路線価 (2023) 三重県鈴鹿市算所町字新開1242-1 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	三重県 鈴鹿市三重県鈴鹿市算所町字新開１２４２番１
価格時点	2023 年
駅名	平田町駅 から 1200m
路線価
1坪当たり	1坪 13万8,852 円
1平米当たり	1平米 4万2,000 円
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月15日
調査実施日	2022年12月07日
鑑定評価額 総額	4,260万 円 (771 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 18万2,822 円 1平米 5万5,300 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月05日
調査実施日	2022年12月25日
鑑定評価額 総額	4,260万 円 (771 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 18万2,822 円／坪 1平米 5万5,300 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は鈴鹿市内の幹線道路または準幹線道路沿いを中心とする商業地域で、地元の個人事業主や企業等が需要の中心となっている。交通量が多く各種の業務店舗や営業所等が建ち並び、用途の多様性を有する地域である。新型コロナ感染症の拡大でやや減少傾向にあった需要も回復してきている。取引については画地規模により総額が大きく異なり、利用目的等によっても差があるなど価格帯にばらつきがあり、需要の中心となる価格帯は把握しがたい状況にある。 (2) 同一需給圏は、鈴鹿市及び周辺市の商業地域等が中心。主たる需要者は、鈴鹿市内の個人事業主及び法人事業者を中心に県内外の事業者を広域に包含する。一定水準の集積度、車両繁華性が維持された路線商業地域であり、市内主要道路への接続も良好な点で需要は安定している。中心価格帯は画地規模、業態等により相当の開差があり、やや把握困難である。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 各種業務店舗や営業所等が建ち並ぶ幹線市道沿いを中心とする既成の路線商業地域であるため原価法は適用できなかった。新型コロナ感染症の影響等による空室率の増加等もあって収益価格は低位に試算された。比準価格は広く周辺の類似地域内における取引事例から試算した価格で、市場の実態を一応反映する価格が試算できていると考える。よって、市場性を反映する比準価格を標準とし、代表標準地価格との検討結果も踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。 (2) 店舗、営業所等が主体の路線商業地域であり、一部に賃貸案件も見られるが、賃貸による収益性に着目した取引は少なく、土地価格に見合う賃料水準も形成されていないため、低位な収益価格が試算された。一方、比準価格は信頼性を有する商業地等の取引事例より試算し、実証性及び規範性が高い。よって比準価格を採用し、収益価格は参考に留め、更に代表標準地の価格との均衡にも留意の上、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
交通
交通施設	平田町駅南東方
距離	1200 m
土地の状態
土地面積	233.2 坪 (771 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	正方形
間口	1 m
奥行	1 m
現況	医院
構造	鉄筋コンクリート造:RC その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	1F
地下階数	B0
周辺の利用状況	各種業務店舗、営業所が建ち並ぶ路線商業地域
接面道路の状況
方位	東
道路幅員	15.8 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	南
側道等接面状況	側道
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	有
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	準住居地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	70 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	鈴鹿市三重県鈴鹿市算所町字新開１２４２番１
標準地の範囲
東	60 m
西	30 m
南	30 m
北	100 m
標準的使用
標準的使用	低層店舗兼事務所地
画地の形状等
間口	27.5 m
奥行き	28 m
面積	800 m2
形状	ほぼ正方形
地域の特性
地域の特性	特にない
街路	１５．８ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	準住居地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)幹線市道沿いに各種業務店舗や営業所等が建ち並ぶ路線商業地域で、新型コロナ感染症の影響が収まってきている。平田方面への利便性を有し交通量も多い地域で、今後も地価は現状程度の状況で推移していくと予測する。 (2)店舗、営業所等を主体に住宅等も見られる路線商業地域で、店舗等の入れ替えはあるも、集積度、車両繁華性は一定水準が維持されており、今後も現状での推移が予測される。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	低層店舗兼事務所地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 18万2,822 円 1平米 5万5,300 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 18万2,822 円 1平米 5万5,300 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 18万2,822円 1平米 5万5,300円
前年から次年への変動率 0 ％
2022年	1坪 18万2,822円 1平米 5万5,300円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 18万2,822円 1平米 5万5,300円
前年から次年への変動率 0 ％
2019年	1坪 18万2,822円 1平米 5万5,300円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)新型コロナ感染症の影響等もあって先行き不透明感は払拭されていないが、個人消費や生産活動等は回復傾向にあるとみられ地価は回復してきている。 (2)当市における総人口は、概ね微減傾向が継続。新型コロナの影響等は緩和し、市内の地価は一部に安定化傾向も見られる。
地域要因
(1)内陸部の平田市街地近くの路線商業地域で交通量は多く、新型コロナ感染症の影響が徐々に収まりつつあり土地需要はほぼ安定的に推移してきている。 (2)一定水準の集積度、車両繁華性が維持された路線商業地域として、地域要因に特段の変動はない。需要も比較的安定。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	102 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	三重県
市区町村	鈴鹿市
地域	三重県鈴鹿市算所町字新開１２４２番１
区域区分	市街化区域
用途地域	準工業地域
価格
取引価格 平米 坪	4万1,959 円／平米 13万8,716 円／坪
推定価格 平米 坪	5万7,699 円／平米 19万753 円／坪
標準価格 平米 坪	5万2,358 円／平米 17万3,096 円／坪
査定価格 平米 坪	5万5,000 円／平米 18万1,830 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	不整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	東
道路幅員	22 m
舗装状況	舗装
道路の種類	国道
側道
側道等の接面状況	四方路
側道方位1	南西
側道幅員1	4 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	110 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	三重県
市区町村	鈴鹿市
地域	三重県鈴鹿市算所町字新開１２４２番１
区域区分	市街化区域
用途地域	準工業地域
価格
取引価格 平米 坪	5万82 円／平米 16万5,571 円／坪
推定価格 平米 坪	5万82 円／平米 16万5,571 円／坪
標準価格 平米 坪	5万2,169 円／平米 17万2,471 円／坪
査定価格 平米 坪	5万4,800 円／平米 18万1,169 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ正方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	18 m
舗装状況	舗装
道路の種類	県道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	110 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	三重県
市区町村	鈴鹿市
地域	三重県鈴鹿市算所町字新開１２４２番１
区域区分	市街化区域
用途地域	準住居地域
価格
取引価格 平米 坪	4万3,210 円／平米 14万2,852 円／坪
推定価格 平米 坪	4万3,080 円／平米 14万2,422 円／坪
標準価格 平米 坪	5万4,394 円／平米 17万9,827 円／坪
査定価格 平米 坪	5万7,100 円／平米 18万8,773 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	正方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	8 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	１１０ｙ 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	三重県
市区町村	鈴鹿市
地域	三重県鈴鹿市算所町字新開１２４２番１
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	5万7,140 円／平米 18万8,905 円／坪
推定価格 平米 坪	5万7,255 円／平米 18万9,285 円／坪
標準価格 平米 坪	5万2,479 円／平米 17万3,496 円／坪
査定価格 平米 坪	5万5,100 円／平米 18万2,161 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	不整形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	15 m
舗装状況	舗装
道路の種類	県道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	北
側道幅員1	6 m
側道方位2	東
側道幅員2	4 m
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情