土地路線価格
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路線価 (2023) 兵庫県神戸市西区伊川谷町前開字矢ノ崎765外 坪・平米

2023
路 線 価
兵庫県 神戸市西区
兵庫県神戸市西区伊川谷町前開字矢ノ崎765番外 (神戸西)
  • 周辺状況: 住宅地 (農家住宅が建ち並ぶ既成住宅地域)
  • 学園都市駅 から 1600m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 兵庫県 神戸市西区兵庫県神戸市西区伊川谷町前開字矢ノ崎765番外
価格時点 2023
駅名 学園都市駅 から 1600m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月10日
鑑定評価額 総額
519万
(245 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 7万87
1平米 2万1,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月02日
鑑定評価額 総額
522万
(245 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 7万418 円/坪
1平米 2万1,300 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は神戸市北西部及び明石市などの市街化調整区域内の住宅地域である。住宅集積度の低い集落で、需要者は当該地域に地縁を有する者にほぼ限定され、圏外からの転入はほとんど見込めない。需要水準が低いため、地価は下落傾向が続いている。取引は少なく、価格にばらつきがあり、中心となる価格帯は見出せない。

(2) 同一需給圏は、神戸市西区内における市街化調整区域の農家住宅地域である。需要者は地縁性を有する個人等に限られ、市場性に乏しい。対象標準地の周囲は農家住宅や農地も多い地域で、道路幅員が狭隘な箇所も見られる等道路事情がやや劣っており、また、農業従事者及びその後継者も減少傾向で、需給関係は弱含みである。土地取引については、土地建物一体としての取引が散発的にみられる程度で、土地の中心的価格帯の把握は困難である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は区内の調整区域の取引事例をもとに適切に算定されており、市場の実勢を反映しているものと思料する。付近に貸家の供給はほとんどなく、標準的な賃貸市場は形成されていないことから収益還元法は適用しなかった。よって、本件では比準価格を標準とし、代表標準地からの検討を踏まえ、単価と総額の関連に留意して上記の通り鑑定評価額を決定した。

(2) 対象標準地の存する地域では、自己利用目的での取引が殆どであり、収益価格を求めるための資料収集に限界があること、また、市街化調整区域内にあって、公法上の諸規制等との関連から賃貸市場は未成熟であり、賃料水準の把握ができないため、収益想定を行うことは実現性等に乏しく、収益還元法の採用を断念した。よって代表標準地との比較検討を踏まえ、規範性を有する取引事例より求められた比準価格をもって、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 学園都市駅北方
距離 1600 m
土地の状態
土地面積 74.1 坪 (245 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 不整形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 農家住宅が建ち並ぶ既成住宅地域
接面道路の状況
方位 北西
道路幅員 3.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 神戸市西区兵庫県神戸市西区伊川谷町前開字矢ノ崎765番外
標準地の範囲
50 m
西 30 m
0 m
60 m
標準的使用
標準的使用 農家住宅地
画地の形状等
間口 14 m
奥行き 18 m
面積 250 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 3.8m県道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)市街化調整区域内の農家集落地域であり、開発余地は乏しく、今後とも現状のまま推移していくものと予測する。需要は概ね地縁者等に限定されており、地価は下落基調で推移している。

(2)市街化調整区域内の住宅地域である。地域要因に大きな変動は無く、需給関係から地価水準は下落傾向で推移するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 農家住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 7万87
1平米 2万1,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 7万418
1平米 2万1,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 7万87
1平米 2万1,200
前年から次年への変動率 -1.4 %
2022年
1坪 7万1,079
1平米 2万1,500
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 7万418
1平米 2万1,300
前年から次年への変動率 -0.9 %
2019年
1坪 7万1,079
1平米 2万1,500
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)神戸市西区では地価上昇地点が増えるが、需要水準の低い市街化調整区域では引き続き地価は下落傾向にある。新型コロナの影響はほぼ見られない。

(2)新型コロナの影響はほとんどみられないものの、西区内の農業従事者数の推移等から、地価の下落傾向は今後も継続するものと考える。

地域要因
(1)市街化調整区域内の農家集落地域であり、地縁者以外の購入は少なく、需要は低迷している。

(2)地域要因に特別な変動はない。市街化調整区域内の農家住宅地域である。農業従事者も減少しており、土地需要は限定的である。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 NJ405国
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 兵庫県
市区町村 神戸市西区
地域 兵庫県神戸市西区伊川谷町前開字矢ノ崎765番外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万8,935 円/平米
6万2,599 円/坪
推定価格 平米
1万8,821 円/平米
6万2,222 円/坪
標準価格 平米
2万1,147 円/平米
6万9,912 円/坪
査定価格 平米
2万1,100 円/平米
6万9,757 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 NJ405国
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 兵庫県
市区町村 神戸市西区
地域 兵庫県神戸市西区伊川谷町前開字矢ノ崎765番外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2万2,513 円/平米
7万4,428 円/坪
推定価格 平米
2万2,355 円/平米
7万3,906 円/坪
標準価格 平米
2万1,413 円/平米
7万791 円/坪
査定価格 平米
2万1,400 円/平米
7万748 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 15.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 NJ405Y
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 兵庫県
市区町村 神戸市西区
地域 兵庫県神戸市西区伊川谷町前開字矢ノ崎765番外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
3万247 円/平米
9万9,997 円/坪
推定価格 平米
2万9,824 円/平米
9万8,598 円/坪
標準価格 平米
3万1,361 円/平米
10万3,679 円/坪
査定価格 平米
3万1,400 円/平米
10万3,808 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 2.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 WK405Y
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 兵庫県
市区町村 神戸市西区
地域 兵庫県神戸市西区伊川谷町前開字矢ノ崎765番外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万8,291 円/平米
6万470 円/坪
推定価格 平米
1万8,984 円/平米
6万2,761 円/坪
標準価格 平米
2万907 円/平米
6万9,119 円/坪
査定価格 平米
2万900 円/平米
6万9,095 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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