土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府大阪市淀川区宮原2-5-15外 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 大阪市淀川区
大阪府大阪市淀川区宮原2丁目5番15外 (大阪淀川)
  • 周辺状況: 商業地 (小売店舗、飲食店等が建ち並ぶ駅前の商業地域)
  • 東淀川駅 から 140m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
69万4,260
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
21万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 大阪市淀川区大阪府大阪市淀川区宮原2丁目5番15外
価格時点 2023
駅名 東淀川駅 から 140m
路線価
1坪当たり 1坪 69万4,260
1平米当たり 1平米 21万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
1,980万
(74 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 88万2,702
1平米 26万7,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月13日
調査実施日 2023年01月04日
鑑定評価額 総額
1,980万
(74 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 88万2,702 円/坪
1平米 26万7,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、主に淀川区及び周辺区の駅前の既成商業地域及び店舗や併用住宅等が混在する地域。需要の中心は地元居住者を顧客とする店舗事業者等である。駅前の既存商店街においては、消費行動の変化による顧客の減少等により店舗としての需要は弱含みであるが、大阪都心への比較的良好なアクセスから、マンション等の住宅用途としての需要は高まりも見られる。取引価格は立地や利用目的等によって異なり、中心となる価格帯の把握は困難である。

(2) 同一需給圏は淀川区及び周辺区内の駅前商店街や低層店舗等が建ち並ぶ商業地域である。需要者の属性は、近隣住民を対象とした飲食・物販・サービス業等を営む事業者が中心である。一部に新型コロナの影響への懸念が残るものの代替用途としてのマンション需要の高まりもあって利便性の良好な商店街等の商業地の地価は上昇傾向にある。取引価格は画地規模・立地条件・利用目的等により個別性が強く、中心となる価格帯の把握は困難な状況である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は、類似の商業地域における実際の取引事例から求められた市場性を反映した実証的な価格である。一方、収益価格は、想定項目が多くやや精度が劣るが、土地の収益性を反映した理論的な価格で、需要者は市場性のほか、収益性の観点も考慮して意思決定を行うため、検証手段として有用性を有する。よって、本件では、市場性を反映した比準価格を中心に、収益価格をも比較考量し、代表標準地からの検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 比準価格は、同一需給圏内の多数の商業地の実際の取引価格を基礎に各種補修正を施して試算したもので実証的である。一方、収益価格は、収益性からみた不動産の価値を示すもので、理論的であるが、想定要素の介入や各種数値の変動により試算価格の安定性にやや難がある。よって、本件においては、市場の実態を反映した比準価格を重視し、収益価格を関連付け、代表標準地からの検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 東淀川駅西方
距離 140 m
土地の状態
土地面積 22.4 坪 (74 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 400
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 店舗
構造 鉄筋コンクリート造:RC
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 3F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小売店舗、飲食店等が建ち並ぶ駅前の商業地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 駐車場整備地区
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 360
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 大阪市淀川区大阪府大阪市淀川区宮原2丁目5番15外
標準地の範囲
30 m
西 30 m
30 m
30 m
標準的使用
標準的使用 中層店舗兼共同住宅地
画地の形状等
間口 6 m
奥行き 12 m
面積 70 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 駐車場整備地区
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 400
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 360
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)小売店舗、飲食店等が建ち並ぶ駅前の商業地域であり、特段の地域要因の変動はなく、概ね現況での推移を予測する。新大阪エリアに近接した地域で、周辺ではマンション開発も見られる等、地価はやや上昇傾向で推移。

(2)小売店舗、飲食店等が建ち並ぶ駅前の商業地域であるが、特段の変動要因も少なく、概ね現状のまま推移するものと予測する。地価は市況を反映して緩やかな上昇傾向にて推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 中層店舗兼共同住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 90万9,150
1平米 27万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 90万5,844
1平米 27万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 90万9,150
1平米 27万5,000
前年から次年への変動率 1.5 %
2022年
1坪 86万9,478
1平米 26万3,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 90万5,844
1平米 27万4,000
前年から次年への変動率 1.5 %
2019年
1坪 86万9,478
1平米 26万3,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)事務所、店舗需要に依然として弱さも見られるが、都心への接近性に優れ、マンション等の住宅需要は堅調で、区内の商業地需要は2極化している。

(2)円安による建築資材の高騰などインフレ懸念はあるものの政府の各種政策や日銀の金融緩和政策の継続もあり、不動産市場は堅調に推移している。

地域要因
(1)小売店舗、飲食店等を中心とする駅前商業地域で、特段の地域要因の変動は見られない。周辺ではマンション開発も見られ、地価はやや上昇で推移。

(2)東淀川駅前の商店街であり、対象標準地の価格に影響を及ぼすような地域要因の変動は特にない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 308
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪市東淀川区
地域 大阪府大阪市淀川区宮原2丁目5番15外
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
30万2,430 円/平米
99万9,834 円/坪
推定価格 平米
29万2,349 円/平米
96万6,506 円/坪
標準価格 平米
26万7,474 円/平米
88万4,269 円/坪
査定価格 平米
26万7,000 円/平米
88万2,702 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 駐車場整備地区
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 312
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪市東淀川区
地域 大阪府大阪市淀川区宮原2丁目5番15外
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
30万4,388 円/平米
100万6,307 円/坪
推定価格 平米
28万9,893 円/平米
95万8,386 円/坪
標準価格 平米
28万1,723 円/平米
93万1,376 円/坪
査定価格 平米
28万2,000 円/平米
93万2,292 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 300
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 15 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 317
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪市東淀川区
地域 大阪府大阪市淀川区宮原2丁目5番15外
区域区分 市街化区域
用途地域 工業地域
価格
取引価格 平米
20万5,531 円/平米
67万9,485 円/坪
推定価格 平米
20万5,531 円/平米
67万9,485 円/坪
標準価格 平米
26万8,317 円/平米
88万7,056 円/坪
査定価格 平米
26万8,000 円/平米
88万6,008 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 11 m
舗装状況 舗装
道路の種類 府道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 308
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪市旭区
地域 大阪府大阪市淀川区宮原2丁目5番15外
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
23万5,413 円/平米
77万8,275 円/坪
推定価格 平米
23万5,413 円/平米
77万8,275 円/坪
標準価格 平米
27万7,610 円/平米
91万7,779 円/坪
査定価格 平米
27万8,000 円/平米
91万9,068 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 240
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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