土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府東大阪市加納4-10-5 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 東大阪市
大阪府東大阪市加納4丁目10番5 (東大阪)
  • 周辺状況: 工業地 (中小規模工場が建ち並ぶ区画整然とした工業地域)
  • 吉田駅 から 2000m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
31万7,376
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
9万6,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 東大阪市大阪府東大阪市加納4丁目10番5
価格時点 2023
駅名 吉田駅 から 2000m
路線価
1坪当たり 1坪 31万7,376
1平米当たり 1平米 9万6,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2022年12月08日
鑑定評価額 総額
1億2,500万
(1010 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 40万9,944
1平米 12万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月09日
調査実施日 2022年12月26日
鑑定評価額 総額
1億2,600万
(1010 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 41万3,250 円/坪
1平米 12万5,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、東大阪市及び隣接市における中小規模の工場、倉庫等が多い工業地域と判定した。主たる需要者は、工場、倉庫、運輸業等を営もうとする法人及び個人事業者である。区画整然とした工業地であり、阪神高速東大阪線及び幹線道路等へのアクセスも良好であり、地価は緩やかな上昇傾向で推移している。土地価格は、画地規模による格差が大きく、市場での中心価格帯の把握は困難な状況であるが、高値取引もみられる。

(2) 同一需給圏は、東大阪市及び隣接市等における工業地域一円とと判定した。主たる需要者は、中小規模の製造業・流通関連の事業者等が想定される。区画・街路が整然と配置され、高速道路,主要幹線道路等へのアクセスも良好であるため、需要は底堅い。なお、市場の中心価格帯は、取引件数が相対的に乏しく把握は難しいが、坪当たり40万円前後と認められる。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は、中小規模の工場が建ち並ぶ区画整然とした工業地域であり、自用目的の取引が中心である。近隣地域及びその周辺地域に賃貸事例が少ないため賃貸市場が未成熟である。よって、市場性を反映した比準価格を標準とし、賃貸工場を建設した場合の収益価格を関連付け、代表標準地との検討を踏まえ、単価と総額との関連も考慮の上、上記の通り鑑定評価額を決定した。

(2) 中小規模の工場・倉庫用地の地価は収益性を最も重視する投資用物流施設用地と異なり、収益性もある程度考慮されるものの、自社利用としての価値にウェイトを置いて価格形成がなされているのが現状である。したがって、本件では比準価格を標準とし、収益価格を関連付け、代表標準地との検討を踏まえ、上記の通り鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 吉田駅北東方
距離 2000 m
土地の状態
土地面積 305.5 坪 (1010 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 記載無し
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 工場兼事務所
構造
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 0F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中小規模工場が建ち並ぶ区画整然とした工業地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 工業専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 東大阪市大阪府東大阪市加納4丁目10番5
標準地の範囲
150 m
西 150 m
200 m
200 m
標準的使用
標準的使用 中小工場兼事務所用地
画地の形状等
間口 25 m
奥行き 40 m
面積 1000 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 12m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 工業専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中小規模の工場・倉庫等が建ち並ぶ工業地域であり、今後とも現状を維持すると思慮する。街路条件に優れ、地価水準は緩やかな上昇傾向にあると予測される。

(2)中小規模の工場・倉庫等が建ち並ぶ工業地域で、地域要因に特段の変動はなく、今後も現状を維持すると思料する。高速道路,主要幹線道路等へのアクセスも良好であり、地価は堅調に推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 中小工場兼事務所用地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 41万3,250
1平米 12万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 41万3,250
1平米 12万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 41万3,250
1平米 12万5,000
前年から次年への変動率 2.5 %
2022年
1坪 40万26
1平米 12万1,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 41万3,250
1平米 12万5,000
前年から次年への変動率 3.3 %
2019年
1坪 40万26
1平米 12万1,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)東大阪市は、人口は減少傾向、世帯数は増加傾向である。生産年齢人口の減少傾向、老年人口は横ばい傾向にある。事業所数は横ばい傾向である。

(2)東大阪市における工業地の地価は、概ね上昇傾向にある。纏まった面積を有する画地を中心に、不動産取引需要は強含んでいる。

地域要因
(1)工業地としての利便性等が良好な地域であり、地価は緩やかに上昇している。

(2)地域要因について特段の変動は認められない。当地域は幹線道路等へのアクセスが良好な地域であり、地価は緩やかな上昇傾向である。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 4673
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 東大阪市
地域 大阪府東大阪市加納4丁目10番5
区域区分 市街化区域
用途地域 工業地域
価格
取引価格 平米
15万3,655 円/平米
50万7,983 円/坪
推定価格 平米
15万5,499 円/平米
51万4,080 円/坪
標準価格 平米
13万1,445 円/平米
43万4,557 円/坪
査定価格 平米
13万1,000 円/平米
43万3,086 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 7.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 6072
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 東大阪市
地域 大阪府東大阪市加納4丁目10番5
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
11万8,732 円/平米
39万2,528 円/坪
推定価格 平米
11万8,034 円/平米
39万220 円/坪
標準価格 平米
12万4,246 円/平米
41万757 円/坪
査定価格 平米
12万4,000 円/平米
40万9,944 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 8.7 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 6574
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 東大阪市
地域 大阪府東大阪市加納4丁目10番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
17万7,942 円/平米
58万8,276 円/坪
推定価格 平米
18万1,145 円/平米
59万8,865 円/坪
標準価格 平米
16万2,171 円/平米
53万6,137 円/坪
査定価格 平米
16万2,000 円/平米
53万5,572 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 7.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 7398
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 八尾市
地域 大阪府東大阪市加納4丁目10番5
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
8万1,877 円/平米
27万685 円/坪
推定価格 平米
10万3,165 円/平米
34万1,063 円/坪
標準価格 平米
11万6,967 円/平米
38万6,693 円/坪
査定価格 平米
11万7,000 円/平米
38万6,802 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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