土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府藤井寺市春日丘2-637-26 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 藤井寺市
大阪府藤井寺市春日丘2丁目637番26 (藤井寺)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域)
  • 藤井寺駅 から 440m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
56万2,020
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
17万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 藤井寺市大阪府藤井寺市春日丘2丁目637番26
価格時点 2023
駅名 藤井寺駅 から 440m
路線価
1坪当たり 1坪 56万2,020
1平米当たり 1平米 17万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2023年01月04日
鑑定評価額 総額
5,430万
(249 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 72万708
1平米 21万8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月04日
鑑定評価額 総額
5,430万
(249 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 72万708 円/坪
1平米 21万8,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は近鉄南大阪線沿線で、概ね藤井寺市及び周辺市を中心とする圏域に存する住環境の良好な戸建住宅地域である。需要者は、周辺の他市域も含めた富裕層が中心である。良好な住環境や利便性から選好性に優れるが、物価上昇、不透明な海外情勢、市域の人口減少、高齢化率上昇等により予断を許さない状況にある。標準地と同程度の規模の土地で5,000~6,000万円程度の物件が需要の中心である。

(2) 同一需給圏は、藤井寺市及び隣接地域内に存する住環境良好で閑静な戸建住宅地域である。需要者は、規模と総額の関係から自用の居住を目的とする二次取得者層が中心であるが、細分化が可能な画地規模であれば流動性も高く、1次取得者も対象となる。また、選好性に優れる立地であることから他地域からの転入も見られ需要は安定している。需要の中心価格帯は、標準地と同規模の土地で概ね5,500万円前後である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 区画の整然とした中規模の戸建住宅地域で、1低専に存し収益物件はほとんどなく、賃貸市場は未成熟であり、自用目的の取引が中心である。よって、収益価格を試算せず、取引市場の実態を反映する比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、他の標準地との均衡にも留意して、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 居住の快適性を重視した自用の戸建住宅が取引の中心であり、当該地域のような1低専の住宅地域内で収益性を考慮することは馴染まないことから、収益還元法は適用できなかった。よって、本件の主たる需要者が市場性を重視するエンドユーザーであることから、市場の実態を反映した比準価格を標準とし、代表標準地から求めた規準価格との均衡にも留意して、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 藤井寺駅南方
距離 440 m
土地の状態
土地面積 75.3 坪 (249 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 記載無し
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 5.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 藤井寺市大阪府藤井寺市春日丘2丁目637番26
標準地の範囲
20 m
西 50 m
10 m
40 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 12 m
奥行き 21 m
面積 250 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北、5.5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)地域要因に特別な変化を及ぼすものは認められず、今後とも区画整然とした良好な住宅地域として現状を維持してゆくものと予測する。駅徒歩圏内にあり、コロナ禍が収まりつつある中、地価はやや上昇傾向と予測する。

(2)中規模住宅が区画整然と建ち並ぶ閑静な住宅地域として熟成しており、地域要因に特段変化はない。住環境良好で利便性も良い立地であることから需要は根強く、地価はしばらく上昇傾向で推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 72万708
1平米 21万8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 72万708
1平米 21万8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 72万708
1平米 21万8,000
前年から次年への変動率 3.8 %
2022年
1坪 69万4,260
1平米 21万
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 72万708
1平米 21万8,000
前年から次年への変動率 3.8 %
2019年
1坪 69万4,260
1平米 21万
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)藤井寺市での景気はコロナ禍が収まりつつあるが、人口減少、高齢化、物価上昇、海外情勢等から予断を許さない状況である。

(2)不動産取引にはコロナ禍の影響はほぼみられない。利便性や住環境の優劣により地価の上昇傾向がみられる地域もある。

地域要因
(1)駅徒歩圏の環境の良い既成住宅地域であり、特筆すべき変動要因は認められない。コロナ禍は収まりつつあり、人気があるため需要は強い。

(2)地域要因に特段の変動は認められない。住環境及び利便性が良好な地域で需要は底堅く、地価は上昇傾向にある。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 806
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 藤井寺市
地域 大阪府藤井寺市春日丘2丁目637番26
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
13万9,470 円/平米
46万1,088 円/坪
推定価格 平米
16万8,973 円/平米
55万8,625 円/坪
標準価格 平米
21万165 円/平米
69万4,805 円/坪
査定価格 平米
21万 円/平米
69万4,260 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 816
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 藤井寺市
地域 大阪府藤井寺市春日丘2丁目637番26
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
17万507 円/平米
56万3,696 円/坪
推定価格 平米
16万6,080 円/平米
54万9,060 円/坪
標準価格 平米
20万9,697 円/平米
69万3,258 円/坪
査定価格 平米
21万 円/平米
69万4,260 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 806
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 藤井寺市
地域 大阪府藤井寺市春日丘2丁目637番26
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
19万3,439 円/平米
63万9,509 円/坪
推定価格 平米
20万403 円/平米
66万2,532 円/坪
標準価格 平米
22万708 円/平米
72万9,661 円/坪
査定価格 平米
22万1,000 円/平米
73万626 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 806
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 藤井寺市
地域 大阪府藤井寺市春日丘2丁目637番26
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
24万906 円/平米
79万6,435 円/坪
推定価格 平米
23万5,810 円/平米
77万9,588 円/坪
標準価格 平米
23万6,995 円/平米
78万3,505 円/坪
査定価格 平米
23万7,000 円/平米
78万3,522 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 806
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 藤井寺市
地域 大阪府藤井寺市春日丘2丁目637番26
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
18万3,220 円/平米
60万5,725 円/坪
推定価格 平米
18万6,956 円/平米
61万8,077 円/坪
標準価格 平米
21万3,420 円/平米
70万5,567 円/坪
査定価格 平米
21万3,000 円/平米
70万4,178 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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