土地路線価格
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路線価 (2023) 京都府宇治市木幡南山1-22 坪・平米

2023
路 線 価
京都府 宇治市
京都府宇治市木幡南山1番22 (宇治)
  • 周辺状況: 住宅地 (小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 木幡駅 から 550m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
24万7,950
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
7万5,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 京都府 宇治市京都府宇治市木幡南山1番22
価格時点 2023
駅名 木幡駅 から 550m
路線価
1坪当たり 1坪 24万7,950
1平米当たり 1平米 7万5,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
1,100万
(117 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 31万1,095
1平米 9万4,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
1,110万
(117 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 31万4,070 円/坪
1平米 9万5,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏内は、宇治市の京阪宇治線及びJR奈良線沿線沿いに位置する住宅地域である。需要者の中心は、宇治市及びその周辺市町の一次取得者である。幅員や街路の配置等、街路条件がやや劣るものの、木幡駅まで徒歩圏内で傾斜も緩やかであることから、需要は底堅く需給は概ね均衡している。需要の中心となる価格帯は、面積120㎡程度の土地で1,000~1,500万円、新築戸建で2,500~3,000万円程度である。

(2)  同一需給圏は、宇治市にあって京阪宇治線、JR奈良線を中心に広がる住宅地域と把握される。需要者は同圏域に居住する一次取得者層を中心としている。丘陵地にあって街路幅員による引き合いの多寡も見られるが、駅徒歩圏内に存しており利便性は概ね良好であって、底堅い需要を維持している。価格帯は新築戸建住宅で3,000万円までが中心と把握される。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は自用の戸建住宅の建ち並ぶ住宅地域である。市場においては自用目的の取引が支配的であり、市場参加者は実際の取引相場を重視することから、比準価格の説得力は高い。一方、近隣地域やその周辺では賃貸事例が少なく、賃料水準等の把握が困難で想定事項が多く、不確実性が伴うことから、相対的に収益価格の説得力は劣る。よって、実証的な比準価格を標準に、収益価格は参考にとどめ、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2)  当該地域は、自己居住目的の取引が中心であって、需要者は住環境や利便性等を相対比較しつつ、市場相場を大きな判断基準として意思決定していることから比準価格は高い説得力を有し、収益価格の影響は低位と判断される。以上より、本件においては比準価格を重視し、収益価格は参考に止め、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 木幡駅南東方
距離 550 m
土地の状態
土地面積 35.4 坪 (117 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 宇治市京都府宇治市木幡南山1番22
標準地の範囲
40 m
西 40 m
20 m
60 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 12 m
面積 120 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位北4m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)小規模一般住宅の建ち並ぶ住宅地域で、道路幅員がやや狭く街区も整っていないが、最寄駅徒歩圏内であり需給は概ね均衡している。地域要因に大きな変動はなく、今後も現状を維持すると予測する。

(2) 小規模住宅が建ち並ぶ住宅地域として成熟しており、地域要因に特段の変動は無く、今後もほぼ現状を維持すると予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 31万1,095
1平米 9万4,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 31万4,070
1平米 9万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 31万1,095
1平米 9万4,100
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 31万1,095
1平米 9万4,100
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 31万4,070
1平米 9万5,000
前年から次年への変動率 1 %
2019年
1坪 31万1,095
1平米 9万4,100
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新型コロナによる各種制限は緩和の方向にある一方、円安や物価上昇、金利動向等、経済情勢の先行きには不安要素も多い。

(2)京都市近郊のベッドタウンとして住宅地の需要は底堅く、業務地需要も堅調。観光地も緩やかな回復傾向が見られている。

地域要因
(1)街路幅員や区画の状態がやや劣るものの、最寄駅から徒歩圏内であり、地域要因にも大きな変動はなく、需給は概ね均衡している。

(2)駅徒歩圏内にあって需給関係は概ね安定的に推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 23K3Q
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 宇治市
地域 京都府宇治市木幡南山1番22
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
10万6,541 円/平米
35万2,225 円/坪
推定価格 平米
10万6,857 円/平米
35万3,269 円/坪
標準価格 平米
8万9,345 円/平米
29万5,375 円/坪
査定価格 平米
9万200 円/平米
29万8,201 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 23K3P
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 宇治市
地域 京都府宇治市木幡南山1番22
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
11万2,028 円/平米
37万365 円/坪
推定価格 平米
11万2,364 円/平米
37万1,475 円/坪
標準価格 平米
9万2,710 円/平米
30万6,499 円/坪
査定価格 平米
9万3,600 円/平米
30万9,442 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 180
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 23K3O
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 宇治市
地域 京都府宇治市木幡南山1番22
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
11万8,281 円/平米
39万1,037 円/坪
推定価格 平米
11万7,247 円/平米
38万7,619 円/坪
標準価格 平米
9万4,860 円/平米
31万3,607 円/坪
査定価格 平米
9万5,800 円/平米
31万6,715 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 23K3F
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 京都府
市区町村 宇治市
地域 京都府宇治市木幡南山1番22
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
14万1,052 円/平米
46万6,318 円/坪
推定価格 平米
13万3,607 円/平米
44万1,705 円/坪
標準価格 平米
9万9,115 円/平米
32万7,674 円/坪
査定価格 平米
10万 円/平米
33万600 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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