土地路線価格
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路線価 (2023) 京都府京都市右京区梅津中村町32-14外 坪・平米

2023
路 線 価
京都府 京都市右京区
京都府京都市右京区梅津中村町32番14外 (京都右京)
  • 周辺状況: 住宅地 (小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 松尾大社駅 から 1300m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
46万2,840
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
14万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 京都府 京都市右京区京都府京都市右京区梅津中村町32番14外
価格時点 2023
駅名 松尾大社駅 から 1300m
路線価
1坪当たり 1坪 46万2,840
1平米当たり 1平米 14万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2023年01月04日
鑑定評価額 総額
1,250万
(71 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 58万1,856
1平米 17万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月22日
鑑定評価額 総額
1,250万
(71 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 58万1,856 円/坪
1平米 17万6,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は概ね右京区及び隣接西京区の住宅地域が該当し、需要者は自用目的の個人が中心である。駅接近性にやや劣り、標準地の存する中村町地区は過去に床上浸水等の被害を受けていること、周辺地域には事業所も存すること等の要因で需要者の選好性はあまり高くない。但し総額的な買いやすさがあることや、全体的な住宅地市場の堅調さを受け、地価はほぼ横ばいでの推移となっている。中心価格帯は標準地規模の土地で12百万円~13百万円である。

(2) 同一需給圏は、京都市右京区及び西京区の住宅地域である。主たる需要者は、居住目的の個人が中心であり、専ら市中心部等へ通勤する一次取得者層である。画地規模が小さいため、総額が抑えられ購入しやすい。しかし、駅接近性にやや劣り、過去には浸水被害を受けていること等の要因で需要者の選好性はやや劣る。需要の中心となる価格帯は、標準的な画地の新築分譲住宅で3,300万円程度、中古戸建住宅なら1,700万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 自用目的での取引が中心である。画地規模が小さく、経済合理性等の観点から収益還元法は適用しうる地域ではない。従って比準価格のみを得たが、採用事例はいずれも地域要因の類似性が高く、更に規模の差も小さく、指定建蔽率、同容積率も同じである等、複合不動産の観点から見た利用規模の類似性も有する。従って1試算価格と言えども信頼性等は高いと認められる比準価格を採用し、代表標準地との検討も踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 近隣地域は、小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域である。対象標準地の画地規模等により、経済合理性を有する賃貸住宅の建築が困難であるため、収益還元法は適用していない。本件では、取引事例比較法のみの適用であるが、対象標準地と地域的類似性の高い複数の取引事例から試算しており、比準価格の規範性は高い。よって、市場性を反映した比準価格を標準とし、代表標準地との均衡に留意して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 松尾大社駅東方
距離 1300 m
土地の状態
土地面積 21.5 坪 (71 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 4.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 京都市右京区京都府京都市右京区梅津中村町32番14外
標準地の範囲
50 m
西 20 m
20 m
10 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地。
画地の形状等
間口 4 m
奥行き 18 m
面積 70 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位 北6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域。街路の配置等に不均衡な面もあるものの、標準的使用等が大きく変動する要因は無く、今後も現状維持で推移すると予測する。

(2)近隣地域は、小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域であり、地域要因に大きな変動はない。最寄り駅からやや距離はあるが、規模が小ぶりであり、需要は底堅く、当面は現状維持で推移すると予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地。
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 58万1,856
1平米 17万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 58万1,856
1平米 17万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 58万1,856
1平米 17万6,000
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 58万1,856
1平米 17万6,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 58万1,856
1平米 17万6,000
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 58万1,856
1平米 17万6,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新型コロナの影響が和らぐ中、京滋地区の個人消費は緩やかに持ち直している。雇用所得環境も改善が見られ住宅投資は概ね横ばい圏内となっている。

(2)右京区の人口は減少傾向にある。区南部の阪急沿線を中心として需要は底堅い。都市計画変更が計画されており、その影響を注視すべきである。

地域要因
(1)地域要因に変動は無いが、安定した不動産市況の影響もあり地価は横ばいで推移している。

(2)コロナ禍による影響はほとんど見られず、市場動向に影響を与える特段の変動要因は見られない。地域の環境要因等はやや劣り、需要は若干弱い。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 23K2K
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市右京区
地域 京都府京都市右京区梅津中村町32番14外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
13万1,715 円/平米
43万5,450 円/坪
推定価格 平米
16万1,926 円/平米
53万5,327 円/坪
標準価格 平米
16万7,452 円/平米
55万3,596 円/坪
査定価格 平米
17万2,000 円/平米
56万8,632 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 23K2E
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市右京区
地域 京都府京都市右京区梅津中村町32番14外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
18万3,487 円/平米
60万6,608 円/坪
推定価格 平米
18万5,138 円/平米
61万2,066 円/坪
標準価格 平米
16万9,540 円/平米
56万499 円/坪
査定価格 平米
17万5,000 円/平米
57万8,550 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 23K2F
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市右京区
地域 京都府京都市右京区梅津中村町32番14外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
17万8,825 円/平米
59万1,195 円/坪
推定価格 平米
17万6,195 円/平米
58万2,501 円/坪
標準価格 平米
18万1,644 円/平米
60万515 円/坪
査定価格 平米
18万7,000 円/平米
61万8,222 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 23K2L
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市右京区
地域 京都府京都市右京区梅津中村町32番14外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
17万1,435 円/平米
56万6,764 円/坪
推定価格 平米
17万2,978 円/平米
57万1,865 円/坪
標準価格 平米
16万1,813 円/平米
53万4,954 円/坪
査定価格 平米
16万7,000 円/平米
55万2,102 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 23K2Q
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市右京区
地域 京都府京都市右京区梅津中村町32番14外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
19万4,360 円/平米
64万2,554 円/坪
推定価格 平米
19万586 円/平米
63万77 円/坪
標準価格 平米
17万4,689 円/平米
57万7,522 円/坪
査定価格 平米
18万 円/平米
59万5,080 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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