路線価 (2023) 大阪府大阪市住之江区北加賀屋1-2-6 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	大阪府 大阪市住之江区大阪府大阪市住之江区北加賀屋１丁目２番６
価格時点	2023 年
駅名	北加賀屋駅 から 400m
路線価
1坪当たり	1坪 44万6,310 円
1平米当たり	1平米 13万5,000 円
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月14日
調査実施日	2022年12月23日
鑑定評価額 総額	3,570万 円 (204 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 57万8,550 円 1平米 17万5,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月06日
調査実施日	2022年12月26日
鑑定評価額 総額	3,570万 円 (204 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 57万8,550 円／坪 1平米 17万5,000 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏はＯｓａｋａＭｅｔｒｏ四つ橋線及び南海本線等の沿線で、住之江区を中心に西成区等の大阪市南部及び堺市北部の圏域に存する混在住宅地域。需要者は、地縁を有する同一需給圏内の居住者のほか中小事業者、個人事業者、不動産業者等も見込まれる。倉庫等が混在する地域であるが、不動産の需給動向等は底堅く、地価は若干の上昇傾向にある。取引される規模、利用状況等の個別性が強く、需要の中心となる価格帯は見いだせない状況にある。 (2) 同一需給圏の範囲は、ＯｓａｋａＭｅｔｒｏ四つ橋線、南海本線等の沿線で、概ね住之江区を中心に周辺部を含む圏域である。需要者は居住目的の個人、個人事業者又は法人等が中心であるが、住宅開発を目的とする不動産業者も見られる。近隣地域は一般住宅、共同住宅、倉庫等が混在する地域であるため、取引規模や個別事情は様々であり、明確な価格水準を見出すことはやや困難である。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 共同住宅、倉庫等の混在する住宅地域であるが、戸建住宅の自用目的での取引が中心であり、投資市場としては高収益物件は期待し得ない地域であり、収益価格は低い試算結果とならざるを得なかった。比準価格は、多数の信頼性のある取引事例を収集し、適正に選択・検討・試算し得た。したがって、比準価格を重視すべきと思料し、収益価格は参考にとどめ、前年代表標準地の価格からの検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 当地域は共同住宅、倉庫等混在の住宅地域で収益用不動産も散見されるが、取引は自用目的が中心である。従って、需要者の収益性に対する選好度は低く、収益価格は低位に試算されたものと判断する。本件では、同一需給圏内の類似地域に存する取引事例を採用して価格を求めた比準価格を中心に、収益価格を比較考量し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
交通
交通施設	北加賀屋駅北方
距離	400 m
土地の状態
土地面積	61.7 坪 (204 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	台形
間口	1 m
奥行	3 m
現況	住宅兼倉庫
構造	鉄骨造:S その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	3F
地下階数	B0
周辺の利用状況	中低層の共同住宅、倉庫等が混在する住宅地域
接面道路の状況
方位	南
道路幅員	8 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	有
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	準工業地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	70 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	大阪市住之江区大阪府大阪市住之江区北加賀屋１丁目２番６
標準地の範囲
東	50 m
西	60 m
南	0 m
北	70 m
標準的使用
標準的使用	中低層住宅地
画地の形状等
間口	10 m
奥行き	20 m
面積	200 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	特にない
街路	基準方位北、　８ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	準工業地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	準防火地域
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	70 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)当該地域は共同住宅、倉庫等が混在する住宅地域であり、当面は、現状の住環境を維持しながら推移していくものと思料する。地価水準は、周辺宅地の取引動向等から判断し、若干の上昇傾向で推移すると予測する。 (2)共同住宅、倉庫等が混在する住宅地域で、地域内に大きな変動要因は見られず、当面は現状の住環境を維持するものと予測する。当地域の需給動向を反映して、地価は緩やかな上昇傾向で推移するものと思われる。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	中低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 58万8,468 円 1平米 17万8,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 58万8,468 円 1平米 17万8,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 58万8,468円 1平米 17万8,000円
前年から次年への変動率 0.6 ％
2022年	1坪 57万5,244円 1平米 17万4,000円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 58万8,468円 1平米 17万8,000円
前年から次年への変動率 0.6 ％
2019年	1坪 57万5,244円 1平米 17万4,000円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)当区もコロナ禍の懸念を残しつつも景気は緩やかに回復しており、不動産の需給動向も堅調で、地価は全般的に上昇基調となっている。 (2)物価上昇等不安要素が見られるが、景気は緩やかに持ち直している。これを受けて、住之江区住宅地の地価は全般的に上昇傾向で推移している。
地域要因
(1)中低層の共同住宅、倉庫等が混在する住宅地として熟成しており、地域要因に特段の変動は認められない。 (2)価格形成に影響を与える地域要因の変動は認められない。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	210 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	大阪府
市区町村	大阪市住之江区
地域	大阪府大阪市住之江区北加賀屋１丁目２番６
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	16万3,859 円／平米 54万1,718 円／坪
推定価格 平米 坪	15万8,660 円／平米 52万4,530 円／坪
標準価格 平米 坪	15万8,978 円／平米 52万5,581 円／坪
査定価格 平米 坪	16万5,000 円／平米 54万5,490 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	90 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南
道路幅員	6.6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	213 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	大阪府
市区町村	大阪市住之江区
地域	大阪府大阪市住之江区北加賀屋１丁目２番６
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	17万2,018 円／平米 56万8,692 円／坪
推定価格 平米 坪	17万2,188 円／平米 56万9,254 円／坪
標準価格 平米 坪	16万5,089 円／平米 54万5,784 円／坪
査定価格 平米 坪	17万2,000 円／平米 56万8,632 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	90 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	4 m
舗装状況	舗装
道路の種類	私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	207 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	大阪府
市区町村	大阪市住之江区
地域	大阪府大阪市住之江区北加賀屋１丁目２番６
区域区分	市街化区域
用途地域	準工業地域
価格
取引価格 平米 坪	22万3,634 円／平米 73万9,334 円／坪
推定価格 平米 坪	21万8,423 円／平米 72万2,106 円／坪
標準価格 平米 坪	17万1,987 円／平米 56万8,589 円／坪
査定価格 平米 坪	17万9,000 円／平米 59万1,774 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南西
道路幅員	8 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	212 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	大阪府
市区町村	大阪市住之江区
地域	大阪府大阪市住之江区北加賀屋１丁目２番６
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	19万6,182 円／平米 64万8,578 円／坪
推定価格 平米 坪	19万3,105 円／平米 63万8,405 円／坪
標準価格 平米 坪	16万3,510 円／平米 54万564 円／坪
査定価格 平米 坪	17万 円／平米 56万2,020 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	90 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	東
道路幅員	4 m
舗装状況	舗装
道路の種類	私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例E

事例番号	214 比準価格算定　事例E
事例エリア
都道府県	大阪府
市区町村	大阪市住之江区
地域	大阪府大阪市住之江区北加賀屋１丁目２番６
区域区分	市街化区域
用途地域	準工業地域
価格
取引価格 平米 坪	18万1,506 円／平米 60万59 円／坪
推定価格 平米 坪	17万8,659 円／平米 59万647 円／坪
標準価格 平米 坪	17万314 円／平米 56万3,058 円／坪
査定価格 平米 坪	17万7,000 円／平米 58万5,162 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	90 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	東
道路幅員	8 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情