土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府柏原市大字青谷2201外 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 柏原市
大阪府柏原市大字青谷2201番外 (柏原)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅と農家住宅が混在する住宅地域)
  • 河内堅上駅 から 600m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 柏原市大阪府柏原市大字青谷2201番外
価格時点 2023
駅名 河内堅上駅 から 600m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月23日
鑑定評価額 総額
870万
(290 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 9万9,180
1平米 3万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月12日
鑑定評価額 総額
870万
(290 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 9万9,180 円/坪
1平米 3万 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏はJR関西本線・近鉄大阪線沿線の概ね柏原市及び周辺の市街化調整区域内の農家住宅が多い住宅地域である。主たる需要者は地縁性を有する一次取得者が中心で圏外からの転入は殆ど見られない。最寄り駅から徒歩圏であるが狭隘曲折な街路条件、傾斜のある地勢の農家集落地域に対する需要は限定的で地価は依然下落傾向にある。取引は少なくあったとしても同族間や知人間が多く、規模や価格帯もばらつき需要の中心となる価格帯は見出しがたい。

(2) 同一需給圏は柏原市及び周辺市の市街化調整区域内の住宅地域と判定した。主たる需要者は地縁性を有する一次取得者と把握した。外部からの人口流入は見られず集落内での取引が主である。山手住宅については災害リスクも考慮され需要は弱含みであるが、特に街路条件、生活利便性に劣る物件は需要者がほぼ見られない。市街化調整区域内の取引は少なく事情を含むことが多いため、需要の中心となる価格帯の把握は困難である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は農家集落の住宅地域にあり主として自用目的の取引が中心である。収集した取引事例は地域的特性の類似した周辺類似地域内のもので説得力を有する。市街化調整区域にあって周辺に共同住宅は見られないため収益還元法の適用は見送った。したがって市場性を反映した比準価格を標準とし、また単価と総額との関連の適否及び下記代表標準地との均衡にも留意の上、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 近隣地域は山手の農家住宅地域であり取引は自らが利用することを目的としたものが中心である。比準価格は同一需給圏を広域的に判断して採用した取引事例によって求められた価格である。収益価格は近隣地域が市街化調整区域であり賃貸市場が未成熟であることから試算を行わなかった。よって市場性を反映した比準価格を標準とし、代表標準地との検討を行い、単価と総額との関連も考慮して鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 河内堅上駅北西方
距離 600 m
土地の状態
土地面積 87.7 坪 (290 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1.5 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅と農家住宅が混在する住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 2.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位
側道等接面状況 側道
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 柏原市大阪府柏原市大字青谷2201番外
標準地の範囲
70 m
西 20 m
100 m
100 m
標準的使用
標準的使用 農家住宅地
画地の形状等
間口 20 m
奥行き 15 m
面積 300 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北2.9m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)市街化調整区域内の一般住宅、農家住宅混在の住宅地域で、地域要因に変動はなく今後も同様の住環境を維持するものと予測する。当該地域に対する需要は弱く地価は下落傾向が続くものと予測する。

(2)市街化調整区域内の山手住宅地域。農家集落の性格が強く地域要因に変動はない。よって今後も現況を維持すると思われる。外部からの人口流入も期待できず地価は下落傾向が続くと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 農家住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 9万9,180
1平米 3万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 9万9,180
1平米 3万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 9万9,180
1平米 3万
前年から次年への変動率 -2 %
2022年
1坪 10万1,164
1平米 3万600
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 9万9,180
1平米 3万
前年から次年への変動率 -2 %
2019年
1坪 10万1,164
1平米 3万600
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新型コロナウイルス感染症やウクライナ情勢、部品不足、原油・原材料価格の高騰、為替変動が内外経済に与える影響に注視が必要である。

(2)柏原市は人口の減少、高齢化が進んでいる。住宅需要は利便性に優れた物件に偏る傾向が強まっている。

地域要因
(1)市街化調整区域内の集落地域にあって、地域要因に特段の変動は認められない。需要は弱く地価は下落傾向で推移している。

(2)農家集落の性格が強い山手住宅地域。地価水準に影響を与える地域要因の変動は見られない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 9253
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 八尾市
地域 大阪府柏原市大字青谷2201番外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
6万3,103 円/平米
20万8,619 円/坪
推定価格 平米
5万7,453 円/平米
18万9,940 円/坪
標準価格 平米
3万4,219 円/平米
11万3,128 円/坪
査定価格 平米
3万5,600 円/平米
11万7,694 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 5.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 8962
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 八尾市
地域 大阪府柏原市大字青谷2201番外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
3万6,305 円/平米
12万24 円/坪
推定価格 平米
3万5,882 円/平米
11万8,626 円/坪
標準価格 平米
2万7,370 円/平米
9万485 円/坪
査定価格 平米
2万8,500 円/平米
9万4,221 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 9253
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 八尾市
地域 大阪府柏原市大字青谷2201番外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
3万5,321 円/平米
11万6,771 円/坪
推定価格 平米
3万1,861 円/平米
10万5,332 円/坪
標準価格 平米
2万3,902 円/平米
7万9,020 円/坪
査定価格 平米
2万4,900 円/平米
8万2,319 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 府道
側道
側道等の接面状況
側道方位1
側道幅員1 11.7 m
側道方位2
側道幅員2 4.5 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 6232
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 柏原市
地域 大阪府柏原市大字青谷2201番外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
5万8,099 円/平米
19万2,075 円/坪
推定価格 平米
6万9,537 円/平米
22万9,889 円/坪
標準価格 平米
3万5,770 円/平米
11万8,256 円/坪
査定価格 平米
3万7,200 円/平米
12万2,983 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 188
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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