,100 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 12万9,595 円
1平米 3万9,200 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 12万9,265円 1平米 3万9,100円 |
前年から次年への変動率 -1 % | |
2022年 |
1坪 13万587円 1平米 3万9,500円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 12万9,595円 1平米 3万9,200円 |
前年から次年への変動率 -0.8 % | |
2019年 |
1坪 13万587円 1平米 3万9,500円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)市の人口は微増傾向にある。高齢化率は県下で最も低い水準にある。令和4年の土地取引件数、住宅着工戸数は前年をやや上回る水準で推移している。 (2)市の人口は微増で、利便性や居住環境が良好な住宅地は需要が堅調。しかし、エネルギー価格高騰等による景気の先行きの不透明感は継続している。 |
|
地域要因 | |
(1)戸建住宅を中心とする低層住宅地域として概ね熟成しており、地域要因に大きな変動は見られない。 (2)周辺ではミニ開発も殆ど見られず、地域要因に特段の変動は認められない。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
瑞穂Y34 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 岐阜県 |
市区町村 | 瑞穂市 |
地域 | 岐阜県瑞穂市十九条字屋敷725番35 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
3万8,603 円/平米
12万7,622 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
3万6,599 円/平米
12万996 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
3万6,237 円/平米
11万9,800 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万6,200 円/平米
11万9,677 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 私道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 北 |
側道幅員1 | 8 m |
側道方位2 | 西 |
側道幅員2 | 5 m |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
瑞穂Y48 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 岐阜県 |
市区町村 | 瑞穂市 |
地域 | 岐阜県瑞穂市十九条字屋敷725番35 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第2種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
3万8,535 円/平米
12万7,397 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
3万8,574 円/平米
12万7,526 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
3万9,241 円/平米
12万9,731 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
3万9,200 円/平米
12万9,595 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ正方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
瑞穂Y51 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 岐阜県 |
市区町村 | 瑞穂市 |
地域 | 岐阜県瑞穂市十九条字屋敷725番35 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 工業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
4万2,272 円/平米
13万9,751 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
4万2,488 円/平米
14万465 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
4万426 円/平米
13万3,648 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
4万400 円/平米
13万3,562 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 7.5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
瑞穂51 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 岐阜県 |
市区町村 | 瑞穂市 |
地域 | 岐阜県瑞穂市十九条字屋敷725番35 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第2種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
5万1,513 円/平米
17万302 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
4万9,135 円/平米
16万2,440 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
4万675 円/平米
13万4,472 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
4万700 円/平米
13万4,554 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 7.9 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 四方路 |
側道方位1 | 北 |
側道幅員1 | 6 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |