路線価 (2023) 愛知県西春日井郡豊山町大字豊場字神戸105-2 坪・平米
2023
路 線 価
愛知県 西春日井郡豊山町
愛知県西春日井郡豊山町大字豊場字神戸105番2
(豊山)
- 周辺状況: 住宅地 (一般住宅、農地等が混在する住宅地域)
- 名鉄味美駅 から 2200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
25万4,562 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
7万7,000 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
愛知県
西春日井郡豊山町愛知県西春日井郡豊山町大字豊場字神戸105番2
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 名鉄味美駅 から 2200m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 25万4,562 円 |
1平米当たり | 1平米 7万7,000 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月05日
|
鑑定評価額 総額 |
2,320万 円
(237 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 32万3,327 円
1平米 9万7,800 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月05日
|
鑑定評価額 総額 |
2,320万 円
(237 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 32万3,327 円/坪
1平米 9万7,800 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は、豊山町及びその隣接市である名古屋市北部・北名古屋市・小牧市における住宅地域が存する圏域である。名古屋市に隣接するものの鉄道駅に係る利便性が劣るため、需要者は比較的地縁性が強く、同一需給圏内の居住者・通勤者が中心である。近隣地域は区画整然として、名古屋市との市境に近く、不動産需要は堅調に推移している。取引の中心となる価格帯は、土地で1500~2500万円、新築戸建住宅は3000~4000万円程度である。 (2) 同一需給圏は豊山町及び周辺市の住宅地域である。名古屋市に隣接するが町内に鉄道駅がなく、需要者の中心は地元に地縁関係を有する一次取得者層である。生活の利便性は良好な地域で相対的に割安感がある。コロナ禍は収束しつつあり、低金利の継続を背景として、地価は堅調に推移している。市場の中心となる価格帯は土地が1500万円~2000万円、新築戸建物件で3000万円~3500万円である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 比準価格は適格要件を有する取引事例に基づく実証的な価格が求められた。収益価格は共同住宅を建築し賃貸することによる収益性を反映した価格であり、理論的だが想定要素が多い。当該地域の取引は自用目的が中心で、収益性よりも居住の快適性・利便性が重視されて価格形成される傾向が強い。従って、市場性を反映した比準価格を重視し、収益価格を参酌し、更に代表標準地を規準とした価格との均衡にも留意して、鑑定評価額を上記の通り決定した。 (2) 比準価格は、豊山町内の住宅地の取引事例を採用して試算したものであり、当地域の不動産市場の現実的な動向を反映した実証的で説得力の高い価格が得られた。一方、当地域における土地取引は自己の居住を目的とする取引が中心で賃貸市場が未成熟であることから、収益価格は低位に求められた。以上のことから比準価格を標準とし、収益価格は参考にとどめ、代表標準地との均衡に留意して鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 名鉄味美駅北西方
|
距離 | 2200 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
71.7 坪
(237 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 2 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 一般住宅、農地等が混在する住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 北西 |
道路幅員 | 6.8 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
町道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 無 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
西春日井郡豊山町愛知県西春日井郡豊山町大字豊場字神戸105番2
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 100 m
|
西 | 80 m
|
南 | 30 m
|
北 | 110 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 低層住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 10 m
|
奥行き | 20 m
|
面積 | 200 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 基準方位 北 6.8m町道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)一般住宅を中心に農地等も混在する住宅地域で、当面は現状のまま推移するものと思われる。 (2)戸建住宅、共同住宅と農地等が混在する住宅地域である。周辺に商業施設も存在し利便性は良好であることから、今後は宅地化が進むものと予測する。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 低層住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 32万3,327 円
1平米 9万7,800 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 32万3,327 円
1平米 9万7,800 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 32万3,327円 1平米 9万7,800円 |
前年から次年への変動率 1.7 % | |
2022年 |
1坪 31万8,037円 1平米 9万6,200円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 32万3,327円 1平米 9万7,800円 |
前年から次年への変動率 1.7 % | |
2019年 |
1坪 31万8,037円 1平米 9万6,200円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)国内外に不安要因を抱えながら、景気は比較的堅調に推移しており、不動産市場の動向も強含みである。 (2)消費者物価指数がこのところ上昇傾向にある。豊山町の人口は微増の状況が続いていたが、横ばいに転じつつある。 |
|
地域要因 | |
(1)一般住宅を中心とし農地等も混在する住宅地域であり、地域要因に特段の変動は見られない。 (2)地域要因に特段の変動は認められない。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に特段の変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
B豊山0429 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 愛知県 |
市区町村 | 西春日井郡豊山町 |
地域 | 愛知県西春日井郡豊山町大字豊場字神戸105番2 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
8万4,700 円/平米
28万18 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
8万5,886 円/平米
28万3,939 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
9万5,323 円/平米
31万5,138 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
9万5,300 円/平米
31万5,062 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北西 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 区道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
A豊山0429 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 愛知県 |
市区町村 | 西春日井郡豊山町 |
地域 | 愛知県西春日井郡豊山町大字豊場字神戸105番2 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 準工業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
10万7,527 円/平米
35万5,484 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
11万5,878 円/平米
38万3,093 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
10万4,207 円/平米
34万4,508 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
10万4,000 円/平米
34万3,824 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 21 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 県道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
A豊山0429 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 愛知県 |
市区町村 | 西春日井郡豊山町 |
地域 | 愛知県西春日井郡豊山町大字豊場字神戸105番2 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
11万108 円/平米
36万4,017 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
11万1,873 円/平米
36万9,852 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
9万7,791 円/平米
32万3,297 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
9万7,800 円/平米
32万3,327 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 貸家建付地 |
形状 | 不整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北東 |
道路幅員 | 17.4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 県道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 背面道 |
側道方位1 | 北 |
側道幅員1 | 2.7 m |
側道方位2 | 西 |
側道幅員2 | 3.2 m |
側道方位3 | 南東 |
側道幅員3 | 4.2 m |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
A豊山0429 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 愛知県 |
市区町村 | 西春日井郡豊山町 |
地域 | 愛知県西春日井郡豊山町大字豊場字神戸105番2 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
8万4,675 円/平米
27万9,936 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
8万4,927 円/平米
28万769 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
9万4,363 円/平米
31万1,964 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
9万4,400 円/平米
31万2,086 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 160 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ正方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北西 |
道路幅員 | 3 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 町道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |