土地路線価格
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路線価 (2023) 京都府京都市山科区東野八代48-70 坪・平米

2023
路 線 価
京都府 京都市山科区
京都府京都市山科区東野八代48番70 (京都山科)
  • 周辺状況: 住宅地 (小規模一般住宅の中に店舗等が混在する住宅地域)
  • 東野駅 から 1300m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
39万6,720
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
12万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 京都府 京都市山科区京都府京都市山科区東野八代48番70
価格時点 2023
駅名 東野駅 から 1300m
路線価
1坪当たり 1坪 39万6,720
1平米当たり 1平米 12万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月16日
鑑定評価額 総額
1,500万
(105 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 47万2,758
1平米 14万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
1,500万
(105 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 47万2,758 円/坪
1平米 14万3,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は東野駅圏を中心に区内の小規模画地の住宅地域である。主な需要者は一次取得者、住替需要の両方が考えられる。最寄り駅から徒歩15分以上であるが、買物等の生活利便性は一定以上保たれる。最近の建築費、資材高騰による住宅価格上昇の影響で他地域からの流入需要も考えられ、需要は上向きで推移する。主な取引価格帯は対象標準地程度の規模で新築戸建が3000~3500万円度、土地のみで1500万円程度である。

(2) 同一需給圏は山科区北部の小規模戸建住宅の建ち並ぶ住宅地域である。中心となる需要者は山科区及びその周辺市町の一次取得者である。近隣地域は最寄駅から徒歩圏外であるが、生活利便性施設は整っており、新築、中古共に底堅い需要があり、需給は安定している。需要の中心となる価格帯は、面積100㎡程度の土地で1,500万円程度、新築戸建住宅で3,000万円~3,500万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は画地規模等により高度利用に限度があり、地域内には自用の低層戸建住宅が多く、経済合理性と建物配置の観点から市場性のある賃貸住宅の床面積の確保が困難である。そして市場参加者において収益性の占める位置は軽微と判断して収益還元法を適用しなかった。従って、比準価格を採用し、代表標準地との均衡に留意して対象標準地の鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 近隣地域は小規模一般住宅を中心とする住宅地域であり、市場では自用目的の取引が支配的である。同一需給圏内において信頼性のある多数の自用目的の取引事例が収集できたことから、比準価格の説得力は高い。一方、自用の小規模な戸建住宅が中心であることから経済的に合理性のある賃貸住宅は難しく、収益還元法の適用は断念した。よって、市場性を反映した実証的な比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 東野駅南西方
距離 1300 m
土地の状態
土地面積 31.8 坪 (105 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 3F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模一般住宅の中に店舗等が混在する住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 京都市山科区京都府京都市山科区東野八代48番70
標準地の範囲
100 m
西 100 m
50 m
100 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地。
画地の形状等
間口 7 m
奥行き 15 m
面積 100 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特に無い。
街路 基準方位北:6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)最寄駅からやや遠い、徒歩15分以上の小規模画地主体の既成住宅地域である。既存画地の建て替え、再分譲も見られ、当面は現状の住宅地域として推移し、地価は横ばいからやや上向きで推移すると予測する。

(2)小規模一般住宅のほか、併用住宅も混在する住宅地域であり、今後も戸建住宅を中心とした地域として推移するものと予測する。最寄駅徒歩圏外であるが、区画の整った住宅地域であり安定した需要が認められる。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地。
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 47万2,758
1平米 14万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 47万2,758
1平米 14万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 47万2,758
1平米 14万3,000
前年から次年への変動率 0.7 %
2022年
1坪 46万9,452
1平米 14万2,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 47万2,758
1平米 14万3,000
前年から次年への変動率 0.7 %
2019年
1坪 46万9,452
1平米 14万2,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)市内中心部のマンション価格、建築費等の高騰、高止まりにより山科区内への需要流入が見られ、駅徒歩圏等を中心に影響が波及しつつある。

(2)新型コロナによる各種制限は緩和の方向にある一方、円安や物価上昇、金利動向等、経済情勢の先行きには不安要素も多い。

地域要因
(1)最寄駅から徒歩約15分以上であるが小規模画地中心である。新築戸建の価格上昇を受けて、需要は上向きで推移する。

(2)最寄駅から徒歩圏外に位置するが、区画や街路の整った住宅地として特段の変動要因はなく、一次取得者を中心に安定した需要が見込まれる。

個別的要因 (1)個別的要因に変化はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 23K3N
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市山科区
地域 京都府京都市山科区東野八代48番70
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
13万2,739 円/平米
43万8,835 円/坪
推定価格 平米
12万9,388 円/平米
42万7,757 円/坪
標準価格 平米
13万3,390 円/平米
44万987 円/坪
査定価格 平米
13万7,000 円/平米
45万2,922 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 23K3N
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市山科区
地域 京都府京都市山科区東野八代48番70
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
14万1,890 円/平米
46万9,088 円/坪
推定価格 平米
14万1,328 円/平米
46万7,230 円/坪
標準価格 平米
14万4,212 円/平米
47万6,765 円/坪
査定価格 平米
14万9,000 円/平米
49万2,594 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 7.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 23K3F
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市山科区
地域 京都府京都市山科区東野八代48番70
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
13万2,205 円/平米
43万7,070 円/坪
推定価格 平米
12万8,354 円/平米
42万4,338 円/坪
標準価格 平米
13万6,547 円/平米
45万1,424 円/坪
査定価格 平米
14万1,000 円/平米
46万6,146 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 23K3F
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市山科区
地域 京都府京都市山科区東野八代48番70
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
14万7,824 円/平米
48万8,706 円/坪
推定価格 平米
14万2,849 円/平米
47万2,259 円/坪
標準価格 平米
14万5,764 円/平米
48万1,896 円/坪
査定価格 平米
15万 円/平米
49万5,900 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 4.8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 23K3P
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 京都市山科区
地域 京都府京都市山科区東野八代48番70
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
10万7,823 円/平米
35万6,463 円/坪
推定価格 平米
13万2,136 円/平米
43万6,842 円/坪
標準価格 平米
13万6,223 円/平米
45万353 円/坪
査定価格 平米
14万 円/平米
46万2,840 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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