土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府羽曳野市野476-32 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 羽曳野市
大阪府羽曳野市野476番32 (羽曳野)
  • 周辺状況: 住宅地 (小規模一般住宅が多い幹線道路背後の住宅地域)
  • 恵我ノ荘駅 から 1700m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
19万1,748
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
5万8,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 羽曳野市大阪府羽曳野市野476番32
価格時点 2023
駅名 恵我ノ荘駅 から 1700m
路線価
1坪当たり 1坪 19万1,748
1平米当たり 1平米 5万8,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月04日
鑑定評価額 総額
747万
(101 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 24万4,644
1平米 7万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
749万
(101 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 24万5,305 円/坪
1平米 7万4,200 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、近鉄南大阪線沿線の羽曳野市及び隣接市域に存する最寄駅から距離のある住宅地域の存する圏域と判定。需要者の中心は、自用戸建住宅の取得を意図する一次取得者層で他地域からの転入は稀である。最寄駅から距離等利便性上の問題もあり、需給は低迷気味で価格も弱含む傾向がある。中心価格帯は規模のばらつき等により範囲広いが標準地同程度規模の土地で750万円前後と推定される。

(2) 同一需給圏は、近鉄南大阪線沿線で、羽曳野市及びその周辺地域の住宅地域。需要者の中心は、市内及びその周辺地域の居住者若しくは地縁性を有する一次取得者層である。バス圏の住宅地域であるため、駅への接近性に優れる住宅地との比較となり、需要は弱い。市場の中心価格帯は把握し難いが、標準地と同程度の規模の土地で約800万円前後、新築戸建で2,900万円程度が需要の中心である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 自用の戸建住宅を中心とする住宅地域に存するが、当該地域の需要者は周辺の類似物件との比較において居住性や快適性に取引意思決定の重点が置かれる傾向にある。従って、これを表象する取引価格に説得力を持たせることが多い。本件においては、地積の点で賃貸共同住宅の建築が困難であるため収益還元法の適用は断念、規範性認める取引事例より求められた比準価格を標準とし、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 収益物件としてアパート等の利用はほとんどなく、自己使用目的の取引が支配的で土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため、収益価格は試算しなかった。快適性を重視する住宅地域であることから、取引価格の水準を指標に価格が決定されることが一般的と認められる。以上より、代表標準地との検討を踏まえ、比準価格を重視して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 恵我ノ荘駅南方
距離 1700 m
土地の状態
土地面積 30.6 坪 (101 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模一般住宅が多い幹線道路背後の住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 4.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 188
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 羽曳野市大阪府羽曳野市野476番32
標準地の範囲
30 m
西 70 m
100 m
30 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 9 m
奥行き 11 m
面積 100 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位 北、4.7m 市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 188
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)小規模戸建住宅を中心とした既成住宅地域としての地域要因に特段の変動はなく、当面は現状を維持すると予測する。利便性等の面から需要は従前より停滞気味で、地価は当面下落傾向を継続と予測する。

(2)小規模一般住宅が多い住宅地域として熟成しており、今後とも現状のまま維持すると思われる。最寄り駅から遠いため選好性に劣り、需要は弱含み、地価は下落傾向で推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 24万4,644
1平米 7万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 24万5,305
1平米 7万4,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 24万4,644
1平米 7万4,000
前年から次年への変動率 -1.1 %
2022年
1坪 24万7,289
1平米 7万4,800
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 24万5,305
1平米 7万4,200
前年から次年への変動率 -0.8 %
2019年
1坪 24万7,289
1平米 7万4,800
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)羽曳野市内不動産市場は、中古住宅市場で低廉な取引も見られることから全般としてやや低調とするが、環境良好な住宅地では需要回復も指摘される。

(2)都心部のベッドタウンとして発展してきたが、人口減少・高齢化が進んでいる。宅地需要は弱いものの、コロナ禍の影響は解消されつつある。

地域要因
(1)最寄り駅から離れた戸建住宅地としての地域要因に変動はない。市域の需要停滞の影響もあり、地価は下落傾向にて推移してきた。

(2)小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域である。駅からやや遠く利便性に劣る。需要は弱く、地価は下落傾向にある。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 810
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 羽曳野市
地域 大阪府羽曳野市野476番32
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
5万5,799 円/平米
18万4,471 円/坪
推定価格 平米
7万4,679 円/平米
24万6,889 円/坪
標準価格 平米
7万1,395 円/平米
23万6,032 円/坪
査定価格 平米
7万4,300 円/平米
24万5,636 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 184
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 4.6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 803
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 羽曳野市
地域 大阪府羽曳野市野476番32
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
7万7,045 円/平米
25万4,711 円/坪
推定価格 平米
8万2,436 円/平米
27万2,533 円/坪
標準価格 平米
6万9,802 円/平米
23万765 円/坪
査定価格 平米
7万2,600 円/平米
24万16 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 袋地等
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 5.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区画街路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 803
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 羽曳野市
地域 大阪府羽曳野市野476番32
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
8万7,795 円/平米
29万250 円/坪
推定価格 平米
8万6,491 円/平米
28万5,939 円/坪
標準価格 平米
7万3,235 円/平米
24万2,115 円/坪
査定価格 平米
7万6,200 円/平米
25万1,917 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区画街路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 803
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 羽曳野市
地域 大阪府羽曳野市野476番32
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
7万4,789 円/平米
24万7,252 円/坪
推定価格 平米
7万3,103 円/平米
24万1,679 円/坪
標準価格 平米
7万1,529 円/平米
23万6,475 円/坪
査定価格 平米
7万4,400 円/平米
24万5,966 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 2.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 803
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 羽曳野市
地域 大阪府羽曳野市野476番32
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
7万3,898 円/平米
24万4,307 円/坪
推定価格 平米
7万2,232 円/平米
23万8,799 円/坪
標準価格 平米
7万1,305 円/平米
23万5,734 円/坪
査定価格 平米
7万4,200 円/平米
24万5,305 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 188
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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